07:00am起床。
まずは先行してマイクロソフトが次世代ゲーム機を発表。
おおかた予想されていたスペックで問題はないでしょうけれども、改めてみると、家庭用ゲーム機としてはオーバースペックですねぇ。
発表会で映像が出たでしょうから、それは次第に公開されてくるのかな。期待です。
相変わらず、プロダクトデザインは日本では受け入れられないようなものになっているのがそこはかとなく不安ですが。コントローラは互換性あるのかな? 今腐るほど余ってるコントローラを捨てるくらいなら流用できるようにしてくれてると助かるんだけど。ってスペック見たらWireless Game controller x4ってなってる(;´Д`) これって有線のXboxコントローラは使えないって事なのでは……なんてこった_| ̄|○
読了。
短編集ということで、いつもに増してあっさりとした展開の数々。
本編開始前の光流脈矯正術者研修中のエピソードですが、京介は無感動、豊花は守銭奴と相も変わらずの二人です。一巻のほんの少し前だから当たり前といえば当たり前ですが。
一話が数十頁しかないので、起承転結が分かりやすいのは良いですが、やはりボリューム不足な感じがしますね。ドタバタとしては悪くないのですが、作品全体としての盛り上がりには欠けているように思えました。
うは、スポーツ新聞にこんな記事載せられてるYO!
しかし、こういう記事のインタビューに嬉々として応じる「会社員Yさん(25)」の神経は正直理解できませんぞ。痛々しい。
さて、イラストに描かれてるのは言葉嬢だというのは分かりますが、涙を流してるのは誰だよ、って、あぁ、プレーヤか(笑)
大村翠、桜井真子、結城すずルートを読了。
どのシナリオも、専用ルートに乗ってからの場所移動の選択さえなければ、スムーズに楽しめたと思うだけに残念無念。
どのルートでも、Curio内における共同体としての「ファミリー」から、信頼だけでなく、さらに愛情で結ばれる家族への想いの遷移を、それぞれの視点で描いてくれているのが素晴らしいです。
特筆すべきはすずルート。すずの姿を過去の主人公自身とダブらせつつ、兄妹から恋人への関係の変化を、苦悩と、その後の大きな喜びでもって描写するシナリオ運びは見事。おおらかな両親と周囲の人間の態度は、ゲームならではですが、誰からも祝福され幸せを築く関係になれたという二人に限りない拍手を。
キャラ的にもシナリオ的にも、好みだったのは翠ルートですけれど(^^; 逃避を恋と錯覚した翠の失恋から、香奈子さんも含めた三角関係のこじれへと発展するあたりは、良くある展開ながらもぐいぐい引き込まれました。どちらも大切だから、傷つけたくないからと期間限定の恋人で(表面上だけでも)満足しようとした翠に対して、彼女が彼女であることを守るために、数年来の関係が壊れることを恐れずに、自身の気持ちにケリを付けた大介の、格好良さが際立つシナリオでした。
真子さんは、まぁ、普通(えー というか、甘えさせまくりの母性本能に溢れる女性に傾倒した主人公は、ダメダメになるのはすでに仕様ですか。いきなり童心に返ったりして、女々しいったら。
さて、残りもあとわずかですが、この調子で楽しませてもらえることに期待です。
If you want to delete this message, you move to "preferences" page and edit the footer.
It is better to read README and How to write diary before you write diary.