コードギアス 反逆のルルーシュR2 TURN04『逆襲 の 処刑台』

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ロロのギアスはやはり個人の感じる時間を無効にする能力。ルルーシュの見破り方は花京院ぽいなあ。ロロの過去話を見る限り、ロロは自分のギアスを、自分自身を道具として利用されていることに、諦めと絶望を感じている様子。けれども、ブリタニアに属すること以外に選択することのできない彼は、あるかどうかもわからない希望のために、今回も任務に就いているようですね。ひとつ、C.C.の確保、ひとつ、ルルーシュが記憶を取り戻した際の処刑役。仮初めででも、ルルーシュとの兄弟関係を1年間続けたことが、ロロにとっては楔のように、そして、ルルーシュにとっては強固な壁に生まれた僅かな綻びのように見えます。

ロロは同僚さんからの評判は極めつけに悪いみたい。曰く「死に神」ですよねー。こういう職場環境の人間関係の悪さが、いつかその身に帰ってくるのは古今東西どの組織でもありがちですが、はてさて……。

コーネリアの忠実なる騎士、ギルフォード、前シリーズではなんかいいところなかったんですが、今のところかなりのやり手然としてますね。部下の信も篤いけれど、逆に部下の脳天気さが際だってるような。にしても、コーネリア行方不明って、どこ行ってるんだろう、スザクを騎士に任じてからの彼女の足跡はどうなっているのか。

一方、中華連邦総領事館。高亥はあっさりとギアスに操られていたのね、気付かなかった。というか、それをあっさり看破しその状況を利用して、星刻は彼を物理的に排除しようと動いたわけですね。黒の騎士団である、カレンやC.C.を上手いこと利用して、流れを掴んでますね。ハイスペックな男ですな、星刻。彼の動向もパワーバランスを左右しかねない要素っぽい。でも、天子に忠誠を誓っているようだから、それはすなわち中華連邦の動向次第? そうすると、ゼロがどのように天子を利用するか、されるのか、しないのか、ってことかな。

黒の騎士団残党の処刑場。イレヴンからはゼロの奇跡の再演を望む声が数多。1年前のブラックリベリオンの記憶は鮮烈に残っているみたいですね。しかし、中華連邦領内にある、カレンたちは手も出せず、この場で動けるのはゼロひとり。ナイトメアでのギルフォードとの対決と、前口上がてらの矛盾を孕んだ問いかけ。ギルフォード、答えになってません!

そして、兵は欺道なりを地でいくゼロの奸計大炸裂。これまた1年前を思い出させるような建築物の立体構造を逆手に取った一発逆転の作戦でしたね。勝てば良し、ってか、やっぱり騙し討ちじゃないとこの場は乗り切れないよなあ。混乱に乗じて皆を中華連邦領事館の領地内に置くことに成功し、ここから反撃開始。ノリノリのカレンと紅蓮の組み合わせが頼もしい。懐に入ればよっぽどのことがなければ後れは取らないぜ!? さりげなく扇が助かった映像見て、ヴィレッタ先生安心してます? 微妙な女心が垣間見えますね。

自分との約束を違えたと思ったロロはあらかじめ奪取していたヴィンセントを駆ってゼロを追撃。裏切ったな! 僕の心を裏切ったな! なノリですが、狙撃されたヴィンセントを救ったのは何故かゼロ。激しく動揺して真意を質すロロに、思い出をちらつかせて心を揺さぶるゼロ。さらに成り行きでゼロを助ける形になってしまってロロは混乱まっただ中。自分の使命と反対の行動を取ってしまい、しかし、これが悟られてしまえばブリタニアからも放逐されてしまう。そんなロロに追い打ちをかける兄の甘い言葉。攻略完了の文字が躍りそうな展開に目が点ですが、ノリノリに攻略してくれました、ルルーシュ。行く先のなくなった捨てられてた子犬的なロロをこれでもかと籠絡して、捕虜だった黒の騎士団の幹部勢も救出し、ここに奇跡の再現が成されましたね。

にしても、ルルーシュの真意は、やはりナナリーにすり替わったロロのことをとことん使い潰すつもりの模様。ボロ雑巾のようにって……ルルーシュ鬼畜です>< そして、怪しい絵が浮かんでしまった私もボロボロになればいいと思います><

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