殺×愛〈6〉-きるらぶSIX

このページは約 1分12秒で読めます。

殺×愛6-きるらぶSIX読了。

あああああ……来夏が……来夏がッ!?

もう、冒頭のカラー口絵からフラグ成立しまくりだったので覚悟はしていましたが、そこへ至るまでの展開が切なすぎる。

もともとは、密自身の選択がことごとく裏目っているだけなのですが、その選択ミスの一つ一つがあらゆる意味で致命的なのが救われない。生にしがみつこうとあがく彼の姿が、これまでのストーリーを通して人間らしくなってきたと感じられる反面、その感情に引きずられてしまった結果が、最悪の中の最悪ともいえる今回のラストかと。

死ねない身体、相思相愛の相手にのみ傷つけられる身体、その設定がここに来て、この上もなく効果的に演出に使われているのは、上手い、上手いんだけど、あんまりだよ……。笑顔で別れを告げた来夏の、そのシーンは本気でへこみそうなんですが。前回のにゃみちゃんもかなりショックでしたが、今回はそれ以上に来ます。来夏派の人は立ち直れないかも。

物語も佳境。残りの日数もいよいよ2ヶ月を切り、滅び行く世界で再び邂逅を果たした密とサクヤの、すれ違ったままの恋心は、生と死のどちらに傾くことやら。

スポンサーリンク

One Trackback to 殺×愛〈6〉-きるらぶSIX

booklines.net
booklines.net 2007年2月26日 at 21:53:21

[風見周] 殺×愛 6 ― きるらぶ SIX ―…

あれから、サクヤの行方がわからない。街を出て行ったのか、回収されたのか。来夏と交際を始めたからといって、気にならないわけじゃない。彼女を傷つけたのは僕のせいだから、これ (more…)

0 Responses to 殺×愛〈6〉-きるらぶSIX