07:00am起床。
ツッコミもらったので、久々にソフ倫のサイトを見て、チェック体制がどうなっているか確認したら驚いた。
ソフ倫自体による審査は、有料だったのですね。そして、無料で審査を通るためには、ソフ倫規定のガイドラインに準じた形式で、自主審査を行い、ソフ倫に提出するのは審査に必要な書類・商品資料のみで、ソフトウェアそのものを事前に提出するわけではないようです。
デバッグも満足にできない切羽詰まった状況下でマスターアップを迎えなければならないメーカが多いえろげ業界で、細かく規定されているであろうガイドラインを逐一チェックできるところが、どれだけあるのでしょうか(^^; 仮に多くのメーカが自主審査による受理申請を行っているとしたならば、いつまで経ってもチェック漏れによる回収がなくならないわけです。
そして、多分自主審査を行った場合のチェック漏れの責任は、ソフトメーカが負うのではないでしょうか。というかそうとしか思えない。なんだかなぁ。
結局ソフ倫の存在意義というのは流通への建前と、販路の確保という点でしかないようです(^^;
あれやこれやの事件で、締め付けがきつくなってきている直接的な原因ではないにせよ、統一されたチェック機構を通らない商品が、同じ18禁シールを貼られて売られているという矛盾。まぁ、気付いてる人はとうに気付いているのでしょうが、このような実情を見てしまうと、釈然としない思いにとらわれます。
ソフ倫はソフ倫で業界の保護・発展のためという大義名分のもとででかい顔するなら、全ての商品をちゃんとチェックすべきでしょう。また、メーカ側においても倫理規定の隙間を狙うくらいなら、お墨付きを貰うためにも有料でもソフ倫による審査を受ける必要があるのではないでしょうか。
_ 最近、見かけるようになったメディ倫審査経由のソフトウェアの方は、審査体系を見る限りは、メディ倫内の審査会において、規定に則ったチェックを行っているようです。こちらは一定のメーカによる自主審査を経て提出されるとはいえ、最終的にはこの審査会による審査が必要になるので、ソフ倫の我関せず体制よりは好ましく思えます。
_ ちなみに、コンシューマ業界のレーティング機構CEROでは、レーティング審査には一般の方を募集し行っているようですね。審査員選定の基準までは不明確ですが、広く一般的な視点から審査するという点においては理にかなっているのでしょうか。陪審員制みたいですね。もっとも、CEROはCEROで自主規制すら強制できない形だけの団体であるという体たらくですが(´・ω・`) にあるように、建前上でも自分たちがしっかり管理してるから、と言うことができれば有害図書指定すらあるいは避け得た未来だったかもしれず。今となっては後の祭りですが。
_ つまるところ、自主回収がいつまでもなくならないのは、やはりメーカによる自主審査が大多数のためではないかという気がしてなりません。回収した商品を発売したメーカが、自主審査・有料審査のいずれかをパスしたのかの比率をソフ倫は公表しる! と吠えてみる。この仮定が真なのだとしたら、審査の体系自体を見直す必要もあるでしょうし。
そして、目の前の小銭惜しさに自主審査のあげく、自主回収ってオチなら、そりゃメーカが間抜けと言わざるを得ません。多分、ぷりっちの回収のそんなものの一つではないかと、ここまで書いてきて思うようになってしまったり。
せめてテキストくらいは、校閲のスクリプトでNGワード引っかかるようにすればいいのに。「女子高」というテキストが本当にマズくて回収に至ったのだったら、ソフトメーカ側の品質管理体制が不十分であったことの証でもあるのでしょう。
(2005-06-03追記)
読了。
TLSサポートが取り込まれているので、SMTP-AUTH over SSL/TLSが極めて簡単に実現できそうな予感。
裏で稼働中の実験機にインストールしてみる。
