07:00am起床。
各所で4月バカのネタが賑わって、今日ばかりはどのニュースもうたがってかからなければならないので、それはどうなのよという感じですが。
個人サイトならともかく、洒落っ気のある企業までやってくれるもんだからもう……(笑)
ともあれ、今年も楽しませていただきました。
すでに個人的に買いです。先行投資気味に。
BGMの自作ができないのが、作り込もうとする人には不満に思えるでしょうね。ただ、一般的な体裁のアドベンチャーゲームとしては、それなりの自由度で作れるようなので、ユーザレベルの草の根活用でノウハウが蓄積されると、面白い作品も出てくるのではないかなぁと。
素材を全て自分で調達できるようになれば、それこそ同人作品の発表の場としても利用できるわけで、個人個人の環境に依存しない固有のプラットフォームというのは、サポートに限界のあるサークルレベルでのゲーム創作活動においては、魅力的に映る部分もあるんじゃないでしょうか。メーカサイドよりも、ユーザサイドでの活動の盛り上がりで発展を期待したいですね。
先日注文して、速攻で届きました。感謝>エムツーショップ様。
取り付けは、センターユニットとiPod接続ユニットをケーブル1本で結ぶだけなので、非常に簡単。以前に自力でセンターユニットを取り外した経験がものを言い、あっさりと終わりましたよ。
iPodの操作は、センターユニットからできるので、簡単かと思いきや、意外に癖が強いので慣れないと好きな曲はすぐには探せそうにないですね。プレイリスト・アーティスト・ジャンル・アルバムなどをキーに曲を選択するのですが、指定方法が直接そのリストの番号を指定するか、順に見ていくしかないので、タイトルリストとかアルバムリストとかが手持ちにないと、まず探せませんね(^^; すでにiPodに放り込んでいる曲も1000曲を優に超えているので、ランダムに聴いていくというとき以外は、プレイリストベースで選曲していくのが良いかもしれないです。パーティシャッフルなどで適当にプレイリストを生成して、それを聴くとかいう使い方が理にかなってるのかな。まぁ、だらだら聴くのなら最初から最後までランダム再生で行くのもアリかと思いますが。
しかし、今までならいちいちCDに焼いてから持ち込まなきゃならなかったのが、iPodを繋ぐだけで手持ちの楽曲を全て聴こうと思えば聴けるのだから、運転中に聴く曲に困るというのは、これでまずなくなるだろうなぁ。
まずは、再生回数0の曲を片っ端から行ってみる……?
そのせいで、RSSの生成が上手くいってませんでした。
ソース見ると、これまた微妙なHTMLになってしまいましたねぇ。なんとなく改悪に見えるんですが、そんなことを気にするのは、多分私だけでしょう。
しかし、他のSS-Linksの吐き出すHTMLは同じようなのに、この変更はどういった意味があるのか、少し気にはなりますね。
07:00am起床。
読了。
世界を美しく見せる文章が印象的でしたねぇ。途中まで単なる旅行記かと思ったら、いきなり事件に巻き込まれて大変なことになるし、いい意味で予想を裏切られています。
ただ、この独特の会話がどうにも私には苦手かも。劇の台詞を見ているような会話は、好みの分かれる部分であるとは思うのですが。まぁ、時雨沢氏の作品はこれがお初なので、慣れの部分もあるのかも知れませんが。
しかし、どうにもリリアとトレイズのキャラクターが、魅力的に映らないんだよなぁ……。次巻で挽回してくれることを期待。
読了。
短編集。書き下ろしの蒼嵐を除いて、これまたどっから見ても救いのないダークなお話のオンパレード。世界を斜に見れば、こんなに悲劇に満ちている。冒頭の大賢者の、世界を俯瞰する視点は、我々読者に近いのかもしれません。
さて、最後に収録された蒼嵐。ジャベイラ姉さんの壊れっぷりが際だつエピソードです。鬼魔法少女爆誕?
この弾けっぷりのハイテンションさが逆に不安に感じてしまうあたり、私もずいぶんと浅井ラボワールドに毒されてしまったものですね(笑)
512MBのメモリースティックを買ったので、これ幸いとばかりに手持ちのゲームのデモやらOPやらをエンコードしてみたり。携帯動画変換君のデフォルトのPSP向け設定で、16:9のフル画面動画(368px×208px)が作成できるので、多少上下が切れてしまうけれども、それに合わせた変換をしてみました。
携帯動画変換君とAviSynthとの連携のために、2.5にアップデートしてみたり、これまで使ってたフィルタが使えなくなるので共存の方法を探してみたり、寄り道しつつも適当な設定が出来ましたよ? これくらいお手軽に動画が作れるんだから、余力のあるメーカさんはもっとPSP向けの動画を作ってください。PSP普及のために(笑)
07:00am起床。
読了。
また、長編でなく、短編集。ううう、長編の続きが早く読みたいのです。
単発のエピソードが続いてるので、どうにも微妙な感じがしますね。ハルヒの活躍(?)もあまりないし。長門さんやみくる先輩へ焦点が当てられているので、そちらのファンの方は満足度高いのかもしれませんが。あぁ、でも、ヒトメボレLOVERで勘違いして微妙な笑顔を浮かべるハルヒの表情は、想像すると結構可愛いかも……。まぁ、キョンへの恋愛感情から来たものではなく、単に自分のものだと思っていたものが、移り気した事への怒りから来たのではないかと……って、これって嫉妬じゃん(笑)
で、まぁ、最後に収録された朝比奈みくるの憂鬱で、次巻への伏線は張ってくれたようなので、次こそは消失から続く長編になってくれることを期待なのです。
読了。
主人公性格悪!
登場人物の内面の描写がいまいちなので、どのキャラクターにも感情移入できないのがマイナスだなぁ。微妙(^^;
で、本文に文句を付けるよりも、巻末に付いてる解説の文章が最悪。何あの文章。編集とはいっても、まともな文章書いてほしいものですな。あとがきと、解説を先に読んだら、多分買わなかったかも。買おうと思わせるような解説を書くのが仕事ではないのでしょうか。
過去最大級の散財ですな。
_ へつ [SCSIなマシン組んだときの方が素敵に散財していた気が・・・・w]
ようやく1周終了。
わかばルート読了。
ううう、普通に良いお話。序盤の冗長さが結構苦痛だったけど、中盤以降の展開は、まったりとしつつもしっかりと心の変化を描いててくれて好感触。ぽややんとしたわかばの態度が、少しずつオンナノコになっていく様は、ただただ微笑ましくありました。うん、可愛い。
ゆのはとの別れは、あっさりとしていましたが、ずるいよなぁと。1ヶ月という期間をかけて、ゆのはを身近に感じさせておきながら、別れざるを得ないという切なさ。炸裂ですよ。ゆのはルートに俄然期待、なのです。
で、わかばの中の人が、東鳩2のこのみの中の人と同じ風味なので、いろいろと楽しめましたですよ。う〜む、ホント初なぁ……。
07:00am起床。
OPムービーが完成したようなので見てみますた!
