07:00am起床。
結構大きなニュースがゴールデンウィークに発表になりましたね。
このコンビはガンダムの戦犯なので、あまり印象良くないのですが、ナムコの技術力が加わることによって、キャラゲーのクォリティが上がるなら、喜ばしいことです。
ほぼ完了したので、ここらでひとまとめ。
システムのバグバグ具合や、不備については語り尽くされているので、最小限に。シーン回想や、エンディング到達リスト、全体の進行度くらいは表示して欲しかったですね。実際にどれくらい進んでいるのかがさっぱり分かりません。エンディングの種類も、ネットでの情報頼み。個人でコンプリートするのは、かなり困難なのではないでしょうか。連続投下されるパッチも、対応の早さは評価されても、品質管理の面でお話にならないといえるでしょう。
アニメーションは、過度の期待をしなければ、見れるレベル。ハイクォリティとまでは言えませんが、頑張ってますよね。致命的に作画が崩れることもありませんし。フルアニメーションの18禁ゲームとしては、その名に違わぬ大作であったといえるでしょう。
_ さて、シナリオやキャラクターたちについて雑感。
何はともあれ「黒い」の一言。どのキャラクターも、利己的で、かつ他者を蹴落とすことに罪悪をそれほど感じないという、良くも悪くも極めて人間的な連中揃いです。ゲームであるという幻想は、キャラクターの外見くらいしかないのでは、と思うくらい、生々しい感情の吐露が随所に見られます。端的にいうならば、修羅場であり、胃が痛くなるようなシーンも多く、愛憎劇的な暗い感情を前面に出した物語が苦手な人は、最後までプレーするのは苦痛ですらあると思います。
メインヒロインとなる世界と言葉の2人は、この物語内にあって排他的であり、共に幸せになるというラストは特定のエンディング\を除いて一切ありません。恋愛において、誰かが笑えば誰かが泣くという当たり前の事実を、この作品内では真っ正面から描いています。痛い痛い。
人の善さは時として残酷で、優柔不断さは罪です。主人公の誠の、自らの気持ちの右往左往振りが世界と言葉の気持ちを翻弄し、狂わせたことに疑いの余地はありません。傷つけたくない、なんて考えでその場だけの言葉で気持ちを取り繕って、後に取り返しの付かない傷を相手に負わせる。この物語はその繰り返しです。世界が自分から離れようとすれば、好きという言葉ではぐらかし、言葉と別れようと思いながらも、決別の言も吐けない。臆病かつ、自分が一番可愛いという思考がそこに見えるために、私は誠の言動の一切が許せませんし、吐き気すら覚えます。
世界は世界で自分の気持ちを捨てきれないまま、誠と言葉が付き合ってからも
自分の気持ちに決着を付けず、誠を勘違いさせるような言動を繰り返します。勘違いでなく、気持ちを自分に向けてもらいたかったのなら、そもそも言葉を紹介するなんて言い出さなければいいし、そうであったなら誠へ気持ちを伝えるチャンスなど、これからいくらでもあっただろうに、なまじ誠との会話のネタにしようと言葉のことを持ち出したばかりに、ロクでもない展開に陥ってしまっています。彼女を大事にしろと言いながら、流れに任せて唇はおろか身体まで重ねて何をどう言い繕うのか、言葉に「寝取る」などと言われるのも当然でしょう。幼なじみの刹那との、誠を巡る回想シーンでも、あからさまに自分は誠が好きですとアピールしながらもこういう行動を取る矛盾が、世界の人気を落としているのもうなずけます。しかも、他人の誠に対する好意を自覚していながら、自分は誠が好きだから協力してくれというような、厚顔さはなかなかお目にかかれません。
言葉は、不幸にするために設定されたとしか思えないエピソードのオンパレード。箱入り娘で、潔癖性気味で、いじめられっ子で……。恋愛経験が、おそらくはなかったであろう彼女が、誠と付き合うということを絶対視してしまったばかりに、彼の気持ちが離れていくのを信じられず、世界と付き合うという事実を信じられず、諦めることができなかったことも、また不幸であったといえるでしょう。終盤、選択次第では壊れていく言葉を見ることになるのですが、狂気に至らないエピソードでも、必死に誠をつなぎ止めようとする言葉の姿は、痛々しい以上の言葉を持ち得ません。恋愛に幻想を求めすぎたのか、誠を諦めるという選択肢が存在しなかった彼女もまた、自分の世界しか知らない不器用すぎる女性だったといえるのかもしれません。
主人公の誠に至っては、プレーヤに嫌われるように作られたとしか思えない行動をこれでもかと取ってくれます。もともと性格付けが希薄なのに、移り気で、優柔不断で、この上ないエゴイストです。言葉とダメになりそうだったら世界と、世界と上手くいかなくなったら言葉と、と自分が傷付かない方向へ方向へと、「好き」という気持ちを免罪符に逃げているだけの、どうしようもない主人公です。で、私が一番美しいと思ったラストは\だったりするのが、もう。そして、逆に一番恐ろしいと思ったラストは\ですね。女の執念を感じさせるラストでした。
女友達なサブキャラの多くも、言葉をいじめるためにいろいろな行動を起こしたりで許し難いし。陰湿ないじめはちょっと苦手ですね。世界は(グループの)女子に好かれ、言葉は嫌われているという構図も、やけに現実的でどうなのかなぁとか思ったり。こういう感想を抱くのは、私が男であるからで、女性の視点から見た言葉というキャラクターが、こういう扱いを受けるような要素を持っているのかどうかは、意見を聞いてみたいところですね。確かに、男受けするという言葉の容姿は同年代の女性の羨望と嫉妬を集める、というのはありそう。また、消極的で、弱々しげな言動も癇に障るというのも、理解できる部分はあります。が、甘露寺が中心となって、過剰ともいえる嫌がらせを行ったことに関しては、世界のためという大義名分があろうと、許せません。単に言葉が気に入らないから、世界のためという理由にかこつけて嫌がらせをしているようにも見えますし。
