07:00am起床。
読了。
今巻も素晴らしい。幸福潰しの理由付けとしては、種明かしが行われるずいぶん前から予想がつくのですが、そこまでの展開が良いですね。主人公のジュウは不良になりきれない中途半端さを引きずったまま、自身の信念に従いまたしても面倒ごとに首を突っ込んでしまいます。腐れ縁・天敵とも思われた、雨の妹である光が、彼の行動のトリガーとなるあたりがジュウの本質を上手く描いているですね。円かも雪姫もなんだかんだで付き合うあたり、ジュウという主人公はこの作品世界においてよほど奇妙な人物なのでしょう。ま、彼を筆頭とした変人の集団というと実も蓋もありませんが。
や、しかし、最後の一ひねりは上手い。ホントに肝を冷やす急転直下の展開に唸らせられます。事件が解決しても、その後に残るのは爽快感ではなくやるせなさであるという点が、現代ものらしくて皮肉が効いてます。
そして、どんどん雨が可愛く思えていく絶妙さ。電波ゆんゆんでも雨ならいいかななんて、思考をジュウとダブらせて思えてしまうのは、作者の力量故でしょう。
それにしても、なんだか変なフラグが立ちまくってるなぁ。どうにも優しくない作品なだけに、レギュラーの女性陣がヒドい目に遭わないことだけを願わずにはいられません。
07:00am起床。
全文検索システムを、EstraierからHyperEstraierへアップデート。
なんか導入がやたらと簡単になっていたのでいい感じ。
tDiary側でもsqueeze.rbの設定を少し変えて、わざわざmod_rewriteでURLの書き換えをしなくてもいいようにしました。全然表立ってこない変更ですが(笑)
10:00am起床。
読了。
オチにゾクゾクさせられてしまった。というか序盤の描写などに目を見張る部分というのは、上手という意外にはなかったのですが、中盤からの日常の崩壊っぷりの描き方は見事。日日日はこういう作風が似合ってるように思えるなぁ。他ジャンルの文章もそつなくこなすけれど、心への突き刺さり具合としては本作や、「うそつき」などが良い感じで抉ってくれているですね。
怖い作品でした。
読了。
少しだけ救いはあるけれど、ラストの家長の行動がこの先々の展開に不安を抱かせる終わり方。とりあえず、京介自身としては礼子がひとまずは戻ってきたということで、少しは前向きに変われる可能性も出てきましたね。そろそろ限界に近づきつつある無効治癒の体質が、大きな枷になっていますし、結局駒として扱われるしかない現状を考えると、家長の手によって使い捨てられる恐れが非常に高いわけですが。
なんか壮大な兄妹ゲンカに発展しそうな様相を呈してきましたが、この家長なら笑って手を下しそうだし、妹にしてもそう簡単にはやられないような泥仕合になったりして。大人ってオソロシイ……。
短編集はイマイチだけど、本編は読み応えありますよねぇ。次回も長編ということですが、そろそろ収束へ向けて動き出すのかな。
6th.椰子なごみルート読了。
デレモードのなごみにすげー違和感なんですけど(^^; ツンモード中のふいに見せる笑顔とかが結構ぐっと来ただのですが、踏み込んできた後の甘甘っぷりは半分苦笑いだったり。いや、悪くはないですよ。多分私が望んでいたものと違うらぶらぶっぷりを見せられたので戸惑っただけではないかと。
話の筋としては悪くないですが、なごみの逃避を手伝うことが口説きの手段となってしまうというのは、ガード下げすぎだろと思ったり思わなかったり。
なごみ以外の主要キャラがやたらと牙をむくのはご愛敬。他ルートでさんざんかみつかれた仕返しとでも思っておきましょう。
相変わらずフカヒレとスバルの幼なじみボーイズは美味しい役回りを演じてくれますね。特にフカヒレなんて、ようやくまともな扱いをしてくれたような(^^;
ということで、つよきす終了。CG未回収が一枚残ってるけど、これはカニルートで回収できそうなので、リプレー時にでもついでに回収しておきましょう。
なんといっても、やはりカニが大ヒット。罵詈雑言系の幼なじみはなかなかお目にかかれませんが、付き合いの長さを感じさせる以心伝心系の会話やら、他ルートでの焼きもちっぷりやら、非常に楽しませていただきました。
07:00am起床。
読了。
朝比奈さん朝比奈さん朝比奈さん!!
