ライトノベル,富士見ファンタジア文庫,読書感想

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いーい? いつまでも、私に甘えてちゃ駄目なんだよ? この偉大な会長の庇護下にいられるのは、あと半年も無いんだからね! 生徒会の権力を使えるのは、この学校でだけなんだからね! 七光にばっかり甘えてないで、皆、自立しようね!

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難しいことはわかりません! でも、アーシアは俺の仲間です! 家族です! 助けたいんです! 俺はもう二度とアーシアを失いたくない!

二学期です。美人の転校生です。体育祭ですっ!
―しかしイッセーこと兵藤一誠は、それど ...

ライトノベル,富士見ファンタジア文庫,読書感想

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ふざけんなッ! 右と左が同じわけねぇだろォォォォォッ! 大切なんだよ! 俺のファーストブザーなんだぞ! 人生かかってんだ! 真面目に答えろォォォォッ!

夏っ! 兵藤一誠、人生で一度しかない高2の夏休みです!
悪友た ...

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改めて思い知った。俺とこいつはわかり合えない! 俺は部長のおっぱいを倍にすることに夢を感じた! なのにこいつは部長のおっぱいを半分にするという!

やりました!俺、兵藤一誠に二人目の後輩ができました!
魔王サーゼクス ...

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杉崎……私達、貴方のこと、絶対忘れないから! ……副会長に、敬礼!

「反吐が出る。生徒会がキライだ。碧陽学園が大キライだ」私立碧陽学園生徒会―そこは、美少女メンバー四人が集う楽園だが、その楽園が形成されるまでの道のりは、苦 ...

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蜜は、たくさん迷っちゃいましたよ。ほんとに全然わからなくて天秤かけまくっちゃいましたよ。誰に恋をしたんだと思いますか? 男の先輩にですか? 女の先輩にですか? どこにも存在しない架空の先輩にってことですか?

雪国と舞姫の入 ...

ライトノベル,富士見ファンタジア文庫,読書感想

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楽しむ時は、楽しむ! 祝う時は、祝う! 誰かの幸せを、記念を、心からお祝いしゅることは、とっても、とっても温かくていいことだと、おみょう!

私立碧陽学園生徒会―そこは、美少女メンバー四人が集う楽園だが、楽園のご主人様(妄想 ...

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ようこそ。穢歌の庭(エデン)に堕ち、そして浮遊大陸(オービエ・クレア)へと昇り帰った者よ。千年、凍てついた楽園がお前を待っていた。

凍てつく大海の遙か上空に浮かぶ浮遊大陸オービエ・クレア。そこは幽玄種と呼ばれる存在に、絶え ...

ライトノベル,富士見ファンタジア文庫,読書感想

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駆真さん、あなた――在紗の全てが好き……そう仰いましたよね。――もし在紗の全てを知っても、本当に好きでいられますか……?

わたし、鷹崎駆真。花も恥じらうおしとやかな十七歳の女子高生。今日はうっかり寝坊しちゃって、食べかけの ...

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幽霊はいなくても、幽霊を出現させる呪いはある。そんな風に思っているんだよ。

富士見書房でアルバイトをする矢作妹兎子は、編集者として作家・水城正太郎の担当をすることになった。小説のネタとして怪談を蒐集していた正太郎とともに、 ...