コードギアス 反逆のルルーシュR2 TURN10『神虎 輝く 刻』

天子を人質に取られ、身動きできない星刻。斬月を駆って突入した藤堂に相対するのはスザク。そして、紅蓮の流れをくんでいる斬月つええ。スザクと互角って、このインフレ具合はなんぞー。

ゼロの目的は、各国の合衆国化と、それを連ねた合衆国連合の設立。逃走経路の橋を落とされ袋の鼠と思いきやの伏兵。朝比奈の機体もつええ。輻射波動ですか。そして、星刻は大宦官の走狗と成り果てるのか?

星刻の駆る機体・神虎も半端ねえ。なんか、ブリタニアの優位もこの辺の少数精鋭な機体で一気に覆されそうじゃないですか?

ラクシャータ! あんたって人は(笑) スペック的には神虎が上回るのか? っていい勝負してるのに、エネルギー不足か。一気に劣勢に立つ黒の騎士団。紅蓮も拿捕されてどうするの、ということろでゼロの甘い一声。これはカレンも心揺らぐね。そしてディートハルトは冷静に組織の統率を進言。さて、どうする。って反撃っすか。

さて、中華連邦と黒の騎士団の戦術と戦略の激突。神虎による一点突破を抑えられかどうかが勝負の分かれ目。カレンがいない劣勢を、ゼロの策はどう覆すか? 星刻はそれを読んで水攻め。地の利を活かした星刻の読み勝ちか。ただ者じゃねえ、星刻。その身体の限界さえなければ最強キャラなんだろうけれど、最後の勝利は得ることはできないのかな?

撤退を図る黒の騎士団。籠城戦になりそうだけれど、援軍が期待できない状況で、中華連邦内で仲間割れか。シュナイゼルに恩を売ると碌なことにならないことが理解できない大宦官は、次回あたりで死にそうですね。

って、ええ? なんでルルーシュ、そこにいるの!? ってところで、次回!