$ gtar xvzf postfix-2.2.3.tar.gz $ cd postfix-2.2.3 $ make tidy $ make makefiles CCARGS="-DUSE_TLS -DUSE_SASL_AUTH -I/usr/include/sasl" \ AUXLIBS="-lssl -lcrypto -L/usr/lib/sasl2 -lsasl2" $ make $ sudo make install
_ ユーザ・グループpostfixが存在していれば楽勝。というか、Vine3.1でPostfix動いているなら上書きしちゃえ。
main.cfをいじってMaildir形式で配信するようにして、ついでに
# /usr/sbin/maildirmake ~/Maildir
でユーザ追加時に~/Maildirが作成されるように設定。あとは適当にmain.cf書き換えればOKかな。
ヒマだったので、おもむろにOSの再インストールを始めてみる。
必要なデータはこんなこともあろうかと、バックアップ済だったので、さくさく完了。環境の再構築も二時間程度で終わったし、楽勝。
すっきりさっぱりなクリーンインストールはたまにはいいものです。前回の再インストールから、やたらと時間も経っていたので、オンラインでアクティベーションできましたしね。
読了。
いきなり第70回ですが(笑)
というわけで、二ヶ月ぶりに帰ってきたがっちゅを堪能いたしました。パーソナリティが総取っ替えに近いので、新パーソナリティの面々はまだ固さが撮れてないかなぁと思いつつ、弾けてくるのが楽しみでもあります。
週刊放送ということで、毎週聴けるようになるのは喜ばしいことです。
週替わりのパーソナリティという色が、番組にとって良い方向に働いてくれればいうことなしですね。
すでに激戦区と化しているWebラジオ業界で老舗の意地を見せることができるでしょうか(笑)
07:30am起床。
読了。
うう、やはり前シリーズのアリソンを読んでおくべきだったかと、収録された短編を読んで後悔しきり。手紙形式って、シチュエーションのよっては、反則的な破壊力を持つよなぁ。時間的にはリリアが生まれるずっと前に、アリソンがヴィルに宛てた手紙、ということでいいんだよな(^^; こういうの読むと、アリソンシリーズも読みたくなってしまうじゃないですか。
本編は、全巻の平坦さを補うくらいには動きのある展開で、それなりに満足ですが、どうにもこうにも、背後の思惑が黒くてすっきりさっぱりな幕引きというわけでもなかったかと。
それでも、二人の旅行を通しての互いへの意識の変化など、感じ取れる部分も多分にあったりして、楽しくもあった前後編でした。
07:00am起床。
暑くてやる気になりませんなー。
明日は全体のキックオフなのでいろいろ準備が大変なのですよー。
なんかプロジェクタがいきなり不調になったかと思ったら復活してくれたし。ひやひやさせますな。
知り合いんちのPCのサポート。
メモリが少ないのが懸案事項だったので、家に転がってたPC2700の512MBメモリを増設してあげる。
最初側を開けてみたら、メモリスロットが見付からず途方に暮れたりしましたが、検索してみるとってのが引っかかったので、その通りにやってみたら三分で終わってしまったり(^^; うは、下調べ超重要_| ̄|○
他にもADSL導入のための相談も受けたり。現在がISDN回線なので、精神衛生上からも高速回線に移行したいのですが、なにせ、ここんち我が家よりもさらに基地局から数百メートル離れているので、不安もあったり。だめもとでもやってみるということで決断してしまいましたが、こればっかりは開通してみないとわからないですからねぇ。まぁ、ウチが問題なく使えてるから、大丈夫な可能性の方が高いとは思うのですが。
く、いい加減、ウチにも光回線の足音が聞こえてきてもいいだろうに!?
