MacBook Pro (Retina, 13-inch, Early 2015) のSSDを JetDrive 820 480GBに換装した話

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現在使っているMacBook Proは、内蔵ディスク128GB、メモリ16GB。メモリはケチらない方針で購入したが、2年経過してディスク容量が心許なくなってきた。
仕事の絡みでWindowsも仮想環境で入れておきたい。外付けHDDはちょっとジャマ、SDカードで使用するにはスピードに難アリ(これまではJetDrive Liteなどを使用していたがWindows10を仮想化した際、やはり起動時間などがかなり長く感じてしまっていた)

買ったもの

  • TRANSCEND トランセンド JetDrive 820 TS240GJDM820
  • 49800円、貯めたポイントを使い切ったぜ……
  • 今にして思えばJetDrive™ 825 も検討すべきだった
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作業

  1. Time Machineでバックアップ
  2. MacBook Pro 本体を開腹してディスク交換
  3. 復元ユーティリティからTime Machine経由でOSごと復元

ざっくりすると以上。
バックアップさえ正しく行われていれば換装20分、リカバリ2時間程度で元の環境に戻せる。
ただ、ディスク内にリカバリ用のシステムもないので、インターネット経由のリカバリになるので時間がかかる。Wi-Fiがないと作業できないので注意。
復元ユーティリティにさえ入ってしまえばあとは楽勝。

ハマったこと

ファイルシステムがAPFSに変換できない

せっかくHigh Sierra入れてるのに、SSDなのに、なぜかAPFSでインストールされない。

調べる調べる。

ディスクユーティリティを起動してSSDの状態を見るとGUIDパーティションテーブルになってない? んん?
新環境からHigh Sierraのイメージを起動して再インストールしようとしても「このディスクにはGUIDパーティションテーブル方式が使用されてません」と出て選択できやしない……。
で、GUIDパーティションでフォーマットするにはAppleサポートの「macOS SierraのためのDisk Utility: 「ディスクユーティリティ」を使用して物理ディスクにパーティションを作成する」とかを見る限りパーティションすべて削除してから再度パーティションを切るときにファイルシステムやパーティションテーブルの形式を選択してフォーマットできるようなのだけれど、それもできない。

HFS+では動いてるからしばらく放置しようかと思ったんだけれど、もう少し頑張ってみた。
参考になったのは「Macでディスクのパーティション形式をMBRからGPTに変える – Qiita

これ見る限り、ターミナルからの操作が必要。そして、システムドライブは当然これ使えない。Oh…

しょうがないのでさらに頑張る。
USB HDDにmacOSをインストールしてそこから内蔵ディスクをフォーマットするしかないじゃない!
家に転がってた200GB程度のUSB HDDをつないで、そこにOSをインストール。USB HDDからmacOSを起動して、ターミナルからdiskutilを使ってパーティションを切り直す。

diskutil list

してみると、

diskutil list 結果

パーティションフォーマット「Fdisk_Partition_Scheme」Σ(´∀`;)
まじか……。MBRですらないという衝撃の事実。検索してもこういう情報無かったんだよ……。
ともあれやることは一緒。パーティション切り直す。内蔵SSDは/dev/disk0だったので

diskutil erasedisk apfs JetDrive820 GPT /dev/disk0

当然内蔵ディスクのデータはすべて消えます。
そして再び復元ユーティリティに入ってインストールし直し。
無事にAPFSでシステムが動くようになりました。当然今まで存在しなかったリカバリー領域も作成され、問題は解決。
空き領域も300GB以上確保できたのでまだまだ戦える。

SSD換装後の空き容量

ディスクのスピードも遜色なし。

ディスクのベンチマーク結果

元々あった128GBの純正SSDはヤフオクで処分できたので実質3万円程度で換装できたことになる。

JetDrive 820 で換装する場合 こうすれば良かった編

できれば825の方を買って外付け変換できるようにしておくと楽だと思う。

1. JetDrive 820 を外付けしてパーティションをGUIDパーティションテーブルでフォーマットする
2. その後、SSDを換装する
3. OSを復元する

こんな手順で作業すればトラブルないのかなあ。
外付けHDDからの起動が簡単にできなかったら割と詰んでた状態だったが、それが実に簡単に実現できるMacの仕組みはなかなか素晴らしいと思った。

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