といっても、メーカさんからお借りしたサンプルROM内に収録されているものなので、まだWeb上とかでは見ることは出来ないのですが、ぐりぐり動いて良い感じです。パースが利かせまくった構図が多いのは動画の枚数を誤魔化すためなのかと疑ってみたりもしますが。それでも2分強の映像となっているので、見応えはありますね。
で、ゲームの方も細かい部分でブラッシュアップが進められていて、非常にプレーしやすく完成されている印象です。
もうね、イロモノとか思ってないで、やってみろと(笑)
まぁ、商売的にも5月はこのソフトを売らないと厳しいわけなので、公私区別せずに応援しますよ、私は。
や、この際、モノリスソフトの功罪については忘れてほしいところです。
高尾 椿ルート読了。
素晴らしい。グレイトです。感動なのです。安っぽい感動だけど。
一色ねーさんの演技もこの上なくはまっていて、もう、文句なしなのですよー。
椿さんの苦悩は、うむ、なるほどと思ってしまうくらい近しい悩みであるので、これまた過剰に感情移入してしまった風味。でも、物語の最後がハッピーエンドで何が悪い、好きなんだからしょうがないじゃんでオールオッケー。
エピローグも素晴らしい。
うん、いい女でした。拓也も格好良かったな。
_ 桂沢 穂波ルート読了。
ほなみん、えろすぎるよ、ほなみん……ハァハァ(*´д`)
ゆのはなのえろはこのルートに凝縮されてるといっても過言ではないでしょう(笑)
シナリオも、一番力入ってたし、密度の濃いストーリーでした。
ううう、コンチクショウ、最後まで感動させてくれるじゃねーか、ゆのは。最後の一枚絵にオーバーラップするほなみんの台詞は最強クラスの破壊力だったのです。
拓也の格好良さ度もマックス。うん、この熱血漢な主人公は、まったくもって好意に値しますね。バカだけど。
てことで、最後のストーリーに吶喊!!!
_ ゆのはな、読了。
うううううう、ええ話や。
素晴らしい締めでした。もうね、このハッピーエンドに文句を付けるやつがいようとアウトオブ眼中なのです。これ以上に皆が幸せになれるラストは思いつかないでしょう。だから、これで良いのです。
全てのエンディングを見た後に、メニュー画面が変わる演出も心憎いですね。
そして、わかば、椿、穂波全てのエピソードを経た後に、このゆのはなが語られるということ、それこそが、このおとぎ話の最高な幸せを感じさせてくれるのです。
いつか、このゆのはなの町で、彼らが再会するということ。それは神さまでも、運命でも、それ以外の誰でもない、拓也とゆのはが決めたことなのだから、叶わないはずなどないではありませんか。
_ ということで「ゆのはな」コンプリートです。想像以上に心温まる物語の数々に、値段以上に満足させてもらいました。うん、体験版ではこの魅力の大部分が伝わらないだろうなぁ。序盤の冗長さはプレーを重ねれば気にならなくなるし、システムは極めて軽快に動作しております。って、これはマシンパワーが無駄に有り余ってるからか? 雪のエフェクトをはじめとした各種演出も、過不足なく適度に利用されているし、一般的なアドベンチャーゲームのシステム・演出としては十分及第以上。むしろ上質であるといえるでしょう。
当初は気になった、ゆのはのボイス事態も、彼女の深みに触れていけば、ある意味ベストなキャスティングに聞こえてくるからあら不思議。ん〜、この印象すら狙って仕掛けていたとしたら、PULLTOP恐るべし! なのです。
いや、もう、展開としては、ベタでしょうがない部分もあるはずなのに、これだけ愛すべきキャラクターの数々によって紡がれる物語の暖かさといったら、プレーしなければ伝わらないでしょう。もったいないのは、体験版で触れることが出来る序盤では、それが十分に感じられないこと。
ヒロインが小憎らしい守銭奴の神さまという奇をてらった設定で、興味を引いたこの物語ですが、一流のフェアリーテールとして私の中に残ること決定。くそう、リプレーしたくなるじゃねーかよ。
うん、存外に良い読了感を得られたので、大満足でした。
07:00am起床。
田植えの準備が始まりますた。
苗代用のハウスは完成していても、肝心の苗の種まきが済んでいないのです。今日は地域の皆さん総出で一気にやっつけるという日。うん、効率はよいですね。
そして、やたらといい天気なので、熱中症になりかける罠。う〜ん、本気で脱水症にもなりかけたし、油断大敵なのでした。
結局、1日まるまる潰れたので、休日らしく過ごせなかったなぁ。明日は筋肉痛の予感。
タイムリーな記事ですなぁ。
そして、PULLTOPのスタンスというのは非常に好ましいですね。「お願いお星さま」「ゆのはな」と満足のいくクォリティの作品を楽しませてもらったので、デフォ買いメーカになりそうですな。
基本はライター買いなのですが、このメーカのスタンスは応援したいと思うのですよー。
余談ですが、田中ロミオ氏、新潟出身だったのか……。北陸はエロゲーライターの豊作地帯、ハゲワラ。
読了。
うわーうわー、えろえろですー。
直接的な描写はほとんどないのに、なんかシチュエーションとか、会話の端々に色気を感じてしまうのですよ。特に綾さん。
ファンタジーとかバトルとかSFとかが幅を利かせるライトノベルにおいて、本当に、普通に恋愛を描いてますね。でも、それが面白い。
何となく場に流されまくりな主人公が、どういった経緯でプロローグの会話へ至るのかというのは、非常に興味深いですね。結構な長丁場でリリースされてるようなので、これまたしばらく楽しめそうです。
ということで、それぞれの施策発表の後、メーカさんからのプレゼン。
会社に鎮座しているVAIO R経由でプロジェクタに映像映そうとしたら、なぜか映らず_| ̄|○ ううう、試験はしておくものだ。
5月タイトルは売るの決まってるので、やることをとことんやるだけですがね。
新潟は5月の連休ってあんまり売上増に直結しないのが痛いところですね。やはり穀倉地帯の住人は、田植えに勤しむ期間なのですよ。私も多分に漏れずにね。
うは、なんか気合い入った再構成がされてるなぁ。
うううう、これのDVDも、出来によっちゃあ買いそうですよ(笑)
そして、何よりも驚き&感激のアニメ版DVD-BOX再販決定の報。や、以前のは買ったはいいけど止むに止まれぬ事情で手放した過去があるだけに、可能ならば再度入手したい所存であります。特典や仕様などが気になりますね。音声のステレオ化や多チャンネル化されたら神ですな。
_| ̄|○
問題はこの惨状をほとんどの販売店が予測できなかったこと。過去の実績を遙かに下回る販売数はまさに絶望以外の何者でもありません。
A級戦犯としては、やはりプロモーションの勘違いさをはじめとした販売戦略の甘さ、迂闊さが際だったバンダイにあるとは思うのですが、営業氏から訊いたところによる、全体で45万強にも及ぶ発注を行ってしまった販売店側の見込みの甘さも同様に指摘されてしかるべきなのでしょう。ホント先週〜今週にかけてはこの商品の在庫量に頭を悩ませない法人はないのではないかと思えるくらいの阿鼻叫喚が展開しているようですし。ウチも含め……_| ̄|○
一度下がった価格は、上昇することはまずないでしょうから、市場在庫をさばくためにもメーカにはとことんアフターフォローを望みたいところ。このペースだと近いうちに二束三文な価格に落ちることは想像に難くないのですし。
しかし、後段のSEEDなどへの論の展開は強引では。SEED DESTINYのシナリオが破綻しまくりなのは、監督夫妻の責任が以下略なワケで(笑) まぁ、SEEDシリーズは叩かれてなんぼの作品な気がしなくもないので、話題にされている間はまだ安心ということでしょうか(^^;
ついでに69万本と45万本では、25万本も差がありますよ。予想35%をも下回る数字を大きくずれてないと言えるそのおおざっぱさは、バンダイに通じるものがあるのではないですか?