甘露寺以外でも、乙女、刹那、光といったキャラクター(いじめっ子3人娘は論外)たちも、言葉を異物として認識し、場合によっては排除しようという動きになったりするのが何とも悲しいです。結局、最初から最後まで言葉は一人で、対等に付き合えていたのは誠と世界しかいなかったのですから。彼女の世界は、結局3人で作られた屋上でのあの空間しかなかったのかもしれません。だから、この物語の結末は、どれも後味が悪く、しかし、結ばれることができたいくつかのエンディングは、ほろ苦くも、祝福されるべきものであるのです。
_ 最後に、この作品の真価は、やはりバッドエンド系にあるのではないのかと思いもするのです。陰の部分を隠さずに描くと、幸せの後ろに隠れている誰かの悲しみに気付きます。こと、恋愛において選ばれなかった人間がどういう気持ちを抱き、どう行動するのか、流血系のエンディングは行きすぎの面があるとはいえ、この作品が描く負の感情は決して特別なものではなく、大小の差こそあれ誰もが感じたことがある悲しみの形の一つであると思うのです。
繰り返しになりますが、主人公はクズで救いようがなく、こいつさえまともだったら世界も、言葉もここまで傷付くことはなかったのだろうという確信は、今後も揺らぐことはないと思います。最低の主人公として、当分の間、頂点に君臨してくれることでしょう。
06:00am起床。
もう、毎年の恒例行事なのでどうでも良いのですが。
まさに、日が昇ると同時に働き始めて日没と共に終了。
良い感じに片付いていってるので、明日には終わらせられそうです。
とりあえず、ほどよく日に焼けました(笑)
2chの作品別スレや、メーカースレを覗いていると、だんだん過去のオーバーフロー作品とのリンクが明らかになりつつあるようです。ていうか、バックグラウンドの段階で真っ黒って……(;´Д`)
で、独り言以外の何かの記事を見ると、ねぇ……(笑) う〜む、このメーカのゲームがこういう方向性のゲームしか作ってないのは知ってましたが、なるほどねぇ。
ヘタすりゃ誠と世界は近親である可能性があると(^^; うはぁ、ドロドロ。そうだと仮定したアフターストーリーを考えると、結構萌えてしまう私は、多分はまっては行けない領域に足を踏み入れつつあるのでは。
や、結構ダークな話考えるの好きですからね。書くのはハッピーエンドな話ばかりですが、いつか、いつかはとシリアスもののネタを暖めてたり。
う〜む、オーバーフローの過去作品、手を出してみようかなぁ。
スレで拾った作品間の家系図(仮)を転載しておきますね。狂ってるな……。
そして、立て続けに猟奇もののアドベンチャーゲームに手を出してみる。
この絶望感と無力感が堪らない。キャラをしっかりと立てつつも、容赦なく退場させるこの潔さ。殺すためにとってつけたように登場させるのではなく、唐突に起こる避け得ぬ悲劇として、人物の殺害の過程が描かれているので、結構響きます。
なんか、1周目は、無難に終わってしまったので、もっと核心に迫る選択をし続けたい所存であります。
07:00am起床。
なんか、久方ぶりのバージョンが上がってますね。
さて、家のマシンのmayuをバージョンアップするか。
その前にREADME良く読まないとね。
過去のゲームプレー記を見てると、この手の黒いゲームは好きそうなので、School Daysも楽しめる予感。密かにDMH17さんなら興味を持つと信じていましたよ(笑)
ぜひ、購入してこの黒さを体験してほしいところです。
読了。
こんなに読むのが辛い小説は久しぶりでした。どこをとっても面白いと思えないなんて、作者氏には失礼かとも思いますがダメダメでした。
このレベルで商業誌として出版されてしまうというのは、編集部の審美眼が腐っているのか、あるいは、ジャンプなどで良くある代打的な出版だったのか。いずれにしても、作者氏には猛省と更なる精進を期待。次は買わないけど。
最低限、キャラが立っていれば、まだ褒めようもあったのに、どこの中学生が考えたキャラ設定だよ、みたいなのが主人公とヒロインでは、読んで楽しいと思える層は狭すぎなんじゃ。舞台となる架空のゲーム世界も、名前だけで現実感も気迫、説得力が全くないので物語の体裁を保ってられないです。あと、とにかく地の文と会話がつまらないのは致命的。読者を楽しませようとするのなら、リサーチ重要でしょう。別にパクれというのではなく、最大公約数的な面白さの閾値というのはあるわけで、そこを越えてるならどんなスタイルでも読者は楽しめるでしょうし、届いていないのなら読むことを放棄されても責めることはできないのでは。残念ながら、私にとっては後者だったわけで、ハズレと断言できるくらいのレベルの作品にお目にかかれるとは、世の中は広いです。
09:00am起床。
DVDドライブにゲームメディアを突っ込みっぱなしなのは傷が付いたりしていやなので、某所で見かけた情報をもとに、起動用のISOイメージを作成。
起動時にチェックしているのは、Disc.Infoというファイルだけっぽかったので、これだけを放り込んだイメージをさっくり作成。
DAEMONでマウントして、ゲームを起動するとメディアチェックもパス。
これでいちいちDVD-ROMを突っ込まなくてもゲームが遊べますね。
読了。
巻末に収録された桃さんの過去話「ヒカリ」がとてもよろしかったです。
最初桃さんと気付かなかったけれど、彼が恋人さんなのですね。
まほらば作品内では、すちゃらかしてるけれども、やはりこの人も過去の痛みを乗り越えて、今があるのですね。
ただただ優しいだけの作品というわけでもなく、唐突にこういった心に染みるようなエピソードを挟んでくるのがずるいですよね。読後感も悪くないし、淡々と進みながらも、そこにある日常の暖かさ、大切さを感じられるのは、幸せなことだと思うのです。