祝2ndアルバム発売。
と思いつつも、プラス要因以上にマイナス要因が多くて、いきなり挫けそうです。
年末からの次世代ハード商戦が、ユーザに受け入れられる結果になるよう、仕込みはしっかりと行っていかなければ。
あー、しかし、暑いな。
夜は夜でキックオフの飲み会だし。気を遣うだけで、あまり楽しくない予感。楽しく酒が呑めないのは損ですな。
な、なんだってー!?ΩΩΩ
ソースは2chの。
しかし、PSPはどんどんコア層向けのハードになっていくな。間違った方向ではないけど、もうちょっと独自のゲームも出してほしいところ。
東鳩2に始まり、移植とはいえコンシューマへのタイトルの連続投入。無闇に元気なのが逆に不安になってしまうのはなんでだろう。過去のコンテンツの移植に頼り始めると、凋落の一途という前例を多数見ているからだな、きっと。
細かいセキュリティアップデートが頻繁ですな。
今回のは、対策かな。実際に吸い出した様子は、さらしるさんとこ(2005-06-07)にありましが、あっさり吸えるもんですな。
06:00am起床。
正体不明だった限定版の詳細がスクウェア・エニックスから送られてきました。まだリリースがされてないようなので、公式発表待ちですが、このパッケージはどういう層が買うのだろうかってくらい、マニアックな仕様とあり得ない価格設定(笑)
普通の人は、素直に通常版の初回仕様を買うのがよろしいでしょう。
しかし、この商品はソニー・ピクチャーズ流通になってるようだけれど、TVゲーム流通はやはりスクウェア・エニックスが直販してくれるのだろうか。詳細は先方に確認の必要アリかな。
まさに、こんな感じで腰が痛くて勝がありません。ヒドくなるとまともに歩けなくなるし。うああぁ、なんかイヤな予感、というか、ぎっくり腰?(;´Д`)
とりあえず、一晩様子を見て、良くならないようなら医者行きかなぁ(;´Д`)
本日のドライブのお供。
Wing my Wayアレンジが、微妙という以外は1stアルバム以上に私好みの楽曲が多かったかな。欲をいえばRe-sublimityよりはagonyを収録してほしかった。いや、マキシ版持ってるけど。
初収録の楽曲の中では、一曲目の「RETRIEVE」、六曲目の「ささくれ」、十曲目の「421−a will−」あたりがお気に入り。格好いい曲から易しめの曲までバリエーションも豊かでなかなか聴き応えのある一枚ですた。
読了。
内容といえばいつもの短編集。ちょっとだけシリアス風味で、読後の後味が何ともいえない微妙な作品もいくつか。
本編で登場している彼らの、恐らくは忘れられている出会いのエピソードなどもさりげなく挿入されてるあたり芸が細かいですね。
最後に収録された書き下ろし短編の、退廃的な雰囲気が何となく気に入りました。京介が他人と共感できる部分なんて、ホントに死に近い部分でしかないのかもしれません。無気力さと投げやりさに、相変わらず感情移入できませんが、彼の人となりの形成を辿るには、この短編集は良くできているのかもしれません。
読了。
良くできたお話。過去のエピソードと上手い具合にザッピングしてるし、登場人物の名前もようやく把握してきたので、作品世界に浸ることができるようになった感じ。
ラストシーンの別れの描写は、別れという後が想起させる後ろ向きな感情をほとんど含まない、未来へ向けた希望に溢れる歩みに思え、本作のタイトルが「パンドラ」ということも合わせて、なるほどという感じ。
残して逝ったもの、残されたもの、各々のそれからに思いを馳せるのも一興でしょう。
しかし、ブギーポップ、何のために出てきたのやら。統治機構の彼がいたからなのか、それに対する組織の手によるキトを危険視して出てきたのか、明確に答えを出してくれないのも、らしい感じがしますね。
読了。
今度の敵は怪獣だ! って無茶しすぎー。しかし、それでも何とかしてしまうあたりがブギーポップの凄さでしょうか。
相変わらず登場人物のストーリーへの絡ませ方が絶妙で唸らされます。というか、過去のエピソードに登場してきた人物を把握しきってないから、ピンと来ない部分も。名前覚えるの苦手なんだよう……。
誰の中にでもある心の歪みそのものが根源的な敵として描かれる本作。表だって語られることのなかった、小さな引っかかりが、その実、自らを縛り付ける腐りになってしまっているということ。自らの内面との対峙を、誰彼かとの対話で描く手法は良くあるといっても、この巧みさはなかなかありません。素晴らしい。
統和機構の歯車として使い捨てられた寺月恭一郎が見せた、置き土産の事件。それは世界そのものへの挑戦者を選び、自覚させ、未来を選択させるという危険と表裏一体の賭けであり、彼ならではの「酔狂」だったのでしょうね。