読了。
主人公は恋愛ができないと、何度も繰り返しているけれど、それは単に自らが主体となり他者と関係を持とうとすることを臆病に思っているがゆえであると思うのです。場に流されやすい主体性のなさを棚に上げて、そういう風に自分を規定してしまう思考には同意できないものがあります。
と、年寄りめいたことを感じても、このどんどんと泥沼化する人間模様は端から見ていると面白いのも事実。主人公が、手当たり次第にオンナノコと関係持ってしまうのはどうかと思うのですが、その先に、自分なりの恋愛観を見つけるのならば、また物語としては面白いのでしょう。しかし、この主人公は、まさにえろげ的なスペックを持っていますな。なんですか、一晩で4回て(笑) そういうあけすけな描写すらも、軽快に散りばめられているおかげで、過剰にいやらしいと感じることもなく、苦笑混じりに読み進めることが出来るのです。
というか、この青臭い青春劇が、何となく懐かしくもあり、微笑ましくもあるんだろうなぁ。
07:00am起床。
といっても、大した本数ではないのですが。
最悪の予想では、1本も動かないということもあっただけに、良い意味で裏切られたというところでしょうか。
もっとも、これを完売させようかと思ったらそれなりに大変なんですけどね。終日でどれだけ動いたか、少しは期待しても良いのかな(^^;
ガンダムトゥルーオデッセイ。
ガンダムトゥルーオデッセイ。
ガンダムトゥルーオデッセイ。
……。
_| ̄|○
バンダイさん、PS2用のガンダムゲーは先日爆死した一年戦争で終わりじゃなかったんですか? あ、あれは一年戦争を舞台にしたガンダムゲーが最後って意味だったのか!? マジですか!?
もう、勘弁してください。
07:00am起床。
読了。
鎌池和馬氏の文章は、地の文にツッコミ所が多くて、ある種アクが強い感があるのですが、それは今巻でも健在。というか、作者的なツッコミが入るあたりは小説としてはどうかと思います。む、しかし、この巻のノリ的にはOKな気もするぞ?
3巻で見事なまでにぶちのめされてくれた一方通行さん、今回はちょっとだけいい人風味。やはり主人公に殴られた勢いで、どっかスイッチが入ってしまったのか。
短編集ということで、章ごとに主人公が交代し、1冊を通じての根幹となるテーマが感じられず、物語が発散しているように見受けられます。一方通行を中心に物語が回っているようでいて、周辺でドタバタが起きているので、それぞれのエピソードを掘り下げ切れていない感じです。もったいない。
それでも、主人公である当麻の、諦観や絶望を殴り倒してくれるようなハチャメチャな言動は健在。終盤の魔術師との会話も、非常にらしくて好感度高し。幻想殺しはあらゆる不条理を叩いて潰してくれます。カタルシスはなくとも、凝り固まった思考しかできなかった悲しい魔術師の未来を救ったという事実は、気持ちの良いものでした。
そして、一方通行もこの巻を通じて、少しだけ変わっていったように思えます。ミサカの妹達との繋がりを持ったことで、彼は弱さと、これまで傷つけることしかできなかった自身の力を、誰かを守ることに使えるという強さを得るのでしょう。それが、以降の物語に新たな楽しみを添えてくれるのなら、なんとも気持ちが良いではないですか。
しかし、御坂美琴スルーは、作者公認ですか。せっかくフラグ立ちそうだったのになぁ(笑)
07:00am起床。
ブースの移動で混沌としていた机の上が、ようやく片付いた……、か? なんかあんまり変わってない気もするけど。てか、機材増やしすぎだと思います!
_ なーんか、無茶なこと言ってる人がいるな。その120時間余はどこから捻出しろと言うのか。前倒しするのを今さら言い出すなら、もっと早く言うべきだろう。クライアントだから我を通せばいいってもんじゃないだろうに。
_ 正午あたりから外がやたらやかましい。
大学の新歓イベントか何かで、草の根ライブやってるのか? 近所迷惑だからすぐさま息をするのを止めてください。仕事に集中できん。
07:00am起床。
読了。
恋なんてできない、とか言うくせに、出てくる女性とほとんど関係を持ってしまう素敵主人公の第3弾ですね。
海といえば一大イベントの予感。千夜子との関係が進むかと思ったら、別の方向にフラグ立ってしまったし。う〜む、姉の方から一線を越える告白をしてくるとは予想外だったかも。綾さん絡みになると、冷静ではいられないのは高校時代の一件が尾を引いてるのに加え、やはり今でも意識しているという証拠でしょうか。作品だけでなく、好きな男まで獲られたと(一方的にでも)思ってしまったら、そりゃ理性のタガが外れてもしょうがないのか。
正直、何かにつけて気を利かせたり先走ったりするツバメの存在は、健一と千夜子にとってマイナス面が多すぎる気が。千夜子の心配をする振りをして、結局は自己満足に浸っているようで、正直もう少し、空気読めと突っ込みたくもなるのですが。
しかし、続刊が出てると分かっていても、絶妙な引きです。リアルタイムで追ってた人には、これまた毒な幕引きだったかとお察ししますね。
読了。
若さゆえの暴走特急で、一体一日に何回身体を重ねれば気が済むんだ状態の姉と弟の蜜月は、速攻で崩壊してしまったわけですが。しかし、別居に至った経緯の描写がほとんどなかったような気がするんですが……。結果論として蛍子は出て行ったようですが? まぁ、「普通」の親から見れば、近親相姦な姉弟を放置するって選択肢は存在しないのは自明。しかし、この作品世界においては、その「普通」こそが異端であるような錯覚を覚えるわけですが。マジック!?