メインとなる和菜ルートを読了。
2周しなければトゥルーエンドに辿り着けないとは、浅はかでした。や、選択肢が1つ出現するだけなので、直前のデータがあれば問題なかったのですが、そんなものは都合良く残っていませんでしたので。
で、ラスト。黒幕の後に真の黒幕がー!? な展開は、2度目は通用しません。うすうす感づいていましたしね。この違和感も計算して出していたのならライターさん天晴れですが。
主人公に関わった女性が尽く惨殺される理由付けも、これ以上ないくらいシンプルで分かりやすい理由。ですが、そうであるが故に、悲劇でもあるのでしょう。
物語としては、なかなか楽しめましたし、ゲームとしてのクォリティもかなり高くまとまっている作品でした。猟奇ものとしての描写は、なんか、耐性が付いて、あまりダメージがなかったのですが、病んできてるのかなぁ。グラフィックのクォリティが高いせいか、凄惨さというよりも絵としての美しさの方に感心したりしてしまいました。
逆に、テキストの方は誤字脱字がヒドいですね。推敲してからスクリプトに組み込めよと。あぁ、あと、妄執は「もうしゅう」ですよ、七七さん、「もうしつ」ではありません。こんな基礎的な読み間違えを誰も指摘しない段階で、詰めの甘さが感じられてしまったのはとても残念なことでした。
残りのルートは暇を見て回収ってことで。や、なかなか楽しいゲームでした。でも、インパクトはSchoolDaysに持ってかれたかなぁ。
09:00am起床。
読了。
主人公、完璧超人過ぎー。その一言に尽きますね。「こんなこともあろうかと」で次々飛び出す不思議道具。ご都合主義過ぎる嫌いもありますが、これはこれで。どちらかというと洋画のアクションものの雰囲気が前面に出てるかなぁ。設定の安直さとかも(笑)
とりあえず、ラストの恋のさや当ては、にやりとさせられます。そこで、幼なじみを選ぶ君は偉い。でも、ライバルは強大! さぁ、どうなる!? な感じで、恋愛要素をもっと前面に出した続編も読んでみたかったりしますね。
07:00am起床。
始めますた。
丸戸氏のシナリオは、やっぱりいいですね。「家族」というものへのこだわりが感じられる序盤の展開は非常に私好みです。何気ない台詞に深い愛情が感じられるような展開を、こんなに上手く書けるライターはなかなかいないでしょう。素晴らしい。
1周目は美里さん方面へ行った模様。あぁ、こういう告白シーンは大好きですよ。
ぇちしーん×3を経て、美里さんエンディングへ到達。く、やはりこの展開は分かっていながらも感動させられてしまう。ホント、いい娘だなぁ。いきなり大団円見てしまいましたが、次も頑張って進めますよー。
しかし、このゲームシステムはやはり不要な気がするなぁ。PS2版は完全なアドベンチャーゲームになっているし、ストーリー追うのにマイナスとしか思えませんね。
07:00am起床。
MovableTypeに比べて、動作がきびきびしてるのが好印象ですね。
GPLで利用できるというのも(゜Д゜)ウマー
今はCMSでさくっとサイト構築するのがスマートなんだろうなぁ。テンプレートの編集とかいじってみて、某Webサイトもこれで置き換えてみるかなぁ。
ローカルで実験しようとしてPHP4.3.11とMySQL4.0.24をWindows環境に入れてみたけど、最初MySQL4.1.11を入れようとしてハマったワナ。インストーラがデータベースに接続できないって、Windows用のPHPバイナリのClient APIのバージョンが古いことが原因のようだったので、素直にダウングレードして対応。あっさり動くし。
てことで、自宅にもテスト環境作ってみるかなぁ。
あぁ、そろそろメモリが1G程度では足りない予感。2G積んじゃおうかなぁ。
07:00am起床。
読了。
良くある同居ものと思いきや、設定からしてぶっ飛んだラブコメですね。というか、さりげなくえろえろなのは作者の趣味でしょうかー?
堅物とか説明された主人公二ノ宮くんも、なんだかんだで煩悩が耳から漏れていますし、ヒロインの真由嬢の天然ぷり・無防備っぷりがまたえろ可愛い(笑)
〜、なんか軽いノリで読むなら、すらすらと進めて良い作品でした。
周囲のキャラクターは癖が強すぎてあまり好きにはなれませんけど。
あぁ、クラスメートの傍若無人ぷりは、まぶらほのそれを彷彿とさせて、気分が良くないんだな。
07:00am起床。
まずは先行してマイクロソフトが次世代ゲーム機を発表。
おおかた予想されていたスペックで問題はないでしょうけれども、改めてみると、家庭用ゲーム機としてはオーバースペックですねぇ。
発表会で映像が出たでしょうから、それは次第に公開されてくるのかな。期待です。
相変わらず、プロダクトデザインは日本では受け入れられないようなものになっているのがそこはかとなく不安ですが。コントローラは互換性あるのかな? 今腐るほど余ってるコントローラを捨てるくらいなら流用できるようにしてくれてると助かるんだけど。ってスペック見たらWireless Game controller x4ってなってる(;´Д`) これって有線のXboxコントローラは使えないって事なのでは……なんてこった_| ̄|○
読了。
短編集ということで、いつもに増してあっさりとした展開の数々。
本編開始前の光流脈矯正術者研修中のエピソードですが、京介は無感動、豊花は守銭奴と相も変わらずの二人です。一巻のほんの少し前だから当たり前といえば当たり前ですが。
一話が数十頁しかないので、起承転結が分かりやすいのは良いですが、やはりボリューム不足な感じがしますね。ドタバタとしては悪くないのですが、作品全体としての盛り上がりには欠けているように思えました。
うは、スポーツ新聞にこんな記事載せられてるYO!