09:00am起床。
読了。
ようこそ、シリアスアンドバイオレンスな世界へ。
京介と豊花を取り巻く世界は、彼らを中心にどんどんと収束していってる予感。すでに、普通の学生としての生活を送ることすら困難になりつつある状況に、テンションをあげるべき役柄であるはずの豊花すらもシリアスっぷりを全開にして、こちらが戸惑ってしまいますね。
この作品群にしては珍しく、構成の妙に唸ったり。冒頭の文章の主体が誰なのか、すっかりと騙されてしまいました。今回の真の的が誰なのか、明らかになる瞬間は、京介よろしく運命の悪戯を呪い、一気に次巻まで読破してしまいました。
いや、脳天気な短編集とは違って、こちらの雰囲気の方が私には合ってるな。素直に面白かった。
読了。
あぁ、もう、なんていうか、この選択は必然であるけれど、そこへ至るためになくさなければならないもののなんと重いことか。
それは、過去であり、思い出であり、唯一抱いた恋心であったり。
京介主体の視点で進む物語は、これまでの彼の無気力さが嘘であるかのように、感情的な独白を含みつつ、けれど、あくまで淡々と。
生きていても良いと、ほんの少しだけ前向きになれてきた矢先に、もろもろの元凶である彼女が現れたという皮肉。しかし、それすらも、背後にある組織同士の対立の構図の中では、駒と駒のぶつかり合いに過ぎないわけで。
結局、京介が救うことのできそうな人間なんて、唯一無二の半身である、豊花しかいないのかもしれません。それ以外の人々は、ただ彼らに関わり、あるいは去り、あるいは永遠に別れてしまうだけなのかも。
そして、それは恐らく、この作品世界内においては、ただ当たり前のように受け入れられている日常なのだと思うと、寂しさ感じることをを禁じ得ないのです。
読了。
収録されてる短編の遊び具合他、構成を見る限り完全にファンブックと化してるような印象が(^^; 女性キャラ勢のみじゅぎーな眼福はありましたが、短編自体には読むほどの価値があるのかどうか。こういうのは、雑誌にお遊び企画として掲載されるから許されるのではないかなぁと。
中心となる中編「オーバーチュア」は、それなりに良い感じ。本編以前の設定のシャナの足跡が少しだけ辿れるお話です。クールでドライで、使命感に燃えるだけの存在だった頃のシャナは、確かに一巻の冒頭を彷彿とさせてある種の懐かしさも感じます。それでも、時折見せる人間らしい心の揺れ動きに戸惑ったりする心の機微の描写には、決して表には出すことがなかったであろう彼女の暖かさの片鱗も感じられたりもしましたし。
まぁ、ともかく、十巻もとっとと出しなさいと。
07:00am起床。
読了。
巻末の短編には、本編に未登場の鈴璃嬢が出てきたり、単なる短編集で片付けると次巻以降に置いてけぼりを食らいそうな三編の短編集。
些細なエピソードを交えながら、住人同士の関係の微妙な移ろいや、互いへの感情が明らかになったりと、大きな展開はないながらも、それなりに手堅くまとまっている印象。まぁ、短編集を出されるよりも本編の先を読みたいというわがままくらいは許してほしいところですが。
綾さんとのエピソードは、のんびりしつつも、邪推すれば意外に黒かったりするのでは、などと思いつつ、羞恥に頬を染める綾さんも新鮮でえろ可愛いなとか不躾なことも考えたりするのでした。
今回はカラーイラスト、結構気合い入ってて、その点でも眼福でした。ごちそうさま。
07:00am起床。
読了。
物語はいよいよ核心へ。事実上の最後の交渉相手となる7th-Gからの先制攻撃。相手は……。となかなか驚きの展開で、着いていけなかったり。
佐山の独断によるチームの一時解散に揺れるメンバーの気持ちを、序盤は風見の苦悩を中心に、そして攻勢に出た7th-Gの面々に完膚無きまでに叩きのめされた中盤以降は他の面子へとフォーカスを移しながら、各々の全竜交渉部隊に参加することへの意義を考えさせる展開。下巻で恐らくは見られるであろう、彼ら・彼女らの結論が非常に待ち遠しくあります。致命的な傷を負った出雲と、挫折しそうな風見の復活劇にも期待です。
重大な真実をはらんでいるはずの隠蔽されたままの過去が明らかになるのも、近そうです。嫌が応にも盛り上がりますね。下巻にも超期待。
そういえば、コナミから案内来てたなぁ。微妙なタイトルそうだなぁと思っていたら。
シナリオ/世界設定:川上稔
シナリオ/世界設定:川上稔
シナリオ/世界設定:川上稔
Σ( ̄□ ̄)
こここここれは、意外に化けるかもしれませんよ?
というか、俄然、私は買う気になってしまったり。
SUGEEEEEE!