で、まぁ、主人公は場に流されすぎです。相手の事を思うつもりで、思考停止していませんか? 逆にスイッチが入ったように、相手の望む役を演じているようにも見えますが、それをして恋愛に向いていないというなら、それこそが主人公が壊れているということの証に思えてなりません。
さて、なんか新しい登場人物が加わりましたが、多重人格……というか性同一性障害チックなお嬢様ですね。あるいは、それは意識的に切り替えてるのかもしれませんが、服装で人格切り替えてる? で、シーナ&バケッツの正体がようやく分かったかと思ったら、主人公片棒担いでるし。器用貧乏なヤツめ。羨ましい!
まぁ、このお嬢様──日菜嬢も、またまたどうして、重荷を抱えてるようですし、どうなることやら。13階から去るときが来るというのは、そういった抱えている大きな問題が、良くも悪くもなくなったときなんでしょうかね。
ようやく手を付ける気になったのでちまちま進めています。
田中ロミオ氏の文章とはとても思えない(笑) う〜、こういう硬質な文章も書けるのね。芸達者な方ですね。
で、とりあえずは、麻子ルートと紫織ルートを制覇。おー、トゥルーエンドよりもバッドエンドの方が味わい深かったりしますね。
私自身は、この手の民俗学や伝承系にはまったく造詣が深くないので、本質的な部分を十二分に楽しめているのかというと、やや不安ではありますが、館での時間が経つにつれて、自らの身に降りかかる怪異がおぼろげなものから確固たるものへ変異していく様などは、なかなかそそるものが……。
えろげーというよりも、ミステリとして読むのが正しい楽しみ方なのかもと思えたり。
さて、双子ルートはどんなお話かな。
不満に思うとすれば、登場人物の誰にも共感できなかったりすることなんだけれども、それは最後まで進めてみないと分からない問題かもしれないなぁ。
読了。
どうして、この作品に登場する人たちは、こういう形の恋愛しかできないのだろうかと思い続けて早5巻。
素直に面白いと思える作品なんだけど、どうにもこの不安定感が心臓に悪いですね。ぎりぎりの線で恋愛ごっこをしているように見える主人公と千夜子の関係は、本当に危ういし、この爆弾めいた言葉になりきっていないような小さな感情の沈殿が、限界を超えたときに二人の関係がどう変化するのかとか、怖いとさえ言えます。まぁ、未来を描いているプロローグの一遍で、付き合いは続いているようなので、まだ救いはあるのですが、紆余曲折はありそうだなぁ。
窪塚姉妹の──というよりも、日菜の気持ちは、主人公しか気付いていないようですが、まぁ、それは同類であるがゆえの嗅覚でしょうか。もっとも、日菜の場合については、そのハードルはさらに高くなっているわけで、多分報われないんだろうなぁとか悲観的ですが。
変な人を惹き付ける(主に女性)、強烈な磁石っぷりを発揮する主人公の次の毒牙にかかるのは一体誰なんでしょうねぇ(笑)
07:00am起床。
新潟市の図書館で本の予約がオンラインで出来るので、メール送信までをCGIで自動化してみるテスト。本のメモに登録したリストのRSSから、ASINコードを引っ張ってきて、それをAWS経由でXML化。そいつをパースし、必要な情報を取得したらLWP::UserAgentで受け付けシステムへPOSTしてやるというのが大まかな流れ。
AWSはデベロッパートークンが無料で取得でき、簡単に利用できるので、多少遊びの部分もあるけどもいろいろいじってみています。XML+XSLTで文書のHTML化までほぼ全自動で出来るというのはなかなか凄いですねぇ。まだ、XSLTを満足に理解していないので、AWSのページからダウンロードしたSDKに含まれているサンプルを眺めている段階ですが、大して苦労もせずに面白いことが出来そうです。
何というか、こういう風にいじってるのが楽しくて、本来の目的を忘れそうですね。まぁ、勉強になるから良いのだけれど(^^;
CGI自体はめちゃくちゃ短く書けそう。インタフェースにこだわらなければ、あっさり完成しそうだなぁ。まぁ、自分用なので、暇を見て改良していけばいいや。
いくらなんでも、このタイミングで発表は時期が早すぎるんじゃないでしょうか。
あああ、ガンダムに続いて、ドラゴンボールのゲームも、死亡してしまうんじゃないかと本気で心配です。
07:00am起床。
財布の中見たら、クレジットカードがなくなってました。焦る焦る。
記憶をたぐると、最後に使ったのは給油をした4月13日。どこかで落としたら大変なことになると重いながら、逸る気持ちを抑えつつ帰宅。
探してみたら洗濯したワイシャツの胸ポケットに入っていました_| ̄|○
まぁ、なくすよりはマシだが、ちゃんと財布の中に入れておこうぜ、自分。
いやぁ、最悪の事態にならずに良かった。
……なんか自分のお間抜けさを確認させられたような気も(^^;
さて、この不名誉な称号は、発売されてもしばらくは付きまとうでしょうね(笑)
このゲームの発売を待ち続けてる方は、いい加減ゴールしても良いのではないでしょうか(^^;
そういえば、ダウンロード販売のゲームソフトって購入したことないなぁ。
パッケージを手元に置いておきたいというのは確かにありますが、回線速度の問題で、利用しづらいというユーザも多少はいるのではないでしょうかね。
しかし、これを読むと、当時のソフ倫の傲慢な物言いは、非常にアレな感じがしますねぇ。既得権益に必死にしがみついている流通の態度もよく見えますし。う〜ん、実際ダウンロード販売のメリットは物理的な在庫がなくても販売できるという部分なので、ロットアップ後にダウンロード販売という洗濯をするメーカが増えてもいいと思うんですけどねぇ。まぁ、すでに供給メディアがDVDに移行しつつあるこのご時世だと、フルスペックでダウンロードさせるのはインフラの面で力不足な面が大きいのかもしれませんが。
DRMの話題もなかなか興味深いですね。P2Pを利用した体験版配布というのは結構前から提案もあったように思えますが、実例は見たことないなぁ? 一定規模のボリュームの作品を、数話に渡ってリリース、少額決済で料金徴収というモデルも、面白いとは思うんですが、まだまだ課題が多いのでしょうね。そういった意味では、キネティックノベルの登場は、画期的ではあるのでしょう。これは成功してるのかなぁ。
しかし、1,000〜2,000円程度の価格になると、同人ソフトが十分買える値段になってしまうあたり、元が取れなさそうにも思えたり(^^; 出来の良い同人ソフトは、すでの商業作品に見劣りしないようになってしまってますしねぇ。
_ む、ツッコミが入ったのでその辺についても私見を。
同人ソフトのクォリティの向上については、高橋直樹さんのNScripterや、W.Deeさんの吉里吉里など、汎用のフリーのアドベンチャーエンジンの普及が大きいでしょうね。Web上での情報交換が盛んなのは、汎用エンジンの強みでしょうし、また開発に携わっている方のモチベーションが高いというのも大きく思えます。基本的なスクリプト書きはそれほど難度が高くないので、しっかりとしたシナリオと画像、音楽が用意できれば一般的なアドベンチャーゲームの開発は(演出などに拘りまくらなければ)敷居は下がっているのではと思います。
また、逆説的ですが、商業ベースで活躍していたスタッフが同人で作品をリリースされる例も散見されるようになってきていますね。サークル水鏡の作品は、スタッフを見れば分かりますが、ケロQのスタッフも参加されてたりしますし。同人・商業の境界が失われつつあるという現状が、この業界にとって歓迎すべきことなのかどうかまでは判断付きかねるのですが。
_ PSPでのデモムービー配布については、権利関係の問題がクリアできるなら、メーカは積極的にやってほしいなと思います。