しかし、こういう記事のインタビューに嬉々として応じる「会社員Yさん(25)」の神経は正直理解できませんぞ。痛々しい。
さて、イラストに描かれてるのは言葉嬢だというのは分かりますが、涙を流してるのは誰だよ、って、あぁ、プレーヤか(笑)
大村翠、桜井真子、結城すずルートを読了。
どのシナリオも、専用ルートに乗ってからの場所移動の選択さえなければ、スムーズに楽しめたと思うだけに残念無念。
どのルートでも、Curio内における共同体としての「ファミリー」から、信頼だけでなく、さらに愛情で結ばれる家族への想いの遷移を、それぞれの視点で描いてくれているのが素晴らしいです。
特筆すべきはすずルート。すずの姿を過去の主人公自身とダブらせつつ、兄妹から恋人への関係の変化を、苦悩と、その後の大きな喜びでもって描写するシナリオ運びは見事。おおらかな両親と周囲の人間の態度は、ゲームならではですが、誰からも祝福され幸せを築く関係になれたという二人に限りない拍手を。
キャラ的にもシナリオ的にも、好みだったのは翠ルートですけれど(^^; 逃避を恋と錯覚した翠の失恋から、香奈子さんも含めた三角関係のこじれへと発展するあたりは、良くある展開ながらもぐいぐい引き込まれました。どちらも大切だから、傷つけたくないからと期間限定の恋人で(表面上だけでも)満足しようとした翠に対して、彼女が彼女であることを守るために、数年来の関係が壊れることを恐れずに、自身の気持ちにケリを付けた大介の、格好良さが際立つシナリオでした。
真子さんは、まぁ、普通(えー というか、甘えさせまくりの母性本能に溢れる女性に傾倒した主人公は、ダメダメになるのはすでに仕様ですか。いきなり童心に返ったりして、女々しいったら。
さて、残りもあとわずかですが、この調子で楽しませてもらえることに期待です。
09:00am起床。
読了。
素晴らしい。前巻の不満点なぞ遙か彼方なラブでコメな展開に大満足。
前巻ではほとんど掘り下げられていなかった主人公とツンデレな生徒会長、麗華嬢との邂逅のエピソードは上手いですね。そりゃ、目の敵にされますよ、二ノ宮くん。一方メインヒロインであるはずの真由さんは、今回は脇役に徹している、というよりも、麗華嬢を引き立てる当て馬的な役所なので、ある意味、不憫かもしれません合掌。
二巻では、とにもかくにも麗華嬢の描写に尽きますね。毅然とし、高潔であり、非の打ち所のない最強のお嬢様、しかし裏を返せば寂しがりで、ひたすら主人公を想いつつも、素直になれない意地っ張りな一面を、ふとしたことで覗かせる。こんなキャラが魅力的でないはずがないでしょう。本巻はまさに麗華嬢のためのエピソードであり、次巻以降へ続く波乱をも予感させる、大変よろしいエピソードでした。
30GBのディスクを引っこ抜いて、かわけん氏から安く譲ってもらった200GBのHDDと交換。うは、これでメインPCのHDD容量がこれまでの倍以上に(笑)
ホントはサーバの方のディスクも増やしたいんだよな。300GBクラスがもっと安くなってくれればなぁ。
引っ越しにはNorton Ghostを使用、っていつの間にか9.0とやらが発売になっているし。ま、NTFSのコピーだけなら今使ってる2003で十分でしたが。万歳。
キタ━━━━(゜∀゜)━━━━ッ!!
というか、マジネタっすか?
とにもかくにも真月譚月姫の二の舞にならないようにしてほしいものですが(^^;
Fateに関しては、各エピソードがほぼ独立した構成になっているので、いずれかのシナリオをアニメ化するというのが無難な方法かと思いますが、どのシナリオかといわれると、また微妙に好みが出てきそうですね。普通に考えるならセイバールートでしょうけれど、意表を突いて凛ルート、大穴が桜ルート(笑) 士郎の主人公的な活躍を描くなら、凛ルートになるのかなぁ。ヘタにいじくられるよりは、原作の持ち味を生かしたアニメにしてほしいところ。
読了。
存外に面白かったので一気に行ってしまいましたよ。
ようやく主人公たちの行動理念に少しだけ共感が生まれるくらいになってきました。かつての同級生のために、身体を張れるくらいには、まだ良心らしきものも残っていたのだなと(笑)
どこがどう面白かったかというよりも、本巻を通しての雰囲気が、馴染んだという感じでしたね。この調子ならまだ付き合っていけそうです。
09:00am起床。
橘 さやか、チロル、秋島 香奈子ルートと読了して、これで完了。
さやかさんルートは、やや本流とは離れた位置にあるシナリオとはいえ、それなりに良くできてました。まぁ、他のキャラのシナリオが、それに輪をかけて素晴らしいので、霞み気味なのは致し方なしというか……(^^;
香奈子さんルートは、一回バッド必須なのね。正直どうしようかと思いましたが、チロルルート出現のフラグにもなっていて、この構成は見事ですね。
で、香奈子さんルート、最後にとっておいたのは間違いなかったようで。素晴らしい。大介も香奈子さんも不器用すぎます。三年もかけてたった一言を届けるための紆余曲折が、どれだけあったのかなんて、三年という時間を思えばそれで事足りるでしょう。大介がヘタれてなければ、あるいはもっと早くの新店もあったのでしょうけれども、それは、まぁ翠あたりも絡んでくるし、難しい問題だったのかなぁと。
香奈子さんだけは、本編の中で「家族」になったのだと明確に示されていないんですよね。作中を通して行われたのは、過去の清算と誤解の解消と告白。スタートラインへ立って、もう一度出発しようというところできれいに終わっていました。
追加のショートストーリーでは、本編エンディング後の二人を描きつつ、翠の気持ちにも一つの区切りを与えています。本当に翠はいいヤツで、なんでもできるからなんて理由で、大介を諦めなきゃならない道理などないだろうに。それでも二人の祝福のために身を引く決意を、二人っきりのクリスマスパーティーの中で、たわいもない会話の果てにするというのは、本編の翠ルート、香奈子さんルートを経た後からすると、やはり辛さが勝ってしまいます。本当にいいヤツなのにね。それでも、このシナリオは大介と香奈子さんの、曖昧だった関係を同じ姓を名乗ることにより規定するものであり、数年に渡る彼女の夢の一つの実現を描いているのです。だから、最後の香奈子さんの笑顔がこの上もなく愛おしく、その未来が祝福に満ちていると信じるに足るのです。
_ ショコラにおける丸戸史明氏のシナリオは、家族の理想ともいえる形を、様々な側面から描いてくれています。主人公の大介はかつての自らの所業の反省からか、ことさら「家族」という繋がりに飢え、神聖視すらしている節があります。彼の回りに集った人々も、彼の理念に共感し、これまでとは違うcurioを
「ファミリー」という共同体のもと──だから、むしろ結城ファミリーではなく、大介ファミリー──築いていくのがショコラの物語の根幹にあります。それぞれの抱える家族への思いは異なれども、大介を中心に動くcurioで過ごす三ヶ月は、決して小くはない劇的ともいえる影響を彼女たちに与え、終わってみれば「いろいろあったけれど、楽しかった」と、思い返せる時間たり得るのでしょう。