長門長門長門!!
くは〜、なんかこの二人の見えざる対決に転げ回る思いですよ。というか、やはり長門。ツンデレ! というか、ツンツンツン!! 微妙に朝比奈さんに対抗意識を燃やしたり、ほんの少しの期待感を微妙な所作で表現してくれたりと、長門の魅力満載の長編でした。
ハルヒ? あ、いたね、メインヒロイン。舞台となる時間軸にあるイベントといったらアレしかないでしょうという感じなので、驚きはなかったのですが、ツンデレというならハルヒの方がよほど分かりやすいですね(笑) その後のもう一段のオチには感心させられましたが。さすが谷川流。こういう細かいイベントにすら伏線を張りまくる芸の細かさよ。また次巻以降で回収されるべき謎がどっさり出てきたという感じですね。
なるほど、未来の手により過去を規定するというタイムパラドクスものというのは盲点。そして、いずれは至るべき未来からの来訪者であるはずの朝比奈さん他を敵視する現代の謎の組織など、まだまだ一筋縄ではいかない様相ですね。統合思念体の派閥争いとか、ハルヒを巡る敵味方各陣営のカードもだんだんと切られてきたような印象。なんか、鶴屋さんはもろジョーカーっぽいけど。なんか彼女、巻を追うごとにはっちゃけっぷりが素敵なことになっていきますな。一体何者なんだか。
何はともあれ、表紙の朝比奈さんはやたらと可愛いやら色っぽいわ、長門は相変わらず魅力的だわ、かつてない文量の本巻でしたが、十二分に堪能させてもらいました。
しかし、ハルヒはだんだんとイベントトリガーの役割しか演じなくなってるような……。とっととフラグ立てを進行させてくださいませ。
07:00am起床。
いや、もうなんというか、ここまで来てしまうとドメイン管理がずさんすぎたというしかないでしょう。賛否でみると明らかに否定的な意見が優勢ですし、私もそう思います(^^;
プロジェクトで忙しくて、ドメインの維持へ気持ちが回らなかったとしても、あんまりです。OSSの各種リソースへの一般的なアクセス手段となるWebサイトのドメインを、単純なミスによって失ってしまうという事態をリアルタイムにウォッチできてしまうのはなんだかなぁという感じです、ホント。
この調子だと、Pukiwiki.orgのドメインは諦めて、他のドメインでの運用にするというのが費用面では負担がなさそうですが、それに伴って公式サイトへのリンクを修正したリリースを出し、それが完全にリプレースされるかどうかという面から見ると、それは現実的ではないように思えますね。
キタ━━━━━━(゜∀゜)━━━━━━━!!!!!
iPod nanoはともかく、iTunes5はプレイリストをフォルダ管理できるようになったという改善点がとても嬉しいですね。
家に帰ったら早速ダウンロードしよう。
07:00am起床。
なんでもRSSの出力するRSSに含まれる画像が、ようやくFEEDBRINGERで表示されるようになりました。これはなんでもRSS側の改良かな。まだ一部表示されないのがありますが、大部分はOK。
ともあれ、画像を多用するサイトをなんでもRSS化して閲覧するときに、画像が見えなくて困るということがなくなりそう。
オフィシャル通販できたー!
