09:00am起床。
存外に面白いこのゲーム。本編よりもバトルシーンの方が中毒性が高いのってどうよ(笑)
や、本編も燃えな展開が素晴らしいのだけれど、初見の雰囲気とは大きく異なった、妙にハードな後半の展開に微妙に置いてけぼり。あぁ、こういう作風なのか、ぱじゃまソフト。
いきなりメインヒロインのクルルルートを終わらせたら、フラグが立ったようで、別のルートへの扉が開きましたよ。うは、これは後に取っておくべきだったか。
てなわけで、委員長ルートを驀進中。委員長、かわいいよ委員長。
……って、ええええええ!? まだこれで終わりじゃないの!? あんまりにも後味の悪い終わり方だから不満に思っていたら、しっかりと更なる展開が待ってた。しかし、この英雄譚に対する明確なアンチテーゼのストーリー、拒否反応が出る人も多そうだなぁ。なんかさ、ほら、このゲームの絵を見てたら、こんなハードなストーリー予想しないって。何よこの血なまぐさい王道の救世物語は。てことで、真の英雄になるべくもう一度旅立ちます。
みぎゃー、ラスボスに勝てねーヽ(`Д´)ノ くそう、コンボを二十くらい繋がないと十分なダメージを与えられない。理詰めで行ける部分と運任せの部分が絶妙すぎー。くそう、先を見せろ!
_ うっしゃああああああ! ようやく真エンドに到達。くそう、これまでのやるせなさなんて全て吹っ飛ばすくらいの大団円じゃないか。見事。またしてもループものだったのかというツッコミはさておき、素晴らしい終わらせ方でした。あぁ、こういう目的のために一致団結して立ち向かう少年漫画の正道的な展開大好きだー!!
クルル->委員長の順に終わらせましたが、委員長エンドの方が幸せいっぱい夢いっぱいで好みかも。結局最後まで名前を呼んでもらえなかったね、委員ちょう。彼女の呼び方すら、中盤以降のための伏線になっていたとは、この周到さもお見事。
_ で、最後におまけシナリオでかれん嬢のIfシナリオ発現。なんだ、このご都合主義なぇちシーンは(笑) ま、そっち方面のニーズも満たしてくれたということですか。
_ さて、残るはルートが存在しながら、脇役扱いの不憫な幼なじみ、林檎嬢を残すのみ。ボリューム的にも期待できなんだろうけれど、彼女の想いが報われることを期待して吶喊しますですよー。
If you want to delete this message, you move to "preferences" page and edit the footer.
It is better to read README and How to write diary before you write diary.