笑うことも、泣くことも、怒ることも、悲しむことも、そして憎むことすらも、すべてひっくるめて無条件に肯定し、その果てに愛を結ぶことができるなら、それは、どこまでも純粋で、理想的な「家族」の一つの形だと言えるのでしょう。生きた感情が伝わる作品に仕上がっているからこそ、このゲームの結末のどれもが美しく、愛おしく思えるのです。その幸せさに、年甲斐もなく嫉妬してしまうほどに。
_ ゲームシステムについては、もういいです。場所の選択などのシステムは、このゲームのシナリオに合っていませんから、素直に攻略サイトとかを参考にさせてもらいました。これさえなければ、プレーの中弛みもせずに済んだのに、残念ですね。
_ とにもかくにも、トータルで見れば文句なしに傑作と言えるゲーム。これで心おきなくパルフェを始めることができますね。この作品を通して感じることのできる暖かさは、どこまでも染みてくれました。また、時間をおいてリプレーしたりすると、別の感想も浮かぶのでしょうけれど、今はこの暖かさを噛みしめるだけで、十分に満たされる、そんなゲームでしたね。万歳。
_ あ、キャラは翠が一番ですね。こういう関係をどこまでも正直に描いてくれる丸戸シナリオ、もうどこまでもついていきますよ(笑)
ついつい買ってしまった。後悔はしていない。
メインマシンのオーディオデバイスはUSB音源を使っていたのですが、ここは一つアップグレードしてみようかと、不要品を売却して原資を調達(笑)
ノントラブルで好評稼働中。TIMEDOMAIN miniとの組み合わせは、低予算で作る環境としては割と満足度高しっぽい。MP3音源とかでも、細かい音まで本当によく発音してくれてます。今まで使ってたスピーカは、ホントの安もんだったので、それだけでも変わるのに、サウンドボードも変えたから、どっちが効果的だったのか。
うん、でも、値段相応の満足度は間違いなさそう。オンボードからのアップグレードだったら、目から鱗ものでしょうね、これは。
始めますた。
く、冒頭から前作を踏襲してくれちゃって、まぁ。嬉しいじゃないですか。
結城父の話と、前作の香奈子さんショートストーリーから判断するに、香奈子さんエンド後のお話なんですね。翠好きとしては残念無念。でも、回想シーンで翠が出てきたからいいや(笑)
そして、ゲームの雰囲気は紛れもなくショコラのそれを感じさせます。curioがライバルとなっているのはフクザツではありますが、血で血を洗うような殺伐とした関係ではなく、互いに競い合う関係になっていけそうな展開なので、楽しむことができそう。
舞台となる喫茶店が「famille」ってだけでも、前作以上に家族の絆への思い入れが伺えます。序盤から、バラバラになったスタッフを再結集させるために東奔西走する主人公、仁。戻るもの、戻らないもの、新たに加わるもの、競い合うべきもの、役者が揃い、物語もテンポ良く進んでいきます。システム面が極めて完成度高く、前作にあったようなストレスがほとんどなくなっているだけに、純粋に物語を楽しむことができます。その他、あらゆる面において、ショコラの味を残しつつ、完成度を高めているため、先の展開を期待せずにはいられません。
また、この空気に触れることができるのが、ここまで心地好いものとは予想以上でしたね。楽しみ楽しみ。
07:00am起床。
雪乃明日香ルートを読了。
って、いきなり大当たりー!! うああああ、なんだよ、このらぶらぶっぷりは。素晴らしすぎます。
なんていうか、文句の付けようのないストーリーでした。ラストの締めも見事。仁のような選択の出来る男は、掛け値なしに格好いいと思うのです。まさに、鋼の精神力。
ゲーム中はにやけっぱなし。クリスマス前からの一連の展開は、ここだけ取っても最高です。互いに溺れていく過程が、非常に丁寧に描写されていて、会話一つ取っても幸せでしょうがないという気持ちがにじみ出てきていましたね。
あー、くそ、可愛いじゃないか!
読了。
展開がワンパターンになりつつも、なんだか読むのを止められないシリーズ。
しかし、京介は話が進むにつれ静かに死に近付いていっていますね。悲壮感は全くなく、達観さえ見せる彼の心中は計り知れないものがあります。面倒なヤツめ。
黒幕らしい黒幕も姿を見せず、一巻限りのスポット参戦の悪役ばかりで、そろそろ大きなイベントが欲しいところです。家長の底知れなさが、さりげなく描写されていたり、やはり最終的には本家そのものと対立せざるを得ない構成になっているのか。いや、この兄妹はあっさり放棄してとんずらするような気もするけど(笑)
07:00am起床。
勢いで1GBのメモリを2個買ってしまうワナ。
ホントは会社のマシンを2GBにしたかったのだけれど、バンク数の関係で1GBのメモリは1枚しか使えない模様_| ̄|○ 2枚挿すと起動すらしないんだもんなぁ。
結局1GB+512MBの計1.5GBになりましたが、これまでが768MBだったので、ちょうど倍ですね。余ったメモリは、256MBしか積んでないマシンに移植。これでどのマシンも最低でも512MBは積んでる計算に。メモリ不足なんてもう言わせないですよ。
使えなかった1GBは自宅のメインマシンの512MBと交換。2GBまでいけるかと思ったら、こちらもバンク数の問題に阻まれ2枚しか利用できないので、やはり1.5GBに。まぁ、これだけ積んでおけば十分以上かな。VirtualPCへもある程度はメモリ割けるようになりましたね。
07:00am起床。
すでに任天堂は大艦巨砲主義のゲームとはとうに決別していますが、それをさらに推し進めるようなコンセプトのゲーム機を発表してきました。
現行ハードとの互換性は、Xbox360、PLAYSTATION3、Revolutionともに維持されているようですが、このマシンについては、かつての任天堂ハード(ファミリーコンピュータ・スーパーファミコン・ニンテンドー64)の稼働までサポートするという思い切ったコンセプトのマシンのようです。
無線LANホスト機能も、いずれのハードも実装しているため、ブロードバンド回線を利用中のユーザは、比較的簡易に家庭内LAN環境に、これらのゲーム機を接続することができるでしょう。もっとも、一から環境を構築したり、そもそもネットワーク構築に詳しくないであろう大多数の低年齢層のユーザをどのようにサポートするのか、それも普及の鍵の一つであるのは間違いありません。
任天堂は、携帯ゲーム機ニンテンドーDSの無線通信サービスの拡充を発表しているわけですが、Revolution自体もその構想の一環に組み込まれ、ネットワークに接続してこそ真価の発揮されるハードになるのは容易に予想できます。ユーザが付いてくるかどうかは未知数ですが、その試金石としてDSによる無線通信サービスがあるとすれば、その普及の度合いによってRevolutionの未来が見えてくるのではないでしょうか。
