フォーソルティアの風

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フォーソルティアの風読了。

大海に没した大地、空を行く浮遊都市、空賊、巨大戦艦、なボーイミーツガール。さすがに、これだけどこかで見た要素が並んでしまうと、いろいろ過去の作品を彷彿とさせてしまいなかなかオリジナリティという面では損してるなぁという感じです。

主人公のソラとヒロインのギンの交流が十分になされないまま、事件に巻き込まれて行ってるせいか、作中での対立構造が、ギンVSキューソー、だったりソラVSキューソーだったり、ギン=ソラのラインでの共闘部分があまりクローズアップされていないというか、むしろ、最後の最後までソラは振り回されてたなぁといった印象。

空賊団と特務隊との艦隊戦もなんだか盛り上がりきらずにあっさりと必殺兵器の一撃で片付いたし、敵方のキャラクターが小物感満点で、世界を救ったという実感がイマイチなのが、この消化不良感にも繋がってるのかと。エピローグでまだまだ旅は続くようだけど、大所帯になった一行の明日はどっちやら。世界の対立構造は解消されていないし、緩慢な滅びへのカウントダウンは続いたままだし、何よりもソラの母親絡みの約束とか、これ見よがしな伏線が残ったりしてるし、売れ行き次第では続きが出る、のか?

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