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ソウル・アンダーテイカー

ソウル・アンダーテイカー読了。

馬鹿いうヤツが馬鹿なんだいっ、と思わずいいたくなるくらい、馬鹿・馬鹿・馬鹿と。うん、そういう設定なのは分かるけど、読んでて悲しくなる。あんまり彼女をいじめないでやってほしい。とうの彼女は笑って受け流しそうですが。

序盤~中盤はそういった部分が正直鼻に付いて、くじけそうにもなったのですが、終盤は良かった。というか、遊園地のシーンからが一気に引き込まれる感じが。比呂緒の考えというのは、およそ常人には理解できないのですが、打算なしに、羊のために何かしたいと思い、実行する彼女は素直に偉いと言いたい。見習いのまま延々と物語が続きそうな予感もしますが、張られた伏線はしっかり回収してくれないと困ってしまいますので、そこのところよろしく。

あぁ、そういえば、冬の空は鈍色で見上げることなんてなかったなぁ。

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