H+P(1)―ひめぱら―

このページは約 2分25秒で読めます。

stars 私だって、痛いのはイヤだから……その……。ユフィナを、いっぱい気持ちよくしてください……。

神来恭太郎は見知らぬ世界へと召喚されていた。トレクワーズ王国。今や現女王が余命幾ばくもなく、敵国からの侵略の脅威にさらされているという、魔法が存在する世界の一国に。彼を迎えたのは五人の王女たち。美姫と称され、次代の女王候補でもある彼女たちとの間に《お世継ぎ》をつくれと迫られて。カタブツな恭太郎は、そんな夢のような誘惑に負けまいとするけれど……。

寸止めですか!

いやぁ、この設定ならもう美少女文庫あたりで書いてくれた方が万々歳な気もしますが、あっちはなかなかシリーズもの出せないみたいだし、まぁ、これはこれで。

カタブツな主人公と、そんな彼との間に子どもをつくろうと、あの手この手で迫るお姫さまたちとのドタバタハーレムラブコメ、ちょっとシリアスもあるよ、なお話。基本的には、恭太郎が理性の限界まで追い込まれて大変なことになったりならなかったり、そんな美味しいシチュエーションに、によによするような感じ。『二ノ宮くん』とかと主人公の性格にてるけど、あそこまで鈍感でも貞淑でもないので、ぎりぎりなラインまで行きそうなのが、また、ねえ?

ヒロイン格が五人もいるせいで、各キャラの掘り下げがイマイチな感じで、テンプレ通りなキャラばかりだなあという気がしないでもないんですが、もう、そんなの、えろえろーな展開で吹き飛ばしてくださいませ。

物語の背景的にはなんだか重い部分もあるし、そもそも恭太郎の存在が現実世界では(現時点では)なかったことになったりと、同じような異世界召喚された『ゼロの使い魔』とはまた違った主人公の扱いの切なさがあったりするんですが、この先どう展開するやら。
メインヒロインなユフィナとの関係を中心に発展させていくんだろうけど、彼女の想いがどう恭太郎に向かうのか、これからの変化に期待です。が、恭太郎の妄想よろしく、お色気方面で籠絡にかかってきたら拍手喝采なんだけどなあ(笑)

hReview by ゆーいち , 2008/10/25

スポンサーリンク

Trackback URL

No Trackback to H+P(1)―ひめぱら―

Still quiet here.

Comments are closed.