読了。
樹と伊緒のラブ要素が消えた!? 一体前巻のあの甘い描写はなんだったんだといわんばかりのガチンコな展開。唐突に軍に拉致られて、実戦まがいの演習への参加を強制させられたらそんな余裕はないんだろうけど、日常でも進展があったように思えないし、どうなっているのやら。
『調停者』と樹の関係が、彼の特性が明らかになるにつれてだんだん分かってきてるのですが、ならばなぜ彼の父親がそれを樹に託したのか、その部分がまだ不明ですね。偶然なのか必然なのか、周囲の友人たちもただ者ではない連中で、それこそプロの軍人たちともやり合えるくらいの実力を見せいるし、この展開も想定内の出来事なら、今後さらに過酷な運命が待ち受けているのか?
バトル描写があんまり盛り上がりがないので、全体的に淡々と進行している印象はありますが、キャラクターの役割が記号的で、人物間の関係があまり前面に出てこないというのもその一因なのかなと。
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リバーシブル〈2〉魔眼の砦
著者 水月昴
イラスト 方密
レーベル 角川スニーカー文庫なんだろう? 一気に読めない。
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