08:00開始で速攻鯖落ち(笑) 通販ページを開きまくって、アクセスできた片っ端から申し込みを実行して08:21amに予約完了。う〜ん、ラッキー。
_ 入金も完了。あとは発売日を待つだけです。
三十分程度で在庫がなくなってしまったということで、予想通りオフィシャルの掲示板が荒れてますね。もともとオフィシャル通販で買えるかどうかは運次第だったのですから、ごねるより、水曜日に賭けた方が健全ではないかな。特典本のデータも公開されるだろうし。あまり拘ってない私みたいなのはマイノリティなのかねぇ。ダメならAmazonでも使おうと思ってたのですが。こういうので運を使い果たしていくんだなぁ。PSP買ったときも運良くPS.comの争奪戦を勝ち抜いてしまったし(^^;
ともあれ、今回がダメでも水曜日があります。ID・パスワードはコピペしやすいようにして、通販申し込みフォームをタブブラウザで十枚くらい開いて数で圧倒すれば、確率は多少上がると思われます。回線の早い遅いは問題ではないでしょう、TYPE-MOONのサーバ側で接続制限してるようですから。
_ と思ったら、TYPE-MOON通販サイトにお詫びが掲載されてる。
_ 赤字は引用の際に強調した部分ですが……。運任せのくじびき形式ですか。販売店との兼ね合いもあり、オフィシャル通販に回せる数量がいっぱいいっぱいであるということは、購入者にとってはぶっちゃけどうでもいいわけで。こうなるとなおさら二回目の通販に漏れてしまったユーザは不満が募りそうだなぁ。数週間後にアレ本のデータを公開すると言わず、発売日に公開すればいいじゃん。レアすぎる特典をオフィシャル通販で用意すると、転売屋に狙われるだけな気がするなぁ。
MLに情報が流れました。
新しい公式サイトは、http://pukiwiki.sourceforge.jp/ということです。これまでのPukiWikiに含まれているpukiwiki.orgへのリンクを張り替える手間が発生しますので、さくっと作業しておきましょう。
ぶっちゃけ、面倒です。
読了。
ページ数以上に長く感じてしまった(^^; なんか言い回しが独特でシーンを思い浮かべるのに苦労するのですよ。
体系づけられた魔法の数々と、特長を活かした戦闘の描写は小難しくもありつつも、なかなかの迫力。
もっとも、お話の筋的に救いのあまりない展開なので、そこら辺が評価の分かれる部分ではないかと思われます。
小学生にして真性のSの才能を開花させてしまったヒロイン・メイゼルのツンデレっぷりは素晴らしい(笑) いや、でも小学生に手を出したら反則だ、あと十年は待たなければいけませんね!
なんか重版もかかって、続刊も確定っぽい。うむ、次巻も楽しみであります。
読了。
うわぁ、うわぁ〜〜〜〜〜〜!!
何、この素晴らしい恋愛小説は。所々に散りばめられるギャグを隠れ蓑にしつつ、本気で真面目な恋愛ものに仕上がってるよう。素晴らしい。
田村くんを中心とした、松澤・相馬の三角関係は、これからようやく始まるというところで、完。
続きをにおわせながらも、どちらか一方と結ばれるというエンディングを選択しないで、想像の余地を残したという点に、作者の愛が感じられますね。
田村くんの葛藤の胃がきりきりするような緊張感と、第三者から見ればダメじゃんというツッコミの絶妙なバランスがよろしいですね。でも、二兎を追う者は一兎をも得ず。決断のときは遠からず訪れるはず。頑張れ田村くん。
でも、両方のフラグ立てを継続してハーレムエンドも捨てがたいですねっ!
読了。
事実上の最終巻。残りのエピソードは、おそらくは終わりを描くため? 裕一と里香の、当たり前な日常は、薄氷を踏むような危ういバランスの上に成り立つものであり、これまで裕一はそれに気付いてるつもりで気付いていなかったのでしょう。夏目の手により連れられた先で出逢った老夫婦の生き方は、恐らくはこれから歩むであろう未来の、最も幸福な形の一つ。日常を守るために犠牲にしなければいけないもの、耐えなければいけないもの、それを真に理解し、乗り越えていけるかどうかというのはこれからも問題であり、幼すぎる二人に容易に出せる答えでもないでしょう。
あぁ、それでもエピローグの不器用なキスも、精一杯考えた告白も、約束を誓う言葉も、それ自体が奇跡のような巡り合わせと幸運の果てに実った思いであるならばこそ、この上なく尊い一瞬であり、失われることのない記憶の一つとなるのでしょう。
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07:00am起床
いちせさんところから。
セールス本数が減ってないのは、買わなくなる人がいる反面、特典による同一タイトルの複数買いが増加してきているのも一因ではないかと推測してみたり。年々豪華になる各店の特典を見てると、純粋なユーザ数というのは減少しているのではないかなぁ。
これはTVゲーム業界でも言えることではありますが。まだコンシューマの方は幅広い年代にアピールすることが可能ですが、えろげーの場合はごく限られた範囲に顧客層が存在してそうだし、そもそも、「アピール」なんて積極的にしていける業界でもないか(^^;
07:00am起床。
キタ━━━━━━(゜∀゜)━━━━━━━!!!!!
