このライトノベルがすごい2010 についてつらつら書いてみる

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stars 年に一度のラノベ人気ランキング!

このライトノベルがすごい2010(書影大)

2009年度の総決算にしてある意味お祭り的な企画の『このライトノベルがすごい』の2009年度版、『このライトノベルがすごい2010』に昨年に引き続きWeb協力者として参加させていただくことができました。ランキング的には面白いくらいに自分が投票したのがベスト10に食い込まなかったりして、個人的イチオシで選んだタイトルがもっとみんな好きになろうよとか思ったりしましたが、今回は上位30位の作品で読んでない方が少なかったので、どれを選んだとしても同じ思いをしたんじゃないかという気もしますね(笑)

上位30位作品の既読率

順位タイトルレーベル既読
1バカとテストと召喚獣ファミ通文庫
2『化物語』シリーズ講談社BOX
3“文学少女”シリーズファミ通文庫
4とらドラ!電撃文庫
5生徒会の一存 シリーズ富士見ファンタジア文庫
6黄昏色の詠使い富士見ファンタジア文庫
7嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん電撃文庫
8ベン・トー集英社スーパーダッシュ文庫
9とある魔術の禁書目録電撃文庫
10蒼穹のカルマ富士見ファンタジア文庫
11さよならピアノソナタ電撃文庫
12俺の妹がこんなに可愛いわけがない電撃文庫
13神様のメモ帳電撃文庫
14ソードアート・オンライン電撃文庫
15ロウキューブ!電撃文庫
16戦闘要塞マスラヲ角川スニーカー文庫×
17境界線上のホライゾン電撃文庫
18電波女と青春男電撃文庫
19狼と香辛料電撃文庫
20BLACK BLOOD BROTHERS富士見ファンタジア文庫×
21されど罪人は竜と踊るガガガ文庫
22キノの旅電撃文庫×
23僕は友達が少ないMF文庫J
24灼眼のシャナ電撃文庫
25ラノベ部MF文庫J
26アクセル・ワールド電撃文庫
27デュラララ!!電撃文庫×
28緋弾のアリアMF文庫J
29オオカミさんシリーズ電撃文庫
30ゼロの使い魔MF文庫J
30アンゲルゼコバルト文庫×

31作品中26作品を読んでるということで、このラノのトレンドはあらかたカバーしてますね。Web で感想見て絶賛だったマスラヲとか BBB とかアンゲルゼとか読んでないのはもったいない気がするのでそのうち手を出してみたいですが、積んである本がまだまだあるからなあ。とりあえず、迷ったときは買っておくというルールに身を任せ、手元に置いておくかなあ。

さて、私が投票した作品は順番に

  1. さよならピアノソナタ
  2. 聖剣の刀鍛冶
  3. 俺の妹がこんなに可愛いわけがない
  4. ラノベ部
  5. ロウきゅーぶ!

てな感じでした。……『聖剣の刀鍛冶』面白いんだけどなあ。

アニメ化効果か『化物語』の順位がぐんと上がりましたねえ。この辺、メディア化による認知度の上昇で人気が上がったのは『バカテス』もそうなんだろうけれど、こちらはそもそも昨年3位だったし、昨年1位と2位が完結しているという状況だと、一番脂がのってるシリーズとして見ることができるってことでしょうか。

意外なところでは『みーまー』があんな位置にっ! 毒が強くて好みが分かれそうな作品で、むしろ『電波女』の方が受けそうな気がしてましたが、あの異色さ、割と受け入れられてるのね……。意外意外。嘘だけど。

Webアンケートの比重が増してますね

年を重ねるごとに Web アンケートからの投票が増え、年に一回の人気投票企画としてもずいぶんと認知されてきてるような感じですね。おかげでほぼこのランキング = Web アンケートのランキングという状況が生まれつつあります。逆にいえば協力者アンケートのランキングのフリーダムさを見て笑えるということでもありますが。みんなほんとに自分のイチオシで投票してたのね、と。

まぁ、この結果は当然のことで、参加者の人数と、持ち点の積を取れば、

Web アンケート
1115(人) × 15(点) = 16725(点)
協力者 アンケート
57(人) × 40(点) = 2280(点)
モニター アンケート
103(人) × 15(点) = 1545(点)

というように、Web アンケートからの投票による点数が全体の80%を超えているのですから*1

投票点の割合

この比重の変化自体の良し悪しについては語る意義を私は感じていませんので特に感想を述べることもないのですが、ランキングの一つとして見る分には様々な分析ができるデータがそろっているので眺めてにやにやするのが正しい楽しみ方な気がしますね。

その他

キャラクターランキングやイラストレーターランキングについてはなんだかあちことで思い入れたっぷりの方が叫びを上げてるような気がしますので、そちらへ譲るとして(笑)

あとは、コメントは2つばかり採用していただけたようで。採用されようと思うとある程度狙って書かないと難しいなあという感じ。悩んでお茶を濁したようなコメントになったのはやっぱりスルーされてましたしね。人数が増えてるのに、今年も昨年と同じく2つ採用してもらえたのはラッキーだったのか、あるいは羞恥プレーたり得るのか。自分のハンドルを紙媒体で見るのは何となく恥ずいのです。まぁ、それ以上に年齢層分布からすると思いっきり少数派に属しているのでさらに肩身が狭いのですけれどね!

何はともあれ2009年度版発売おめでとうございます

そんな感じで適当に思いついたまま書いてみた雑感。後半の作品リストとか見るとまだまだ読んでない作品が多数あるので世界は広いわと思いつつ、いろいろチェックを入れています。

この本の結果が絶対なんてことはそれこそ絶対ないのですが、ランキングで知らない作品、未読の作品を見つけてチェックして見るもよし、残念ながら上位ランク入りを果たせなかった作品の魅力を熱っぽく語り布教するもよし、充実したラノベのある生活の一助となる本であることは間違いはないと思いますね。

hReview by ゆーいち , 2009/11/21

このライトノベルがすごい! 2010

このライトノベルがすごい! 2010
「このライトノベルがすごい!」編集部
宝島社 2009-11-21
  1. 無効点など考慮していない最大の点数ですが []
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