Home > ライトノベル | 読書感想 > ラブ★ゆう〈4〉

吸血鬼のひめごと―The Secret of Vampires 終わりのクロニクル4〈上〉―AHEADシリーズ スプライトシュピーゲルIV 剣の女王と烙印の仔〈1〉 リバーシブル 1.黒の兵士 θ―11番ホームの妖精 天空のアルカミレス〈3〉アルカミレスキラー・ガール とある魔術の禁書目録(インデックス)〈17〉 シゴフミ―Stories of Last Letter 神様ゲーム(2) カミハナニヲエラブベキ 機械じかけの竜と火焔の翼 十三番目のアリス〈2〉 アスラクライン〈2〉夜とUMAとDカップ ほうかご百物語〈5〉 灼眼のシャナ 学園キノ

ラブ★ゆう〈4〉

stars 初めてのお泊まり会 初めての下僕(?) そして初めての……

現実世界に居着いてしまったEF4のヒロイン・ナギサが俊の家に住むことに。あまつさえノリノリでOKを出す両親の言に調子を良くして俊と同じ部屋で眠るとか言い出して。三竦み状態だった、ロザリー、みこと、撫子も新たなる強敵の出現に色めきだって、あれよあれよという間に、なぜかみんなでお泊まり会。神田俊の端から見れば羨ましけれど、受難の日々は続く。

お馬鹿なノリのラブコメシリーズ第4弾。構成として、1冊を通して前半がコメディパート、後半がシリアスパートという感じで今後も進行していくのかな。

前半のお馬鹿さ加減は相変わらず楽しいです。常人の域を超えた恋のさや当てに俊の体はいくつあっても足りなさそう。今回は、撫子の下僕に1日なるというエピソードがありましたが、雰囲気とカラー口絵のイラストのダブルパンチで、それなんてエロゲ的展開。ぐれぇと。行くところまでは行けなかったけれども、ささやかな彼女の願いが叶う場面とかは、なんとも微笑ましく感じますね。良エピソードでした。

そして、敵対する組織の攻勢が始まり、ピンチピンチの連続。それをなんとか切り抜け、ひとまず撃退 & 微妙にフラグ立て? 今後はさらに強敵が出てくるのだろうけど、直接的な戦闘ではなく、「物語」を改編していくことで、より優位に立つというバトルなので、描写が地味だし盛り上がりに欠けるのは致し方ないのかな。前巻みたいなRPGさながらのバトルの方が雰囲気やら緊迫感やらは伝わりやすいとは思いますが。

ラストがまたしても強烈な引きで、この先どんどんシリアスになっていくかと思ったら、あくまでラブコメ路線を強調するあとがきに一安心。どちらかというと、愉快な面々によるドタバタが楽しい作品なので、その雰囲気を損なわない程度にシリアスを入れてくれれば嬉しいかな、と。

hReview by ゆーいち , 2007/11/01

拍手する
この記事が参考になったり面白かったりしたらお気軽にご評価ください
1 Star2 Stars3 Stars4 Stars5 Stars (0 件の評価, 平均: 0.00 点 / 5 点満点中)
読み込み中 ... 読み込み中 ...

Comments:0

Comment Form
Remember personal info

Trackbacks:2

トラックバックURL
Listed below are links to weblogs that reference
ラブ★ゆう〈4〉 from MOMENTS
trackback from booklines.net 07-11-01 (木) 13:01
trackback from booklines.net

[七月隆文] ラブ★ゆう 4…

国民的RPG「E.F.Ⅳ」に登場した最強の妹ヒロインのナギサが、現実世界へ飛び出てきた騒動も治まった……と思ったら、なんとナギサが俊の家に住むことに!あっさり許可を出す両親には…

trackback from いつも感想中 07-11-01 (木) 23:02
trackback from いつも感想中

[書評][七月隆文][ラブ★ゆう][恋愛][コメディ][ちょいエロ][★★★★]ラブ★ゆう(4)…

ラブ★ゆう 4 (4) (集英社スーパーダッシュ文庫 な 4-4) 作者: 七月隆文 出版社/メーカー: 集英社 発売日: 2007/10 メディア: 文庫 ストーリー:大きく変えてないけど ゲームの中の女勇者に入…

Home > ライトノベル | 読書感想 > ラブ★ゆう〈4〉

応援中
サイト内検索
フィード
メタ情報
広告
ブログパーツ
あわせて読みたい フィードメーター - MOMENTS

Return to page top