ギリギリ4万円を切ってきたのと、HDDを標準搭載としたのは英断でしょう。
これで、国内向けとして開発するタイトルはHDDの利用を前提とした開発ができるので、自由度は高まるでしょうね。
ただ、不安要素はの数と内容がイマイチに見えるところ。う〜む、これだけだと、Xbox立ち上げのときとあまり変わらないラインアップで年を越えてしまいますよ。
07:00am起床。
さて、国内のTVゲーム市場の今後を占う一大イベントが本日より開催です。
早速スクウェア・エニックスよりキングダムハーツ2の発売日が発表(12/22)になったり、カプコンからバイオハザード4の発売日が発表(12/1)になったりと、今年も話題に事欠かないイベントになりそうですね。
期待の新ハード、Xbox360とPS3の情報が、どれだけ公開されるかも注目したいですね。
RSSが取得できなくて、こっちの表示まで厳しくなってしまったので、一時的にrss-recent.rbを外しました。
便利に使えてるので、早く復旧してほしいなぁ。
奇抜なコントローラと過去の資産を活用するという思い切ったコンセプトの、任天堂次世代機、Revolutionがゲームショウでも少しだけ情報が出されたようですね。そして、気が付けば公式ページもできてるし。
ツッコミもあったのでレス返しに書いてたら意外に長くなったので新規エントリで(笑)
独創的なハードの開発は任天堂のお家芸ですが、サードパーティを軽視、あるいは不要と考えていた、これまでの路線から進路を変更するかどうかが興味深い点の一つです。
特異なプラットフォーム故に、その活用はアイディア勝負な部分も多分にありますが、開発のノウハウや、奇抜なアイディアの商品化への支援など、かつてPS1次代にSCEがやろうとして十分に実現できなかった、敷居の引き下げが実現するかどうかに期待したいところです。
現在の主要なクリエイターは、その多くが三十代〜四十代と高齢化が進みつつあるため、柔軟な発想による新規タイトルよりは、商業としてある程度の成功が見込める続編ものに注力するのは仕方ない部分もあります。そして、市場もそういったシリーズものを指示する土壌がこの数年で形成されてしまい、結果として新規ユーザ獲得機会の減少、既存ユーザの乖離などが発生したのだと思われます。
任天堂がDS、そしてRevolutionで見せようとする新しい遊びの提案は、すでにDSで発売された「nintendogs」「脳を鍛える大人のDSトレーニング」など、幅広い層に支持されているように見えます。Revolutionのコンセプトも非常に魅力的であり、その理想はゲームに関わる誰しもが幸せになれるものに見えます。かつてのファミコン世代が再びコンソール機のコントローラを手にする機会があるとすれば、それはRevolutionなのかもしれません。
プラットフォームシェアでいえば、恐らくはSCEのPS3が最大になるのはほぼ確実でしょうけれど、ゲームの未来を見せてくれるのはRevolutionではないかと。
大艦巨砲主義な大作ゲームばかりでなく、「遊ぶ」という快楽を純粋に提供するために、TVゲームというメディアの質の転換が、これからは求められてくるでしょう。ゲーム制作コストが青天井に上がり続け、一握りのメーカのみがヒット作を辛うじて出しているという現状を鑑みるに、その時期はそう遠くないところまで来ていると思われます。
任天堂の社長が岩田氏になってから、同社の提案というのはサプライズに満ちていますね。同じ技術者上がりのSCEの久夛良木氏が、技術先行で現在提供できうる最高のパフォーマンスをゲーム機に盛り込むのとはベクトルの違う提案の仕方ですね。
そういった意味では驚きに満ちた提案を続ける任天堂が、シェアを落としつつも指示され続けるのもわかる気がします。次世代ゲーム機の進化の方向が足並みを揃えたものではなく、別々の方向を向いているというのは、各プラットフォームの共存の可能性を探る意味での有意義なものでしょう。
でも、そうすると、Xbox360のポジションは、現段階では微妙だよなぁ……(^^;
ようやくBetaが取れて正式リリース。
年内に4.0が出るとか、ロードマップにはあるけれど、ちょっと微妙だよなぁ。
ISOイメージがまだミラーされてないので、ダウンロードできないのが残念。2.6で運用してるサーバもそろそろアップグレードしたいところですね。
読了。
あぁ、バカだなぁ。マンネリを芸風に昇華しようと、おかゆ氏が文字通り四苦八苦してるのが手に取るように分かります(笑) しかし、さすがにこの展開を六回も繰り返してくると、ほとんどの読者は惰性でついてきてるという気がなきにしも(^^; あ、とりしも絵でハァハァしたいという読者もきっといますね。巻を追うごとに露出度がアップして行ってるよ!!