正直なところ、過去のゲームのオンライン配信は、利用するユーザ層は現状では一握りであると予想されますし、それ以外の情報については極めて不透明な状態なので、任天堂の構想がどれほどのものか想像も付きません。しかし、圧倒的なパフォーマンスを誇るであろう、PLAYSTATION3とXbox360に対し、純粋にゲームとしての楽しみを提供することにこだわり続けた任天堂が見せる答えが、現在のゲームユーザにどれだけ受け入れられるのか、興味深く見守りたいところです。
ゲームキューブの延長線上にあるハードとしたら、シェア一位の奪還はまず無理でしょうし、どうにも分かる人だけ楽しんでくれればいい、みたいな独自路線臭が漂っているので、非常に苦戦するとは思いますが。市場を盛り上げるためにも二強体制ではなく、三つ巴の乱戦にもつれ込んでほしいかと。
売る方は今まで以上に神経使いそうですけどね。ま、当分先の話なので、今は期待して各陣営の動向を見守ります。
07:00am起床。
読了。
さすがにある程度昔の作品なので、その構成に驚きを感じるというのはなかったですが、上手いなぁと。
ただ、予想してたより面白いと感じなかったのは、私の感性と合っていないのか、それとも過剰な期待を抱いていたのかのいずれかでしょうか。
つまらないわけではないので、続巻も読んでみようとは思います。
涼波かすりトゥルー、花鳥玲愛ノーマル、共通バッド、花鳥玲愛トゥルー、風美由飛トゥルー、杉澤恵麻ノーマル読了。
バッドエンドですら、にやけてしまうこの幸せ空間を何とかしてください。プレーするのがひたすら楽しいゲームですね。
会社で使ってるノートン先生が「このプロダクトキーでアクティブ化できる上限数に達しました」などとのたまい、アクティブ化が解除。この現象が2件立て続けに出たので、ぐぐってみると同様の症例の方も多くいらっしゃるようですね。
では、サポートに問い合わせたメールのやりとりが掲載されていますが、結局はノートン先生側の問題のようで、前述のメッセージが出た場合は、サポートに電話してアクティブ化上限数とやらを修正して貰わなければならないようです。面倒。
まずは、メーカサイトのサポートのFAQにはというページがあり、ここを見る限りとにかく電話しやがれって事なんでしょうね。自分が使ってた端末でないから、再度アクティブ化を要求されたという事象は確認してないのですが、多分何も考えずにアクティブ化したために上限を超えてしまったんだろうなぁ。
しかし、修正プログラムがリリースされてるあたり、明らかに不具合があったのだろうに、ユーザ登録してるところにくらいはメールで案内してくれてもいいのに。
とりあえず、さっさと解決したいので、カスタマーサポートに電話して上限数のリセットを依頼。カスタマーIDとか訊かれたのでユーザ登録してないと、多分断られそうな雰囲気。カスタマーIDに加え、製品のプロダクトキーを伝えれば、作業は終了。1時間くらいしてから再度アクティブ化を試行してくれとのことだったので、帰る前に試してみますかね。
やっぱ、割を食うのはユーザサイドなんだよなぁ。もっと透過的に認証してくれれば困らないのに、いきなり怒られたら驚きますって。
07:00am起床。
キタ━━━━━━(゜∀゜)━━━━━━━!!!!!
……でいいのかな? 18禁化されないっぽいのは果てしなく残念ですが。
展開で不満だった部分の手直しやテキストの追加など、十分な改良が施されるのなら買いですが、委員ちょがあるかならぁ。
あ、高品位音声で収録とかされるなら、買いかも(笑)
読了。
あぁ、ムシウタ本編の方で出てきたレイディー・バードとこちらでも対面することになるとは。こういう過去があったのなら、大助に対する憎悪すら肯定できてしまいます。大助が何を考え特環内ですら恐れられるかっこうを演じ続けているのか、彼の真実がどこにあるのかは、本編の方で語られるのかな。
こういう日に限って、狙ったようにPCが昇天召されるワナ。
てか、今日は一人しかいないから、動けませんよ。どうしよう。
少し横になったら腹痛は和らいだけど、ちょいと自分の身体が不安になるなぁ(;´Д`)
とりあえず、替えのPCのセットアップは最優先で済まそう。
杉澤恵麻トゥルー、夏海里伽子バッド、夏海里伽子ノーマル、夏海里伽子トゥルーと進めてコンプリート、かすりさんのノーマルは見てないけど、大勢に影響はなさそうなので、ここでひとまとめ予定。
とりあえず、言っておけるのは、恵麻ねーさんと里伽子は最後の最後に取っておけと。まぁ、ショコラプレーした人は、普通に里伽子は最後に持ってくるとは思いますが、恵麻ねーさんと里伽子のシナリオは不可分なので、どっちかに入ってしまったら他方も見てしまう誘惑には抗えないと思われますので。
そして、里伽子のシナリオは、重すぎるので人によっては拒絶反応が出るかもしれないなぁ。こういう方向から攻めてくるとは予想外。確かに、それを示唆する描写はリプレーしてるとそこかしこにあるのに。伏線の張り方、展開の見せ方、ゲームシステムを上手く利用したフラグ管理と、物語としては素晴らしい出来と思いますが、それ故に彼女のシナリオは、このゲームにおいて見せつけられることは決してないと思っていた生々しい感情に溢れていますので。
総合的な完成度は、ショコラの続編に相応しく、前作の水準を大きく超えるレベルに達していると思われます。シナリオの出来のばらつきは少なくなり、物語の水準は確実に上がっています。何よりも、過剰なまでにユーザフレンドリーなゲームシステムは、前作で大きく不満だったお仕事パートがなくなったことはじめ、様々な面で極めて快適に遊べるようになっています。
シナリオの分岐条件等までもイベントマップで確認できるのは驚き。re-orderもこのシステムに載っけてくれれば良かったのに。システム面に関しては、私の環境に限って言えば安定性も高く、高速動作するので文句なしでしたね。演出面でも立ち絵を使った動きの表現がかなり多用され、見てて楽しい演出が多かったのも印象的。よくキャラクターの性格を掴んで、動かしてるという印象でした。
音楽、キャストは特に不満もないのですが、里伽子ボイスがややハスキーすぎるかなぁと。ぇちしーんの演技は……なのでスキップしがちでした、ごめん(;´Д`) BGMは意外にバリエーション豊富で、何か冬ソナっぽい曲まであったよ(笑) どの曲も耳に馴染むという点では、十分及第点。雰囲気出てますからね。
ねこにゃん氏の絵は、なんか微妙に売れ線から外れてきてるのが気になりますが、まぁ、可愛いからいいよ。萌えるし。明日香の告白シーンの見上げる表情とか、玲愛ラスト付近の夕焼けに映える笑顔とか、素晴らしすぎる絵もたくさんありましたしね。
シナリオについては、まとめてから更新。やっぱり私は翠がいるんで前作のシナリオが好みだなぁ(えー
08:00am起床。
なんか不安定になってるかと思ったら、チップセット冷却用のファンが死亡寸前。電源ケーブルの断線なのか、回ったり回らなかったりするので激しく不安。