販売店のサポートとしては、ダウンロードできないユーザへのコピーサービスなどを行うことで、コミュニケーションの機会が増えるわけですし。
ぎゃるげメーカさんだと、アルケミストなどは、いち早くPSPで再生できるデモムービーの配布をされてますね。また、ぎゃるげではないですが、今後発売予定のPSP用ソフトCODED ARMSもデモムービーのダウンロードページにMP4版が公開されています。
こういう先駆的な試みは、直接の販促に結びつかなくても、作品への、ひいてはプラットフォームへの興味を喚起するという点において、まったく無意味ではないと考えています。
ウチの店も、Webで公開されてるようなデモムービーを一括してPSPで流してみようかなとか、案だけは出てるんですが実現してません。なんとかやってみてユーザの反応を見てみたいとは思うのですが。ムービープレーヤとしてのPSPは、液晶の高品質さとも相まって、ちょっとしたムービー再生には活用できるのではと期待してるのです。液晶モニタ+DVDプレーヤ買うよりもよほど安く用意できるし(笑) レジ前でちょっとデモらせるにはなかなかいい機械ではないでしょうか。
以上の点は、主にコンシューマにおける話ですが、別にえろげ業界がやってダメってことはないですからね。デモムービーなどは、多くのメーカが公開されていますから、余力のあるところはMP4版のムービーの配布などもやってみたら面白いと思います。もっとも、PCユーザは自力でトランスコードしてPSPに放り込みそうですが。かくいう私もPSPに10本くらいデモムービー放り込んでますしね(笑)
というわけで、せっかく数十万台が出荷されている携帯ゲーム機で映像が見れるのだから、SCEももっと力を入れて展開してほしいところなんですけどねぇ。GENJIのプロモーションでもPSP用作ったらどうかとか後ろの人が言ってましたが、先方ではそんな予定もなさそうだったし。もったいないなぁ、ホント。
ネットワークに接続してるPSPなら、無料でゲームのデモ映像をダウンロードできる、とかいうサービス、やってくれないかなぁ。自社のゲームソフトにワイプアウトみたいな簡易ブラウザを搭載して、自社サイトへのアクセスを出来るようにしておくだけでいいのですから。簡単に無線LANにアクセスできる技術がPSPソフトに搭載できるのですから、頑張ってほしいですね。
_ へつ [同人ソフトのレベルアップは、nscriptの貢献が大きいのですかね? アレさえあれば。システム面ではかなり安定するわ..]
07:00am起床。
某Webサイトで利用しているCGIにキャッシュ機能でも導入しようかと思って、適当なモジュールがないかと探していたら、そのものずばりなCGI::Cacheを発見。
ドキュメントを見てみると、かなり簡単に自作のCGIにも組み込めそう。
use CGI; use CGI::Cache; my $query = new CGI; # Set up a cache in /tmp/CGI_Cache/demo_cgi, with publicly # unreadable cache entries, a maximum size of 20 megabytes, # and a time-to-live of 6 hours. CGI::Cache::setup( { cache_options => { cache_root => '/tmp/CGI_Cache', namespace => 'demo_cgi', directory_umask => 077, max_size => 20 * 1024 * 1024, default_expires_in => '6 hours', } } ); # CGI::Vars requires CGI version 2.50 or better CGI::Cache::set_key( $query->Vars ); CGI::Cache::invalidate_cache_entry() if $query->param( 'force_regenerate' ) eq 'true'; CGI::Cache::start() or exit;
って適当な場所に挿入してあげたら、ちゃんと/tmp/CGI_Cache以下に一時ファイルが保存されるようになりましたよヽ(´ー`)ノ
ふむ、とりあえず、体感でも分かるくらいには軽くなったかな。もっとも、ブラウザのキャッシュなのか、CGI側でのキャッシュなのか、どちらの効能が大きいか間では分かりませんけど(^^; 一から書くのに比べれば、思いっ切り楽できましたよ。素晴らしいぞ、CPAN。
読了。
伝奇ものに分類されるのかな? 鬼とかいうとどうしても痕を連想してします根っからのLeafファンですが、物語の流れとしてはそう悪くもなかったですね。主人公とヒロイン、それぞれの視点からストーリーを追う構成は、なかなか良いです。トラウマ持ちのヒロインの心情は、かなり痛々しいので、プロローグで引いてしまうと、先が辛くなるのですが……。
ですが、終盤の展開がつまらない。なぜにああいう展開になってしまうのか。いきなりトンデモな力で大逆転というには、伏線も何もなく、唐突なので置いていかれ感が満載です。そしてエピローグのテキストが……。うわぁ、一気に陳腐なテーマを見せられてしまった感じが……_| ̄|○
しかし、最後のシーンはとにもかくにもハッピーなので、その点においては良かったねと、いえる締めであったと思います。
時間を見てアップデートしましょう。
_| ̄|○
5月はこれで多少は巻き返せるかと思っていたのに。
このタイミングで延期なんてするなよう、ウワアアアアアン。
07:00am起床。
おおお、単語の文字数が円周率の数字に対応している。
そして、意味を持っている文章となっている点にさらに驚き。これを考えた人は素晴らしい。
ちなみに、私は円周率を45桁まで無意味に覚えています。小学校の算数の教科書だかに、円周率って結構な桁まで書かれてたりして、競って覚えたものです。
今でもそれを覚えているあたり、子供時代の記憶というのは簡単に薄れないものですね。
と思ったら、さらに凄いものがΣ( ̄□ ̄)
これが覚えられるくらいなら、素直に数字で暗記できそうです(笑)
読了。
ぜんかんに比べると、随分物語として読める構成になっていますね。
主人公の相棒の砂川嬢の過去の出来事などを交えつつ、前進するための決別をきれいにまとめてくれています。かませ犬っぽく扱われた高橋さんはお気の毒ですが。
さて、そもそも主人公がこの世界へ巻き込まれたのは、その特異な体質ゆえですが、2巻目にして、いきなり役立たずモードになってるのはいかがなものか。鬼病という異常な現象の中にあって、さらに特異であるはずの優貴と同様な存在がぽこぽこ今後も湧いてくるなら、とっとと足を洗うべきではとか要らぬ心配などもしてみたり。主人公が敵に気付けなかったその理由も、どうにも安っぽい感じがして、後付じゃないのかとやや興醒め。相変わらず、物語終盤の盛り上げ方が力不足で、不完全燃焼かなぁ。今回の犯人は、たいていの人が読み始めてすぐ気付くだろうし、もう一ひねり欲しかったかな。
逆に、優貴というキャラクターの掘り下げは、成功しているかと。他人と交流することによって、感情の上下も取り戻したり、年頃の女の子のように拗ねたり嫉妬して見せたりと、前巻に比べてぐっとヒロインらしくなっています。その点は大いに拍手してあげたいと思います。
しかし、鬼病の原因たる事象が、何も明かされないまま話が進むのはとても気持ち悪いですね(^^; そろそろ核心部の種明かしも始めて欲しいところなのですが、次もちゃんと出ます、よね?