携帯アプリ業界もついに、この禁断の領域に足を踏み入れるのか。
QVGAが当たり前となった現行機種なら、ヘタすりゃ一世代前のコンシューマ機と同等かそれ以上の解像度は表示できるわけで、現行の携帯ゲーム機とかにゲームを供給するのとCGのクォリティ的にはそれほど違わないんだろうなぁ。
移植されるゲームが何かまでは、まだ告知されてないようですが、なんつーか、世も末ですな(^^;;
08:00am起床。
何やってんだか、自分。
まぁ、上手くすれば良い結果が得られそうな提案が来てたようなので、それが検討できたのは結果オーライで。
他やり残した雑務と、普段ならできない仕事用のPCのメンテナンス。これで少しはHDDに余裕ができてくると良いんだけど。
昼から出て、定時まで仕事してるワナ。ま、私用も兼ねてたから別に良いんだけどさ。
07:00am起床。
斬新というか何というか……。
このタイミングでXbox80台って、在庫処分としか思えませんが(笑)
あ〜、余りまくってるコントローラ、引き取ってくれないかなぁ。ほんの数百個ほど(えー
ふむ、5.xからのアップグレードは$4.99とはいえ有料なのですね。
まぁ、大して高いわけでもないから、お布施と思ってアップグレードしてみようかな。
世の中の趨勢としてはWMVなども十分普及してきているようですが、どうにもエンコード速度がなぁ。実験してみるのは別に構わないのだけれど、ソース用意するのが面倒だな(^^;
ま、ヒマがあったら試してみよう。十分以上に使えるのなら、乗り換えてもいいしね。
読了。
07:00am起床。
読了。
07:00am起床。
DVDをまとめて借りてきて一気に観てみたり。
くー、なんかとらハシリーズをリプレーしたくなりましたよ。都築真紀氏のストーリーは、どんなに辛くても、悲しくても、それを乗り越える強さを最後には見せてくれる、優しさに溢れたものなので、大好きだったのですよ。アニメに媒体を移したとはいえ、根底に流れるキャラクター、ひいては作品全体への愛は決して衰えることを知りません。
終盤のフェイトにまつわるエピソードは、予見できていたといっても、きついし、正直ここまでやる必要があるのかとも思いましたが、最終話「なまえをよんで」を観終わっていみれば、この上もなく幸せな気分に浸らせてくれます。
もうね、最終話Bパートの会話のどれもこれも、紡がれる言葉全てが幸せに満ち、なのはとフェイト、二人の笑顔がどこまでも輝いて見えるのです。
あー、くそう、なんでこんなに琴線揺さぶるシナリオかなぁ。
久々に、どっぷりととらハの世界を見てこよう、そうしよう。さて、まずは、どこかに埋もれてるとらハDVD-Editionを発掘しなければ……。
読了。
くはー、最高。花井と美琴の幼なじみパワーが素晴らしすぎる。フラグが立とうと立つまいと、この二人の関係は、幼なじみとして最高の関係にあると思うのですよー。このカップリングが成立することは、まずなさそうだけど、それでもなんだかんだで互いに励まし合ったりさり気なく気遣ったり、思わず転げ回るシチュエーションですよ。
他にも、沢近の勘違い、播磨の紛らわしい物言いが作り出す、ラブでコメな展開も素晴らしければ、なんだか久々に出番を多く見たぞな烏丸と天満の関係も微妙に進展したりしなかったり。なんかこの漫画、想い人へ想いが通じるケースなんて、あり得ないんじゃないかと思うくらい一方通行な片思いばかりだけど、それをノリで吹き飛ばしてやるぜといわんばかりのエピソードの連続で、全然重苦しい感じがしないのが、また魅力な気がしますね。前巻のサバゲーオンリーなお話は、異色すぎで浮きまくってたけれど、本巻はこれぞスクランといわんばかりの楽しいエピソードの数々で、もう、大満足な一品なのです。
巻末のおまけも、やたらツボに入って吹き出してしまったし。死して屍拾う者なし。
_ sionne(opendice) [どうも、おひさしぶりです(ハンドルネーム変えました。opendice → sionne)。 Musical Bato..]