とりあえず、近くの店に行ってみたけど、チップセット用のファンなんて売ってねーヽ(`Д´)ノ どっかで通販するかなぁ。
そういえば帰りに寄った蔦谷に、後部座席の窓にToHeart2のイラストを貼ったギャルゲーカーに遭遇。こんな田舎で遭遇するとは驚き。
二週間試用可能ということで入れてみた。
……めちゃくちゃ音質変わってるんですがΣ( ̄□ ̄)
iTunesデフォルトの出力はめためたってことなんでしょうかね。$20程度なら買ってみても良いかなぁ。
あなたにぴったりな幼なじみのタイプは 「親友のような幼なじみ」 周りに友達が多いあなた。でも、彼女とはいつも喧嘩ばかり。 しかし、彼女はあなたをかけがえの無いものだと考えています。 ですが、あなたが側にいる事が当たり前になってしまった彼女に その自覚はありません。 しかし、もし離ればなれになった時 人一倍あなたを求める禁断症状が出てしまう彼女です。 素直じゃない彼女ですが、それを一番理解しているのもあなたです。 そんな彼女と憎まれ口を叩きながら毎日を送る事ができれば あなたの幼なじみライフは、より充実したものとなるでしょう。 ・----------------------------- 彼女との相性:100% あなたの幼なじみ指数:96% あなたのツンデレ指数:100% ラッキーアイテム:オセロ ラッキープレイス:あなたの部屋 屋上 空が見える場所 ラッキーアクション:あなたが部屋にいる時は窓の鍵を開けておく ・----------------------------- あなたにぴったりなタイプの幼なじみを よつのは登場キャラで言えば:天地 祭
く! 96%とは無念なり!
07:00am起床。
せっかく、Now Playing for Windowsの生成するPNG画像がαチャネル付きで利用できるというのに、8割以上のアクセスを誇るInternetExplorerでは、通常透過が利用できません。
これに対する解決策としては、簡単にぐぐってみるだけでも、などが参考になりました。が両者ともに一長一短で思ったように簡単な利用が出来ませんでした。前者は別途Javascriptを読んで、その中の関数を使っているし、後者はDTDでXHTML 1.0を宣言していないと有効に動作しません。tDiary内では通常HTML4.01 Strictが宣言されているので、どうにも上手くいきませんでした。
そこで見つけたのが、。で利用されているようで、ActiveXが有効になってさえいれば、面倒な手間もかけずに、普通にimgタグにて画像を表示するだけで、透過した画像を表示してくれます。IEが透過PNGをサポートしているわけではなく、IE独自のフィルタの実装(AlphaImageLoader)を利用しているわけですね。
実際の使い方としては、Behaviorで紹介されているソースを適当な名前で保存して、
<style type="text/css"> img { behavior: url("pngbehavior.htc"); } </style>
img要素に対してスタイルを指定してやればOK。ただしActiveXが有効になっていないと、全てのPNG画像がIEで表示されなくなってしまうため、今回は透過画像用にclassを指定してやることで解決。
IE7では透過PNGも標準でサポートされるようですし、それまでの繋ぎですね。
_ TrackBack [http://d.hatena.ne.jp/yune_kotomi/20060302/1141262604 未設定航..]
07:00am起床。
通販で注文していたファンが到着したのでさっくりと交換。
まずは瀕死の旧ファンを取り外してみると、結構埃が溜まってますねぇ。なんだかんだで三年は使ってるから、死にかけるのも納得。軽く埃を払ってから、新しいファンを取り付けます。
購入したのはCOOLER MASTERのSLC-S41-U1。なんか無駄に青白く光るギミック搭載ですが、そんなことはどうでもよろしい。
ヒートシンクは、マザーボードから取り外すのは簡単にできそうになかったので、交換せず。ファンのみ取り替えたので作業は数分で終了。うむ、これで熱暴走から一歩遠のいたかな。
読了。
登場した新キャラも容赦なく切り捨てるこの展開がステキ。
主人公たちの年齢はそれほど高くないのに、戦いは否応なくやってくるし、さらに苛烈になっていくし。
個人でどれだけ強大な力を持っていても、組織の歯車である以上、反抗することさえ許されず、事実上の飼い殺し状態であった大助の、それでも夢を決して捨てないという信念が見えたエピソードでした。独立して、さらに無謀な戦いを続けるのでしょうけれど、これまでの展開を見ていると、なかなかに救いがなさそうな予感がひしひしとしますね。
07:00am起床。
読了。
おー、前巻のラストは、今巻の決着を付けるための布石だったのか。
ご都合主義もここまで並べ立てられると、清々しいくらいにきっちり決まってくれてるなぁ。
主人公のこよみは、結局最後まで落ちこぼれで、けれど、だからこそ賢く、冷徹である「魔法使い」としてのたった一つの選択をすることなく、思いもよらない解を見つけることが出来たのでしょう。
もうちょっとだけ続くとかあとがきにありましたが、ここで終わっても十分きれいかと。変に延命措置をするよりは、短編集みたいな感じでいくつかお話を書いて、それで潔くこの世界を閉じてほしいかなとも思います。
07:00am起床。
ようやく形になったので、今ある腐れたサイトから移転。というか、Apacheの設定をいじってDocumentRootを変更。
家に帰ってからテスト閲覧してみたら、会社のテスト環境のパスが残っててCSSとかが読み込まれてなくて_| ̄|○
そういえば、hostsを書き換えてテスト環境のバーチャルホストで実験してたからFQDN異なるの当たり前じゃん。
全体設定を変更し、今のパスに合わせてやって本当に作業完了。
ま、もっとも、アクセスがそれほどあるわけじゃないから、半分自己満足な部分もあるんですけどね。管理がしやすくなるというのはメリットなので、今後の管理は別の人に振りたい所存。
09:00am起床。
全国的には予想以上の売れ行きなのでしょうが、狙って仕掛けたウチの店はうはうは状態ですね。この読みがどんぴしゃりな展開は、昨今なかなかなかったので、いろいろな意味でやる気に繋がりますね。売り切れ続出の中でウチだけ十分に揃えられたなんてのは、快挙ですな。
逆に、半熟英雄やらベルウィックやらを、無茶な乗り方しなかったので、消化率的には非常にバランスが取れてそう。月曜に数字をみるのが楽しみかも。
_ で、個人的にも楽しんでます。ナムコクロスカプコン。現在十四話まで進行中。一話一時間程度でクリアできるけれど、いまだ全キャラ出揃ってないので、作品のボリューム的に何処まであるのか想像も付かない(^^; やり応えはあるけれど、時間のない社会人には一ヶ月コースを覚悟しなければいけないのか?