龍牙翔センセの7冊目の単行本。そして6冊目が先月出ていることにまったく気付かなかった私_| ̄|○
B6版のコミックということで、収録内容は18禁なのに成年向けマークなしの成年コミック。相変わらず、規制の境界が曖昧だなぁ(^^;
漫画の展開自体は、正直あまり上手ではないのですが、センセの絵は、えろ可愛いので大好きなのです。おにゃのこの表情がとても色っぽいのですよねー。
これで、物語も上手くなったら、かなりなものだと思うので、今後も頑張って活動していただきたいところ。過去に出た作品群でも、連載ものの方が完成度は高い印象なので、読み切りで勝負するよりは、ある程度の長編の方が実力が発揮できる方なのかなぁ。
イチオシは幼なじみとの関係を描いた「Memory」ですかね。健気な幼なじみ万歳。くるくると変わる表情も素敵でした。
07:00am起床。
前作のアンリミテットサガが爆死したのに比べて、今回のロマンシングサガ ミンストレルソングは好調ですね。6割程度の消化率を示していますし、予約分を考慮すれば7割を越えるかも。メーカ在庫が切れているので、次回出荷が翌週にずれ込むのは痛いですが、多少なりとも今週入ってくる分もあるので、それは好材料。営業氏に多謝ですね。
それ以外でも、ベースボールライブ2005も手堅い動き。野球ゲームはMLBじゃなければ動くんですよ(笑)
PSP用の首都高バトルも好調。これは意外に足が速いかも。レースゲームばかり出てる現状はちょっと困りものなんですが。
さて、任天堂系といえば、ゲームキューブ用のファイアーエムブレム、ニンテンドーDSのキラータイトルと一部で目されたnintendogs、そして新色のニンテンドーDS本体などが出ています。
ファイアーエムブレムは、ゲームキューブ用ソフトにしては極めて好調な動きですね。年末に出たスーパーロボット大戦GC、先月出たスターフォックスアサルトを上回る初動ですね。これはなかなかのヒットが期待できそう。
nintendogsは、正直期待ほどの動きではないですね。この動き方からすると昨日の販売本数は全国で5〜7万(3種合計)というところでしょうか。本体はさらに大変なことで、入荷した台数の1割強ですよ。これはnintendogsと本体の同時購入がほとんどないことと同義ですね。期待されていた本体普及への起爆剤としての効果は、残念ながら果たしていないようです。
しかしながら、任天堂系の商品は週末でもう一山来ることも多々ありますので、週が明けてみたら大変なことになっている可能性もなきにしも。むしろ、そうなってくれ。
プラス霰。
この時期に外が一瞬とはいえ白くなるとはねぇ(^^;
雷のせいで回線が一時切断されたようです。といっても、数分に満たない時間なので実害は出ていないとは思いますが。
しかし、こう肌寒い日が続いては、こたつも片付けられませんなぁ。
がっちゅみりみり放送局が終わってずいぶんとがっかりしたものですが、みりすが懲りず(笑)にWebラジオを続けてくれるのは素直に嬉しく思います。
パーソナリティの発表にも期待がかかりますが、メイメイは「実力」で残留を決めてほしい。気になるのは「カエル大好き魔法少女(自称)」(笑) 正体バレバレですが、彼女がパーソナリティとなったら、それはそれでオソロシイ番組ができそうではありますね。まおまおのトークは結構好きなんですよね。
ともあれ、続報に期待。
双子ルート、竜胆ルートを読了し、コンプリート。
ひたすら長かった印象が……。この文学的なテキストは好みが分かれそうではありますが、作品の雰囲気を考えるのなら、これくらい徹底してくれてれば、むしろ清々しいという結論に。
不満をいわせてもらえれば、主人公以外の登場人物全てが\であるという時点で、大団円はあり得なかったということかと。竜胆以外のルートが、ともすれば全て捨て石となっているような物語は、美しくはあっても、やはりどこか釈然としないものが残りました。
最後の選択肢を選んだ後の展開は、その描写の巧みさとも相まって、もの悲しくも美しい幕引きですね。
竜胆という謎めいた存在が、結局は最初から最後まで、物語の芯をになっていたという印象です。最終的に、彼女の物語が有無をいわせず始まるわけですが、そこへ至る過程が、私にはやや受け入れがたい部分があったことも事実です。物語構成としては、よく練られていると感じますし、えろげテキストらしからぬ文学作品めいたテキストは癖は強くとも、魅力的に映ります。
それでも、麻子、紫織、斎、伊美らとの思い出を、過去のものとして受け入れ、進まざるを得なかった主人公、工月の感傷は、彼とは違った意味で、私にはきつかったですね。この物語が、終わってみたら竜胆のために用意された物語だったというのは、彼女たちが浮かばれないように思えるので。
田中ロミオ作品ということで、CROSS†CHANNELのような物語を予想していたら、良い意味で裏切られましたね。こんな作風でも物語を紡げるとは、凄いライターですな。
最後に、欲をいわせてもらえれば、普段あまり目にしないような語には適当にルビがほしかったなぁ(^^;
1話のデモムービーと、2話の体験版、OPムービー2種類を見てみました。
う〜む、マシンパワーを要求するゲームですね。
体験版のインストールにかなり時間かかるんですが。Windows Installerでインストールするのは構いませんけど、700MBからなるアーカイブを解凍後、ようやくインストールが始まるっていうのは明らかに間違っていると思います! ま、VRAMが32MBのG550な環境でも快適にゲーム自体は動いたので良しとしますが。
来週発売ですが、悩みますね〜。値段も高めに設定されてるし。評判聞いてからにする可能性が高いですが。
作品の雰囲気とかは、凄く私好みなので、よほどシナリオが致命的にアレでない限り、楽しめそうな予感はしていますが。
ま、あとは、メーカが大容量のバグパッチをリリースした前科があるので、そういった意味でも様子見(笑) さらに、現在予告されている、おっぱい修正プログラムには、苦笑するしかありませんからね(^^;
読了。
実験作は実験作以上ではなかったかな? 正直、面白いともつまらないとも断じることの出来ない内容でした。
舞台の、そう、この物語はおあつらえ向きに用意された主人公とミワにとって、何度でも再利用可能な舞台なのでしょう。ちょうど7日間で終了するのは、世界を創造し直すにはそれくらいの時間で十分だからという、天使の言葉への揶揄でしょうか。
淡々と、不条理に、理不尽や、狂気や、虚無を綴られていると、こちらの感覚が麻痺してきますね。どいつもこいつも、自分の言葉で自分の論理を語るものだから、もういいやと序盤で思ってしまうのは、損してるんじゃないかな。
で、この世界の中で、一番割を食ったのはカミナですかね。7年も仕込みを続けてきたのに、結局退場させられてしまったわけですし。あぁ、「世界」に絶望したというのなら、その世界から消えることができたということは、あるいは唯一の救いだったのかもしれませんね。
谷川流には、ハルヒシリーズ的な物語を期待してるんだな、私は。
この作品は、谷川流にとっては意味があるかもしれないけれど、受け取る読者の中には、困惑する人も少なくないのではないかなぁ?
