ムシウタbug 3rd. 夢狙う花園

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ムシウタbug 3rd. 夢狙う花園読了。

本編でも暴虐の限りを尽くす“霞王”誕生秘話が書き下ろしで収録のbugシリーズ第三弾。本編で語れば蛇足になりそうな在りし日の彼らの姿を描いた短編も、数えること12作目。主要な登場人物が、かつてどのような思いで生きていたのか、本編からでは想像できない穏やかな日々、けれど一転修羅道という突き放したような展開が印象的な作品です。

こちらはこちらで謎を残したまま展開してるし、本編でも重要なポジションを占める「始まりの三匹」に加えハルキヨも登場。状況を混乱させるだけ混乱させたまま、本編へ繋がるのでしょうか。

そもそも、亜梨子と摩理のモルフォチョウを介した関係の天秤がどんどんと摩理側に傾いて行ってるのが気になりますね。虫憑き指定もされてしまったし、彼女が本編でその存在の残滓を感じることができないという点で、bugシリーズの結末が悲劇的なものになるのではないかとか、想像してしまうのですが……。

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