哀しみキメラ

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哀しみキメラ読了。

また、微妙にへこむラストシーンの作品だなぁ。今回の電撃大賞入賞作は悲話率が高いような。って、火目の巫女とこれくらいなのかもしれないけれど。

話とは関係ないけど、少女漫画チックな挿絵を描かれる絵描きさんですね。女性のキャラクターの睫毛が長いのが印象的。逆に男性陣は白黒ページだと区別が付かなかったり(^^;

話の落とし方的には、それほど悪くはない気もするけれど、そこに至る過程で、人の枠から逸脱せざるを得なかった登場人物の行動が、悲しくもあり、生きるための選択とはいえ許されざるものに思えたりもしたり。結局、問題の原因となった人物の努力は水泡だし、むしろ事態を混迷させるだけの道化でしかなかったという点でも悲劇性が高いなぁ。

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