ブラックさでいうなら、砂糖菓子の弾丸は撃ちぬけないとか、そして、楽園はあまりに永く―されど罪人は竜と踊る〈5〉とかの方が、大きかったように思えます。
この作品を世に出したことで、谷川流の新たな境地が開けるとしたのなら、この流れを組むであろう別の作品で、今度は、真剣勝負をしてほしいものです。
07:00am起床。
読了。
だから確率を確立とtypoするなと。こういうあからさまな誤字はホントに気になりますね。第5版になってるのに修正されないというのは、一体どういうことなんでしょう。
ということで、大昔に発売されてるシリーズものの1巻ですが。ふむ、前述の誤字はともかく、お話的には嫌いではない展開ですね。主人公の兄妹が両極端な性格なので、なかなか感情移入できないのですが(^^;
最初の数ページ読んで、途中で中断することなく最後まで読めたので、作品の性格は、私に合ってそうな感じはします。
ただ、タイトルから受ける印象と、内容にややギャップがあるんじゃないかなぁとか要らぬ心配をしてみたり。どうにも万能っぷりな術の体系が、今一つ練り切れて内因じゃないかなぁとも思ったり。いきなり\なのは、さすがにやや興醒め。時系列的に考えると、確かにそうである必要があるんだろうけれども、感動という点においては、これはやっぱり醒めちゃったなぁ、と。
とりあえず、読む本全部なくなってしまったので、続刊買ってこようかな。
少年コミックとしてリリースしたスクウェア・エニックス編集部の良識を疑う1冊(笑)
出版コードの限界に挑戦したかのようなギリギリのえろシチュエーションです。正直、えろを期待するなら、成年コミック買えばいいのですが、まぁ、少年コミックでここまでやったという勇気に乾杯。
絵は、それほど上手い部類に入るわけではないのでしょうけれど、ツボにはまる人は結構いそう。恥ずかしがる表情は、なかなか良いですね。
しかし、こんなのが一時高騰したのだというのだから、その手の人のパワーは恐るべしですね。普通に考えれば再販待ちというのが賢い選択なんでしょうに、何が彼らを突き動かしたのか? これが萌えパワー!?(笑)
ゆのは姫とほなにーのデッドヒートが続いていたゆのはな町最強王座決定戦が本日20:00pmに終了しました。
結果は1票差という、超接戦の末、メインヒロインの意地を見せたゆのは姫の優勝! 我らが椿の姉御はわかば嬢に惜しくも敗れ4位。ううう、やはりお姉さんキャラは厳しいのか。しかし、こちらも7票差。いずれにしても最後まで結果の分からない、なかなかに楽しい人気投票だったかと。
あ、そういえば、バナーキャンペーンに応募したお返し色紙が届いてたなぁ。勘違いだった_| ̄|○
読了。
破天荒な展開だなぁ、という以上の感想が出てこないのですが。
風紀委員長は、万死に値しますので、今後出てこなくても結構です。つーか、ここまで小物っぷり全開で大暴れしたのに、ほとんどペナルティもなく、けろっとしたままでいられるのは、納得いかなかったり。全巻の暴走気味なキャラは嫌いではなかったけれども、今回のは一線を越えてしまっているから、嫌悪感しか湧いてきませんでした。
この作品の大人たちは、汚い面がやたら目について、微妙にイヤかも。登場した新キャラたちも、一癖も二癖もありそうで、まだまだ波乱は続きそうですね。
07:00am起床。
うは、ぇちしーんすっ飛ばしたら、2日でコンプリートしてしまいました(笑)
えろえろなシーンを除くと、ストーリーは一本道かつ定型な展開なのですが、まぁ、終盤はそれなりにヒーローもののお約束も散りばめられて、悪くはなかったです。むしろ、黒幕の正体に笑わせてもらいました。そこまでのシリアスな展開って何だったんだよ(笑)
で、前作ハッピーエンド後の話なのに、いきなり本作で心変わりしてしまう主人公に萎え。あんだけ、啖呵切っておいて、あっさり乗り換えかよ、と。当て馬よろしく冷遇されまくったリカがとても不憫です。せっかくの幼なじみヒロインなのに。それだけが、不満でした。
今夏公開予定のIE7の仕様(ちょっとだけ)
32bit-PNG画像のサポートとかCSSのバグ修正とか、時代遅れ感の強かったIE6の不満点を、フィックスしてくれているようですね。
メインは、セキュリティ面の強化なんでしょうけれど、さんざん叩かれてたIEが、少しはマシになるんでしょうかね(^^;
もっとも、Windows XP以降でのサポートとなると、XP以前のユーザを事実上切り捨てることになるので、完全移行が果たされるのは当面先のことでしょう。
結局そうなると、Firefox、Operaなどと条件的には五分ですよね。まぁ、Microsoft謹製ということで、深く考えずにアップデートするユーザも多いでしょうし、高名なIEコンポーネントブラウザが、IE7にも対応するとなったら、やはり強力なアドバンテージであるとは思うのですが。
個人的には、IE専用サイト以外ではFirefoxで不便を感じたことはないので、別にどうでも良いといえばどうでも良いのですが、新しいテクノロジに興味を持つのは悪いことではない、ですよね(笑)
先日購入したCの果実とは違って、比較的ダークなお話がメインに収録された1冊です。
といっても、それほどダメージを受けるようなストーリーではなく、多少は救いもあったりするので、尾を引くような後味の悪さはないので、センセの絵が好きなら普通に楽しめますね。
そんな中で、姉弟の恋愛を描いた連作「姉革命」「姉は恋人」が、気に入りましたね。必要以上にどろどろしてなくて、妙にえろえろです。それと弟君、調子に乗りすぎです(笑)
Amazonたんでは、1GBのメモリースティックPRO DUOが¥16,800! ポイント還元も考慮すると¥14,000程度にまで価格が下がってきていますね。
当初は、MSX-M1GNの価格は軽く3万円を越えていたのですが、ここにきて半額以下の値段に改訂、発売となるようです。ウチの店でも取り扱い可能なので、仕入れ値をチェックしてみたら、確かにこの程度で十分利益が出る値段。大容量メモリースティックを買おうと思っているなら、512MBを買うより、少し奮発して1GBを買った方が満足度は高そうです。でも、これPSPがもう1台買える値段ですね_| ̄|○
ちなみに、7月まで待つと、Hi-Speed対応でないメモリースティックMSX-M1GSが発売になります。こちらはさらに数千円安くなるので、ヘタしたら1万円を切る販売店も出てきそうですね。
あー、7月になったら1GBのを買おうかなぁ。512MBを売り払えば数千円で買えそうだしなぁ……。
07:00am起床。
必要に駆られて作ってみる。
現在はたかだか30アイテムしか登録されてないので、全部ぶっこ抜いてきてますが、タイトル増えてきたら別の方法考えないとだなぁ。
Excelなどでの利用を考えて、タブ区切りでテキスト吐かせてます。