ゲームの難度的には、適当にやってもクリアできるくらいのベリーイージーな設定なので、初心者でも遊べるとは思いますが、このゲーム、そんなヌルゲーマーは手を出さないような気がしますね。登場ゲームのオリジナルを多く遊んでるほど、細かい部分でニヤリとする演出が満載。傑作にはなれないかもしれないけれど、十分良作の及第点を与えられる作品ではないかと。
09:00am起床。
存外に面白いこのゲーム。本編よりもバトルシーンの方が中毒性が高いのってどうよ(笑)
や、本編も燃えな展開が素晴らしいのだけれど、初見の雰囲気とは大きく異なった、妙にハードな後半の展開に微妙に置いてけぼり。あぁ、こういう作風なのか、ぱじゃまソフト。
いきなりメインヒロインのクルルルートを終わらせたら、フラグが立ったようで、別のルートへの扉が開きましたよ。うは、これは後に取っておくべきだったか。
てなわけで、委員長ルートを驀進中。委員長、かわいいよ委員長。
……って、ええええええ!? まだこれで終わりじゃないの!? あんまりにも後味の悪い終わり方だから不満に思っていたら、しっかりと更なる展開が待ってた。しかし、この英雄譚に対する明確なアンチテーゼのストーリー、拒否反応が出る人も多そうだなぁ。なんかさ、ほら、このゲームの絵を見てたら、こんなハードなストーリー予想しないって。何よこの血なまぐさい王道の救世物語は。てことで、真の英雄になるべくもう一度旅立ちます。
みぎゃー、ラスボスに勝てねーヽ(`Д´)ノ くそう、コンボを二十くらい繋がないと十分なダメージを与えられない。理詰めで行ける部分と運任せの部分が絶妙すぎー。くそう、先を見せろ!
_ うっしゃああああああ! ようやく真エンドに到達。くそう、これまでのやるせなさなんて全て吹っ飛ばすくらいの大団円じゃないか。見事。またしてもループものだったのかというツッコミはさておき、素晴らしい終わらせ方でした。あぁ、こういう目的のために一致団結して立ち向かう少年漫画の正道的な展開大好きだー!!
クルル->委員長の順に終わらせましたが、委員長エンドの方が幸せいっぱい夢いっぱいで好みかも。結局最後まで名前を呼んでもらえなかったね、委員ちょう。彼女の呼び方すら、中盤以降のための伏線になっていたとは、この周到さもお見事。
_ で、最後におまけシナリオでかれん嬢のIfシナリオ発現。なんだ、このご都合主義なぇちシーンは(笑) ま、そっち方面のニーズも満たしてくれたということですか。
_ さて、残るはルートが存在しながら、脇役扱いの不憫な幼なじみ、林檎嬢を残すのみ。ボリューム的にも期待できなんだろうけれど、彼女の想いが報われることを期待して吶喊しますですよー。
07:00am起床。
な、なんだってーーーーーー!?ΩΩΩ
つーか、すごいですね、武道館でファーストライブとは。
これは、行けるか行けないかはともかくとして、チケットの確保の準備をしなければばば!!
8月12日発売。これまた嬉しいニュースですね。
収録曲の発表が待たれるところ。今回も二枚組ということでボリュームたっぷりです。
ひゃっほーい。
読了。
これまでの、微妙に納得のいかない不幸風味なエンディングとは異なり、すっきりするくらいのきれいなまとめを見せてくれました。これなら、少しは希望が見えます。
このまま、鬱一辺倒な展開だったらどうしようかと思っていましたが、こういう未来へ続く、第一歩を踏み出す様を三人の少女の異なる立場、視点から描いてくれた本巻は、いやいや、なかなかに素晴らしかったですね。この調子で続きも行ってくれると良いな。
07:00am起床。
二週間前に増設したメモリが今になって不具合出しまくり。memtestすると512MBのメモリとの二枚挿しはもちろん、単発でもエラー多発。だとメモリの設定を適切にしてやればエラーでなくなったので、やはり相性問題なんだろうなぁ。
今日の朝、いきなり再起動かかったし_| ̄|○
まだ、相性保証の期間内だから、別のメモリと交換して貰うかなぁ。面倒くさいなぁ。ということで、また1.5GBから1GBに逆戻りの予感。
やはりPC2700とPC3200のメモリの混在はあまりよろしくないのかな。BIOSの設定見てもCL3のメモリ向けの設定はできないようだったし。交換してもダメなら、EZ65用に使うかなぁ。
_ さて、もうちょっと調べてみたら、経由で、へ到達。あぁ、やっぱCascade Latencyだけは揃えておかないとまずかったのかね(^^; 確かにhpのマシンに件のメモリを挿したときは起動すらしなかったね(^^;
読了。
コメディを通り越して、愛憎劇の様相を呈した三巻。というか、読者はここまで露骨な展開は求めていないような気がしますが(^^;
二巻に続いて、麗華嬢の内面の描写に重きを置いた話運びですが、どうにも嫉妬や羨望の感情を表に出しすぎてるせいか、逆に生々しくて感情移入しづらかったり。二ノ宮君の立場なんてうっちゃって、彼を巡る恋の鞘当ては一触即発命の取り合い、一歩間違えば流血沙汰(注:一歩間違えた)だったりするのですが、もうちょっと、ソフトに表現できないものか。別にどぎついわけでもないのですが、この作品のカラーとは微妙にずれてませんかね……?
しかし、ともすれば、コメディであることを逃げ口上にして、ある種幸福が約束された終わらない閉塞空間に逃げず、しっかりと着実に執着へ向かって話を進めていく気が感じられるのは、評価できるかと。
あ〜、でも、やっぱりラブでコメな展開がもっと見たいよう。次回はシリアス分少なめでお願いします。
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