07:00am起床。
ゲームソングばっかりだな(^^; ま、PCに保存されてる曲の九割方はゲームやらアニメ関連の曲だからしょうがない。
とりあえず300Gのディスクを買ってきたので追加。
ATAカードのおかげで問題なく認識。これで当分戦えます。
/homeが残り2Gになってきたから、一応引っ越し用にパーティション切っておいたけれど、使う日来るのかなぁ。元々大きなデータ置いてるわけじゃないからな、暇ができたらって感じですかね。
読了。
いや、存外に面白かったですね。
トンデモな人間とそうでないものたちが繰り広げる狂乱の物語。でも、根底には家族という最小の共同体への憧憬にも似た賛美に満ちていたり。
血の繋がりなんてない、第三者に勝手に作られた偽りの家族だとしても、皆が望み、笑顔でいられるのなら、それは家族なんだという当たり前の結論。
終盤の荒唐無稽さと、お約束さは、好みが分かれる部分はありますが、傷つけられ世界に絶望しかかっていた優歌を、千子を救うために一騎当千の活躍を見せる乱崎の家族の面々は、おかしくもあり、それ以上に暖かくもあり。不覚にも涙腺が緩みそうになりましたよ。やるな、日日日。
ということで、シリーズもののスタートとしては、掴みもバッチリ。続刊への伏線も思い切りに追わせつつ、最高のハッピーエンドで締めてくれた作者に感謝を込めつつ、彼らのおもしろおかしい日記の続きが読める日を待とうと思うのです。
作者の柏木氏が新ブラウザの開発に専念するために会社を設立とのこと。
シェアウェア化の方向は示されていないとはいえ、収益を上げるためのビジネスモデルが、事業内容を見る限りはいまいち不透明な気が……。
ブラウザの開発で食っていけるかっていうと、Operaがそういう感じですが、この会社ではどういう方向で営業していくのでしょうかね。
まぁ、新タブブラウザを呼び水に、Webアプリの開発などで利益を生むという形になるんだろうけれど。
ま、真に使いやすいアプリになるなら、ある程度のコストは支払うのに、躊躇いはありませんけどね。嫌ならSleipnir使い続ければいいだけだし。
読了。
可能性を目覚めさせるエンブリオを巡る物語の前編。
ブギーポップはちょい役で登場人物にちょっかいかけてくるだけで、本編は不幸にも事件に巻き込まれた亨をはじめとした彼らの物語。可能性を開花させた者が、世界の敵となるか否かはまさに紙一重。望む望まざるに関わらずそれを決めるのは自身の意志と、ほんの少しのきっかけ。最強たるフォルテシモに味わわされた屈辱と挫折感、そして本来なら守るべき相手であったはずの正樹に助けられ、あまつさえその生命を危機にさらしてしまったという無力感。それが亨をどのように成長させるのか次回に期待。
統和機構に対抗する勢力も複数あるようで、それぞれの思惑が見え隠れするのも興味深かったり。どうにも、今回の組織……というかグループは小物っぷりに溢れてるようですが(^^;
読了。
満身創痍の勝利。失ったものは多く、得たものは多分何もないような、互いの思いのみのぶつかり合い。亨はフォルテシモを破ったことで、統和機構につけねらわれる立場となり、フォルテシモは雌伏の時間を過ごすことになる。結局、この戦いの意味はなんだったんだろうと。
それでも、正樹が命を取り留めたのも、イマジネーターの残滓に取り憑かれた顕子がその重みに潰されなかったのも、幸いといえるでしょう。
もっとも、この物語の黒幕が、実は……というところまでは読み切れないし、なるほど、ここまで自動的に周囲を動かしてしまうような不安定な能力は、ブギーポップの目にも引っかからないのでしょう。それは世界を危機に陥れるためではなく、誰かを守ろうとするために無意識の内に起きてしまったことだから。
そして、落ちは見事というか。あれだけ格好いいこと言っておいて、放置プレーなブギーポップは、やはり道化というに相応しい。待ちぼうけを食った哀れなフォルテシモに合掌。
