09:00am起床。
読了。
軍部サイドのエピソード中心で、エドワードたちの活躍はしばらくお預け状態ですね。
ラストで、ホーエンハイムも出てきて、真実に肉薄しつつあるのでしょうか。
とりあえず、ロス少尉は生きていて良かった。マスタング大佐大活躍。ホークアイ中尉号泣。さらば、ラストさん。
原作は堅実に進行してますが、映画の方はどうなんだろうなぁ。懲りずにゲームも出すみたいだし。
読了。
若作り(過ぎる)孫馬鹿おじーちゃんが、大活躍するお話。ちょっとだけ幼なじみもあるよ。
設定からして無茶、というか、こういう話は漫画向きな気もしますが、テンション高くてこれまた一気に走りきった感がありますね。
軽快に、テンポ良く綴られる文章は気持ち良い反面、それがマイナスに感じられる部分も。重いシーンなのに、じーちゃんノリノリなのでぶちこわしです。そりゃ、地の文でもツッコミ入ります。
世界設定が語られる割に、それが作中で有効に活かされてないのが気になりますが、シリーズものとして今後の展開を考えてるせいかな。せめてもうちょっとだけ、語りを入れてほしかった。
で、結局何が言いたかったかといえば、じーちゃんは大事にしろよ、と。じーちゃん、元気なのは良いけどもうちょっと普通にしてくれよ。でも、やっぱり、こんなじーちゃんが大好きなんだな、と、そんな当たり前のことを、主人公ジェットが気付かされる、そんな暖かい物語。
いつからラブコメになったんだー!?
ってなくらい、戦争の悲惨さから離れたエピソードだったわけですが。
ミーア・キャンベルは天然なのか、狙ってやってるのか計り知れないところがっ。怖い女ですね! 焼き餅ルナマリアも軍隊にあるまじき態度で上官に接してるし。若い連中で構成されたチームは、感情に走りがちな部分も多そうなので、先々の戦闘で支障が出そう。
ハイネ役の西川氏は演技が上手くなって違和感があまりないですね。練習したのかな。良い兄貴役のハイネは、すでに脱落が決定してるので惜しいですねぇ。
そして、ラッキースケベと死にたくない桑島さんのステラ再会のエピソード、むちゃくちゃです。踊ってて崖の下に落ちるなんてあり得ませんから(笑) てか、死にたくないと思ってるならその危険性がある場所で無茶しちゃダメー!
もうね、サービスシーン連発で、置いてけぼりですよ( ゜д゜)ポカーン
こんなんでフラグ立っても良いのかなぁ。
次の再会が戦場であることは間違いないのですが、この主人公のことだから、命令無視して独断専行するんだろうなぁ。
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