遭えば編するヤツら

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stars 抱腹絶倒の変態作家陣 夢の競演!?

締め切りの最終デッドラインまであとわずか。成田・悪悟のもとに衝撃文庫編集長・大帝スー鈴木から遣わされた変態作家陣。すなわち、新本格変態系全裸作家・有沢汚水、ゴスロリ内臓系作家・藤原祐朋、変身キャラの学園モノ作家・おかゆまさこ、漆黒の金属人形作家・高橋876号。唯一の良心である、妹・良子襲う連続SANチェック。果たしてこいつらは明日の朝日を拝めるのか?

……もう、バカバカしすぎて素晴らしい。本キャラの作家陣のデフォルメさ加減が常軌を逸してるのが、いちいちおかしすぎて死んでしまいそう。藤原祐が萌えキャラになりつつも、何気に芯では一番まともなことを言ってそうなのに吹いた。他のキャラのぶっ飛びすぎだし、原作を愛してやまない人が見たら、それはそれで危険な一作かも(笑) 有沢先生が一も二もなく単なる変態だし、高橋先生はロボットだし(笑) おかゆ先生はその濃さが微妙に霞んでるのは他のキャラがあまりにアレすぎるからか。

ラストは、なんだか勢いのまま、川上テイスト全開でやたらと綺麗にまとまってるし、そういう意味では非常に楽しめた作品。やや高めだけど、登場する作家たちの作品を読んでいる人ほど楽しめる作品かと。
私は肝心の成田良悟作品とか、有沢まみず作品は未読なんですが雰囲気は伝わってきたなあ。

hReview by ゆーいち , 2007/08/18

遭えば編するヤツら

遭えば編するヤツら
川上 稔
メディアワークス 2007-04
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