07:00am起床。
HTやSMP、マルチコア環境において、DivX6の倍速近いパフォーマンスが出るとか。
帰ったら試してみよう。
……ダメだったー_| ̄|○ 上手く上書きインストールされてくれない。やはりまだ常用しようとするには早い段階だったか。
ついでにドキュメント良く見たらシングルコアのHT環境だと四割くらいの性能向上だった。残念。
……(;´Д`)
なんつーか、国家機密レベルの情報を管理する人間が、流出のリスクすら考慮できないこの日本の行く末が激しく不安になる事件ががが。
2chのニュー速とか見た限りでは、実際に流出したファイルを入手できたという情報もなく、で開けられたPCへアクセスして入手した可能性も指摘されてますが、真偽は不明のまま。
続報が気になる話題ですが、本当だとしたらとんでもないこと。もはやこの国の、社会人の常識は、狂っているのですな。PCへの無知が引き起こした事件にしては、言い訳ができる範囲など大きく逸脱してますし、各企業の管理能力の低さが今後も次々と露呈されるのでしょうね。
ウチもネットワークの監視をもう一段強めるようにしなければダメかな。
07:00am起床。
だんだん暑くなってきたからかなぁ(;´Д`)
とりあえず代替機を慌てて用意して交換に走る。
DellのSC420あたりは、なんだかんだで三万円程度で買えるから、数台買っておこうかねぇ。
なんか店に届いてたので、じっと観る(笑)
前回のデモは五分程度だったけど、今回のは二十分超の気合いの入りよう。登場原作が多いだけに、このクォリティを維持するの大変だったろうなぁとか感心しつつ、物欲を刺激されまくり。う〜む、PS2に移ってきてからのロボット大戦は全然やってないんだよなぁ。過去作から遊び始めたら一年はかかりそうな気がする……。
09:00am起床。
読了。
ほうほう、という引きで次回に続く。
ようやく、過去と現在の線が見えてきたという感じ。キャラクターが一気に増えて、でも、また一気に淘汰されるんだろうなと思うと、少しションボリですが。
プロローグの主観視点の主が誰かというギミックは、なかなか面白いものでしたね。まぁ、二度は通用しないでしょうけれど、今回のエピソードの中心に立っていた茶深のキャラを表現するという意味では、非常に有効に機能しています。道具のつもりで従えさせていた駒に、愛着を感じてしまうというのは、彼女の野望からするとマイナスでしかないはずなのに、それを背負うと決めたのは、結局五年という時間の重みだったわけで。
今回は主人公である大助に焦点を当てず、脇役と思われた茶深を中心に物語が動きました。そして、終わってみれば茶深と、千晴は、恐らくはこの作品世界において、もはや後戻りできない部分にまで踏み込んでしまった、主役の一人となっているわけです。彼女の矜持が果たされるかどうか、それもまた、回を追うごとに明らかになっていくのでしょう。
なんか、新潟のTwoTopが移転して、特売セールをやってたので、RDT1710S(BK)をうっかり買ってしまう。だって、一万円引きなんだもん。発色も好みだったし。本当は、いまの十九インチのCRTをの代わりに、UltraSharp(TM) 2001FP HASを買おうと思ってたんだけど、これはまた次の機会に延期(^^;
で、UXGA+SXGAのデュアルモニタ環境になったわけですが、会社で使ってるのと使い勝手が変わるわけもなく。それでも解像度が二回りほど高くなってるので効率はずいぶん良いとは思いますけどね。
07:00am起床。
キタ━━━━━━(゜∀゜)━━━━━━━!!!!!
PVのクォリティには問題がないようで何より。あとは、シナリオか……。
あと、シャナのアニメが秋口から放映開始。こっちも結構好きな作品だけに、期待と不安が半々ってところですね。
07:00am起床。
ガ━━(゜Д゜;)━━ン!
