09:00am起床。
_ いと忙し日日、しんみり。
立つ鳥跡を濁さず。これまでさんざん美味しいところをかっさらっていった薔薇さま方がいよいよ次巻で退場されるというのはなかなか寂しいものです。でも、やはりかっこいいですね。
これまた素晴らしい。
ぐだぐだと女々しい、というと語弊ありまくりだけど、いつまでも尾を引くような別れを惜しむ内容じゃなくてすっきりさっぱり。
ここですべてが終わるわけじゃなくて、この学園での生活はまだまだ続いていくということで。
_ 今までの物語に一区切りを付けるという意味でも、一気に読んじゃいましたね。
_ 次巻以降の展開にも期待ってことで。
07:00am起床。
雪乃明日香ルートを読了。
って、いきなり大当たりー!! うああああ、なんだよ、このらぶらぶっぷりは。素晴らしすぎます。
なんていうか、文句の付けようのないストーリーでした。ラストの締めも見事。仁のような選択の出来る男は、掛け値なしに格好いいと思うのです。まさに、鋼の精神力。
ゲーム中はにやけっぱなし。クリスマス前からの一連の展開は、ここだけ取っても最高です。互いに溺れていく過程が、非常に丁寧に描写されていて、会話一つ取っても幸せでしょうがないという気持ちがにじみ出てきていましたね。
あー、くそ、可愛いじゃないか!
読了。
展開がワンパターンになりつつも、なんだか読むのを止められないシリーズ。
しかし、京介は話が進むにつれ静かに死に近付いていっていますね。悲壮感は全くなく、達観さえ見せる彼の心中は計り知れないものがあります。面倒なヤツめ。
黒幕らしい黒幕も姿を見せず、一巻限りのスポット参戦の悪役ばかりで、そろそろ大きなイベントが欲しいところです。家長の底知れなさが、さりげなく描写されていたり、やはり最終的には本家そのものと対立せざるを得ない構成になっているのか。いや、この兄妹はあっさり放棄してとんずらするような気もするけど(笑)
読了。
う〜む、微妙。前巻も物語的にはあまり起伏がなく、現状の説明や日常の描写が大半だったのと傾向的に同じかと。登場人物の説明の大半は前巻で済ませてるのだから、もう少しキャラクターを動かす方向で書いてくれた方が楽しかったかなぁ。
加えて、前回は明確にクルセイダー・ルイラムの来襲という一大事に向けていろいろ策を練ったりした大きな流れがあったのに対し、今回は大事の前の小事的に、小さな出来事ばかりでいまいち盛り上がりに欠けます。物語のラストで、さらなる波乱を予感させてはいますが、この淡々さからすると、やはり盛り上げきれないのかなと少しばかり先行き不安。
会話とかは時折ツボに入ったりすることもあるのですが、例えば「〜ねェ」のような語尾を片仮名にした表記にはどうにもなじめない自分がいます(^^;
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