use strict; use Jcode; use LWP::Simple; use XML::Simple; use Jcode; my $j = new Jcode; my $DeveloperToken = "YOUR-TOKEN"; my $AssociateID = "yourassoc-22"; my $WebServiceURL = "http://webservices.amazon.co.jp/onca/xml3?dev-t=".$DeveloperToken."&t=".$AssociateID."&f=xml&locale=jp&type=lite&mode=dvd-jp&KeywordSearch=UMD%20Video&sort=-orig-rel-date&page="; my $page = 1; my $content = get($WebServiceURL.$page); my $parser = XML::Simple->new; my $data = $parser->XMLin($content); my $TotalPages=$data->{TotalPages}; my @Items; for (my $i = 1; $i <= $TotalPages;++$i){ for my $item (@{$data->{Details}}) { push @Items, $item->{ProductName},"\t",$item->{Manufacturer},"\t",$item->{ReleaseDate},"\t",$item->{ImageUrlLarge},"\n"; } sleep 1; $page++; $content = get($WebServiceURL.$page); $data = $parser->XMLin($content); } open FH,">umd_vide.tsv"; foreach my $Item(@Items){ print FH $j->set(\$Item,"utf8")->sjis; } close(FH); exit;
Amazonのギフト券が溜まっていたので勢いで注文してしまった(笑)
07:00am起床。
.NET Frameworkをインストールしないといけないのが玉に瑕ですが、タブでターミナルを切り替えられるのはかなり便利ですね。
会社では常時Puttyが3〜5つ起動してるので、こちらにまとめられて(゜Д゜)ウマー
SSHの公開鍵・暗号鍵はPoderosaで独自に作成しないといけませんが、一回やればOKなので、これくらいはやっておきましょう、と。
あの原作無視っぷりのTVアニメ版へのアンチテーゼか(笑)
や、原作ベースで話を描くにしても、どの辺までやるのかねぇ。原作は非常にいいところまで来てるから、まるまるOVA化してほしいところです。
だらだら進行でただいま第5話まで進行。1〜3話までは30分アニメのノリだったのに、4話がやたら長かった。区切りいいところで寝ようと思ったのに、結局最後まで見てしまうハメに。
フラグ管理が甘いんだか、シナリオ自体が微妙なのか分からないですが、主人公の移り気っぷりがなかなかどうして、ヘタレ感漂ってます。
あと、リアルタイムに進行して、選択肢も時間制限ありなのでセーブしてやりなおしというスタイルでプレーしづらいです。リプレー時にちょいと苦労しそうな気がしますね。
とりあえず、現段階では三角関係を中心に据えたストーリーは、結構好みかも。それと、やはり黒い部分がいろいろとちりばめられてますねぇ。後半はいったいどんな感じになることやら(^^;
09:00am起床。
適当にスキップをしつつプレーして4周ほど。
修羅場になるように選択肢を調整していったら、言葉がとても怖い娘になってしまいました。うはは、しかし、この黒さはこの作品のホンの片鱗でしかないのですよね(笑) う〜む、しかしどういう選択をしていったら、ダーク方面に進んでしまうのか。意識的に狙わないとダメなんだったら、そういう作りもアリなのでしょうけれど、普通にプレーしていって暗黒面を見せられたらへこむんだろうなぁ。でも、やはり世界の方が好みかなぁ。この展開だと言葉に好意を抱くのはよほどの修羅場スキーではないかと思うのですが、言葉方面のルートに乗れば、まぁ、可愛いか。
ま、この作品の場合、一番嫌いになりそうなキャラクターは他でもない主人公なのですが。君望の孝之以上に、ヘタレっぷり優柔不断っぷり炸裂です。シネ。
_ さて、エンディングの回収数はこれで6つ。
あ〜、ダークなエンディングについに到達してしまったよ。これは、予想してない人間が見たら、マジでディスクをたたき割りますね。ありえない。
しかし、この手の展開にすでに耐性が着いてるし、堪えるほどではないというのはありますね。普通にプレーしてたら、なかなか辿り着かないような気もするし。
サブキャラエンドもいくつか回収。あぁ、おまけなんだなって感じで、唐突にルートに突入するし、別に後でも良かったかも。
ついでに、フラグ管理にバグがあるのか、見てないシーンが回想されたり、詰めの甘い部分が目立ちますね。
うん、でも、この明暗はっきりと分かれる真っ黒な世界は、決して嫌いじゃないなんて思うあたり、私も相当黒いのだなぁ。
読了。
あぁ、やはりこの作品に出てくる大人どもはロクでもない人間しかいない。
感想を語ろうとしても特に浮かばないあたり、微妙なのかな。別につまらないわけでもないんだけれども。
やはり、読者が感情移入すべきである、一条兄妹の感情の動きが理解できないというのがマイナスかなぁ。妹の豊花は思考が単純で、まだ分かるのですが、兄の京介は、それこそ無感動な男なので淡々と物事にあたり、感動も何もあったものじゃない。それでも、少しずつ変わっていっている、程度の手応えはありますから、まだマシなのかも。
当座の問題ごとだと思っていた本家の内紛もあっさり片が付きましたが、どうにも現在の家長の彼の人は胡散臭さが抜けませんね。まだまだ波乱含みの展開は続きそうです。
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It is better to read README and How to write diary before you write diary.
_ へつ [海外では http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050331-00000001-w..]
_ ゆーいち [考えることはいっしょだなぁ……。 えろは普及への起爆剤となるか?(笑)]
_ へつ [いやもうアレでしょう TH2の18禁版をPSPで出せばそれこそ(ry]