ということでカード会社から連絡来たよ。というか、知らない電話番号だったから何回かシカトしてしまったよ_| ̄|○
さっくり停止して、新しいカードの再発行手続きを行うわけですが、件の事件以降、明細は何回かチェックしていたので大丈夫とは思いますが、まさか、当たってしまうとはねぇ。
ちょっと前に海外のシェアウェアに送金したのがあったから、運悪く該当してしまったのでしょうね。
帰りに再発行手続き済ませて以上。この数日間で不正使用がなければ、この件はこれで終了ですね。
読了。
低い身長にコンプレックスを持つ主人公と、背のおっきな、けれど控えめな性格の女の子の恋の物語……魔法バトルもあるよ。もう、なんでもありな構成ですが、構成のバランスは悪くないですね。
でも、登場人物の気持ちの移ろいが描写不足によるものか、やけにあっさりしすぎてる感じがしたのも事実。告白されてあっさりOKした理由とかも、意外に薄いしなぁ……。
リリスという存在の魂を宿しているばかりに、他者から魂を摂取しなければ死んでしまうという事態に陥る主人公。その方法は、ぇちすることという、これまたベタな展開ですが、生真面目すぎる主人公の葛藤は好感持てますし、結ばれるまでの描写は、多少直接的な部分はあるものの、丁寧に描いていやらしさを感じることがほとんどなかったのは、このレーベルで出される作品という点において安心でしたね。あまり露骨にされても、困ってしまいます。
終盤の主人公のハイパー化具合やら、もう一人のヒロインとなり得そうな鈴蘭があまり活躍していないこと、主人公の家族も重要な役を担ってそうなのに放置されまくりなど次巻への引きが多いようにも思えますが、二巻は八月発売予定と、それほど時間をおかずに発売されるようなので、やきもきすることはなさそうですね。
実際、それほど上手いと感じる構成ではないのですが、純な男女の恋愛ものとしてみると、逆にこの初々しさが嬉しくも感じてしまうのですね。
読了。
凪が「炎の魔女」と呼ばれるようになるきっかけを作った人物とのエピソード。小狡い策を弄する敵の最期は惨めなものというお約束に漏れず、フェイルセイフも、その結末は悲しいくらいに、あっさりと、静かなものでしたね。もっとも、彼の歪みまくった性格は、ブギーポップならずしても敵と認識するに十分なものでしたが。
どうにも、前巻で出てきた顕子嬢と、本作で出てきた顕子嬢が同一人物とはとても思えず。イマジネーター=透子の影響下にあるからこその行動だったのか、それともエンブリオで見せた彼女の行動は演技だったのか、謎ですね。だからこそ、この絡み合った人間関係が面白くもあるのですが。
でも、それがだんだん把握できなくなってきているのは内緒だ(^^;
07:00am起床。
最近、ときたま認識しなくなってきていたSCSI接続のPlextor製CD-R/RWドライブが、ついに完全に認識されなくなってしまいました。
このところの熱さのせいか、一気に昇天されてしまったようです。なんだかシステムログにもSCSIデバイス絡みのエラーが大量に吐き出されていたので、素直にケーブルを抜いてシステムから取り外しました。
足かけ六年以上稼働してくれたドライブもついにお役ご免の時ですね。ご苦労さんでした。
_ へつ [うちも、プレクのDVD-Rが不安定に…… CDのリッピングで音飛びすることがあるんだよなぁ。 ちと不安。]
07:00am起床。
アボガドパワーズの浦社長がお亡くなりになったとか。
とびでばいんとか、めちゃくちゃ楽しませて貰いました。
ご冥福をお祈りします。
それにしても、ここのところ、えろげブランドが次々に倒れて行ってますな。今年は悪い意味で淘汰が進みそうでションボリです。
7月28日へ二週間の延期、と。
_| ̄|○
このタイミングで延期するなよ、バンプレスト。それでも7月中に発売されるのは不幸中の幸いか。これ以上伸びませんように……。
読了。
ひょんなことから出逢った少年少女が義賊(?)ホーリィ&ゴーストとして世界の裏に潜む危険と対峙するというお話。
結局彼らはスリム・シェイプにいいように使われ、ブギーポップの手伝いをし、再び出逢うために別れただけという、そんなシンプルなお話。主体性もなく、雰囲気に流され犯罪を重ね、結局お上の都合によって無罪放免とかいわれると、なんとも現代社会に対して皮肉りまくってる感じもしますが。
まぁ、最後のタンデムシーンのやりとりが気に入ったので、それなりに面白かったかなと。
各巻主人公が変わるけど、どうにも掘り下げが浅くて印象に残らないんだよな、この作品群は。
_ へつ [人柱報告よろヽ(´ー`)ノ]
If you want to delete this message, you move to "preferences" page and edit the footer.
It is better to read README and How to write diary before you write diary.
_ あぢの [個人的にはエロゲメーカーよりも、審査すらまともに出来ない倫理機構のほうがよっぽどダメダメだと思いますが。これって損害..]