ということで、なんだかんだでやってることに変わりはないので、特筆するような点はないですね。けれど、RPG編みたいなノリでも書こうと思えば書けるのなら、ドクロちゃんではない作品で勝負してみるのはどうかなと思ってみたりするのでした。
おいおい……(;´Д`)
詳細の公式な情報はまだだけど、口論の原因は、ひぐらし? というかなぜに高校生がえろげ売り場に。
これはもう、いろいろな意味でダメかもわからんですね。
アキバblogに記事が出ましたね。ネタじゃなくマジだったわけで。
アニメやらコンシューマやらで盛り上がってる風味だったのでPC版をプレーしてみる。ホント今さらだけど(笑) 「それは舞い散る桜のように」はなかなか面白かったので期待したのだけど、王雀孫は企画演出担当でシナリオはういんどみるの中の人か……。萌えはともかくシナリオには期待できそうにないという予想は、ほぼ当たってしまいました。
可愛さだけ突き抜けて、どうにも終盤のシリアス展開が浮きまくってる印象。各キャラのイベントが独立しすぎてて前後のつながりがないので、場面場面を見せられてる感が強くて、微妙ですねぇ。
いや、萌え方面の満足度は高いのですが、シナリオはメインどころを終わってみたところ、どうにもこうにも。もったいない。
亜沙先輩ルートと、プリムラルートを終わらせて、コンプリート。この二ルートは、悪くなかったかな。ただ、素材の持ち味を百パーセント活かせてるかと問われれば、首を傾げますが。所々に光る演出があるだけに、もっと丁寧に描写を積み重ねてくれればと悔やんでならない予感。ま、甘えモードのヒロインの面々は、この上なく可愛くてにやけるわ、嫉妬と羨望で微妙な気持ちになるわと、なんだかんだで楽しんでしまったのですが(笑)
ごちそうさまでした。
07:00am起床。
なんてこった。
ということでただいま必死で復旧作業中。HDDから聞こえる怪しげな音におびえつつ、大部分のデータはコピー完了。これから環境の復旧作業。
何やってるんだよう。
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07:00am起床。
三連休明けなので、いろいろ雑務が溜まっていたのをこなしつつ、普段のルーチンワーク。加えて新作の発注書を作成したり、来客があったり、イベント尽くめでテンパり気味の一日ですた。
危篤状態の旧HDDから必要なデータは吸い出せたので、あとは廃棄するためにデータの消去をしようかとEraserというソフトを用いてとことん削除しようとしたら、反応が返ってこなくなったりして症状が悪化(;´Д`) とりあえず、一旦フォーマットかましてから処理を完了させるように祈る方向で。やはり物理的に破壊するのが一番なのかなぁ。それは面倒だよな。処理業者へ送るとかがコストを考えなければ確実なんでしょうかね。
07:00am起床。
正式版がリリースされました。
とりあえず、ここで使ってるのはアップデートしておこうかな。
うは、Vine 2.6じゃ、使ってるTck/tkが古すぎて、tcltklib.cのコンパイルでエラーが出る。を参考にして、configure時に工夫してやったら通りました。
$ ./configure --with-tcllib=tcl8.0.4jp --with-tklib=tk8.0.4jp $ make $ make test test succeeded
リンク先いつまで残ってるか分からないけど〜。ぇちぃ画像なので、背後に注意して閲覧してください(笑)
Leafの新作「鎖」の特典である、PC版体験版からのキャプチャっぽいけど……。このみがえろ過ぎます……。いったいどんなシチュエーションなんだハァハァ(;´Д`)
フライングゲッターな方からのレビューがががが!!
