Home > ライトノベル | 読書感想 > 零と羊飼い

境界線上のホライゾン 1上 吉永さん家のガーゴイル7 セキララ!! 2 魔女ルミカの赤い糸3 デモンパラサイト―魔獣の姫は、血を望む。 神様のメモ帳〈2〉 ギャルゲヱの世界よ、ようこそ! disc2 ドリームノッカー―チョコの奇妙な文化祭 白銀のローレシアン―願う少女と迷い糸 狂乱家族日記 番外そのに 学校の階段2 天空のアルカミレス〈4〉 カストラの虜囚 たま◇なま~こわいものはありますか?~ プリンセス・ビター・マイ・スウィート アスラクライン〈4〉秘密の転校生のヒミツ とある飛空士への追憶

零と羊飼い

stars 全部で、何人死ぬんだ? 全部で、何人殺すんだ?

巨大隕石の衝突により地球の壊滅は確定的。この破滅を回避する方法は、特殊な能力を持つ人間を、生身のまま隕石に向かって打ち出すこと、ただひとつだけ。半ば強制的に集められた候補者の三人の少年たちは、自らの意志で犠牲となる誰かを選ぶことを課せられた。

うお、後半の構成が面白い。というか、これは物語全体を読了後に見直すとにんまりできるかもしれない。

三者三様の理由を抱き、生きるため、あるいは死ぬための理由探しをする少年たちの物語。隕石の衝突は回避不可で、誰かの犠牲によってのみ、その危機から救われるという極限の選択であるにもかかわらず、そのときまでの日常は意外にあっさり進んで行ってますが。

というか、その選択が為されるまでが長大なプロローグで、そこからの急展開は、もう、読んでくれとしか言いようがないですが、ゲーム向きのシナリオだなあと思いつつ、ラストのテキストは、じんわりさせられますね。

こういう凝った構成も面白いです。まぁ、物語的にはかなり投げちゃった感のあるラストではありますが、この結末自体は決して間違ったものじゃないですよね。

hReview by ゆーいち , 2008/05/26

零と羊飼い
零と羊飼い (一迅社文庫 に 1-1)
西川 真音
一迅社 2008-05-20

拍手する
この記事が参考になったり面白かったりしたらお気軽にご評価ください
1 Star2 Stars3 Stars4 Stars5 Stars (0 件の評価, 平均: 0.00 点 / 5 点満点中)
読み込み中 ... 読み込み中 ...

Comments:0

Comment Form
Remember personal info

Trackbacks:0

トラックバックURL
Listed below are links to weblogs that reference
零と羊飼い from MOMENTS

Home > ライトノベル | 読書感想 > 零と羊飼い

応援中
サイト内検索
フィード
メタ情報
広告
ブログパーツ
あわせて読みたい フィードメーター - MOMENTS

Return to page top