よし、体験版付かなくとも、お布施で鎖買ってくる(笑)
07:00am起床。
ソフマップで購入。「鎖」は購入したら予約特典一式が付いてきたよラッキー。そして、「夜明け前より瑠璃色な」特典のバスタオルは扱いに困りますね(笑)
ということで、こんな巨大なPOPを作成してみる。対比のために置いたファミ通本誌があの大きさ(笑) ほぼ二メートル四方のPOPのため、こんなのが貼れる店は限られてしまうので、とりあえず試験的に一つ作成。実際に貼ってみて行けるようなら、もうちょっと作成したいところ。
いや、ワンダも実際は十万本行くかどうかも怪しいタイトルですが、ICOファンとかを上手く掴んでくれればもう少し伸びてくれるかも……?
やれることは全部やって、売り抜きたいところですね。
07:00am起床。
読了。
前代の”炎髪灼眼”の物語。これまでのシャナの物語より面白いというのはどうなんだろう(笑)
これまで疑問に思ってきた部分の多くが明かされたり、そういった意味ではすっきりした内容。マティルダの壮麗な姿も、鮮烈な生き様も、この一冊に凝縮されてる密度の濃いエピソードでした。
読むのに時間がかかってしまったのは、やたらと登場人物が多くてワケわからなくなりそうだったから。そのぶんじっくりと物語を堪能できたのは怪我の功名。
次巻からいよいよ大きく展開も動き始めるようですし、久方ぶりに見られる本編が楽しみですね。
オーガストお得意のSF(すこしふしぎ)的超展開がなりを潜めてしまったのは残念ですが、完成度的にはなかなか素晴らしいものだったので満足満足。まぁ、前作「はにはに」の影響が色濃く残っていて、互換キャラっぽいのが多いのが微妙といえば微妙なのでしょうけれど、ほら、そんなの大多数の人はキニシナーイ。
って、地球と確執のある月の民ってことで、ターンエーガンダムを想像したガノタは私だけじゃないはずだ(笑)
えーと、政治的な場面の表現で、やたらとあっさり物事が通ってしまうなど細かい部分で突っ込みたくなってしまうのですが、物語全体の筋としてはストーリー展開のフラグ制御や、タイトルともなっている最終シナリオへの伏線の積み重ねなど、丁寧に、丁寧にキャラクターの思いを紡いでいく展開は、驚きといった側面は弱くとも、安心して読める物語ではありますね。もともと、過去作品で微妙だったクライマックスへ至る過程でのトンデモな展開がずいぶんおとなしくなるだけで、普通に万人受けする良作として完成されてる風味。逆をいえば尖った、このブランドならではという持ち味は薄れてしまっているのかも。
クリア順は、フィーネ->菜月->麻衣->さやか->ミア->リース->最終シナリオ。あぁ、やはり幼なじみはいいものだ。でも、「はにはに」の保奈美越えは無理だったなぁ。というか、さやかさんの制服ぇちは、保奈美にしか見えませんです。
ま、とりあえず、買って損はないし、展開に一本筋が通ってるのでアニメ化とかの展開もしやすそうだなぁと。気が向いたら各キャラの感想でもつらつらと。一気に走り抜けてしまったのでその際にはリプレーでもした方が良さそうです(^^;
星矢 : 森田成一 紫龍 : 櫻井孝宏 氷河 : 三浦祥明 瞬 : 粕谷雄太 一輝 : 小西克幸 沙織 : 折笠富美子
ちょ、なんの冗談(;´Д`)
古谷徹じゃないペガサス星矢も堀川りょうじゃないアンドロメダ瞬も認めねぇ。
大人の事情かなんなのか分からないけど、これじゃ売れるものも売れないような気がするなぁ……。
読了。
相も変わらず、ラノベ界唯一にして無二(多分)のスポ根フィギュア小説の最新刊。今回も存分にその卓越したフィギュアシーンを楽しませていただきました。
ジュニアスケート界とシニアスケート界の断絶に近い溝。スポーツとしてのフィギュアスケートに真摯に取り組む者と、そうでなかった者の差。アスリートたらんとたゆまぬ鍛錬の積み重ねの果てにある、ほんの一握りの人間のみが辿り着ける頂がいかに遠く高い者かを、新キャラ、キャンドル・アカデミアの視点から描いていきます。振り返れば、終盤で彼女が感じた絶望と、来るべき大会への恐怖はVol.1〜Vol.2でタズサが辿った道と極めて近しく感じます。タズサをして本質的に似ていると言わしめるキャンドルは、果たして過去のタズサのように逆境をすら糧に変えることができるのか、このまま腐らず意地を見せてほしいところ。
才能で伍するとしても、明暗を分けるのは、その他多種多様の要因──練習量に支えられる体力・技術力・精神力──であることを冷徹なまでに突きつけたタズサのアンチヒーローっぷりに乾杯。このまま世界一の嫌われ者になる日も近いかも? けれど、彼女は笑って「望むところ」と言うのでしょう。その魅力を欠片も損なうことなく、毅然と、あるいは傲慢に。
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09:30am起床。
ってことでダウンロード・アップデートしておきましょうかね。
しかし、英語版以外のビルドがリリースされたって情報を見た覚えがないんだけど、ほんとにこっそり公開されたのかなぁ?
07:00am起床。
Webブラウザ上でPostfixのバーチャルドメイン管理ができるというPostfix Admin。
やたらと苦労しながらも、Vine 3.2上で運用できる段階にまでこぎ着けました。
参考にしたサイトは、Webminを使ったPostfix Adminの設定メモ. [Vine Linux](fkimura.com)。もともと、Vineを使って設定してるので、大まかな部分が共通してるので非常に分かりやすかったですね。多謝。
rimapを使って、SMTP認証もかけられたので、今度メールサーバを立てるときはこの構成でやるのが管理の面からも楽そうですね。プラスでWebメールサーバなども設置できれば、グッドな感じ。
で、いくつか疑問に思った点など。多分解決できない気もするけど(^^;
とりあえず、SSL/TLSを組み込んでしまえば、サーバまでの経路はそれなりに安全に使えそうなので、深く考えないようにしようかなと。
07:00am起床。
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07:00am起床。
せっかくIMAP環境のメールサーバを構築したので、もう一歩踏み込んでWebメールシステムも構築してみました。
といっても、SquirrelMailをデフォルト設定で稼働させてるだけですが。
設定方法はSquirrelMail Japanおよび、SquirrelMailを試すメモ. [FreeBSD](fkimura.com)を参考に数分で完了したり。意外に敷居が低いく、あっさり導入できたのに驚き。携帯電話からも見ることのできるWebメールシステムがあれば、それはまたそれで嬉しいですが、とりあえず出先でのメールチェックもこれでOKっぽい。内輪で使うから自己認証の証明書で暗号化しておけばひとまず実用十分かな。
あとは、有用なプラグインを導入して、使い勝手の向上を図る方向で。
_ パスワード変更用のプラグインChange MySQL Passwordの導入でハマったのでメモ。Postfix Adminでユーザの管理をしているので、メールアドレスやパスワードは全てMySQLのデータベースに格納されています。したがって、パスワード変更用のプラグインもMySQL対応のものを使う必要があるのですが、しばらくメンテナンスされていないようで、SquirrelMail 1.4.xでは動かなかったワナ。バージョン間の差異を吸収してくれるプラグイン、Compatibilityを導入してこれは解決。
Change MySQLの設定ファイルconfig.phpを編集し、ユーザ情報を管理しているデータベースへアクセスする各種情報を設定し、パスワードの暗号化方式をMD5にしてやったら上手くいきました。暗号化の方法については、Postfix Admin側と同じものを使わないといけないので、その辺は適宜変更ってことで。何がハマったって、データベースのテーブル名の指定を勘違いしてたこと。authlibの設定ファイル見て気付いたあたり、まだまだ勉強が足りませんな。
_ そして、メニューの日本語化はソースを直接書き換えなければできないっぽいワナ。これ見よがしにchange_mysqlpass.poなんてファイルが置いてあるから、それでいけるかと思ったら、全く対応してないし(^^; ということで、fonction.phpとoption.phpを書き換えて、メッセージを日本語にすることに強引に成功しましたとさ。
バーチャルドメイン環境下でソフトウェアQuotaを実現するパッチ。2.2.5対応のものがあったので、適用してインストールしてみました。
$ wget ftp://postfix.get7.biz/postfix/official/postfix-2.2.5.tar.gz $ gtar xvzf postfix-2.2.5.tar.gz $ wget http://web.onda.com.br/nadal/postfix/VDA/postfix-2.2.5-vda.patch.gz $ gunzip postfix-2.2.5-vda.patch.gz $ patch -p0 < postfix-2.2.5-vda.patch $ cd postfix-2.2.5 $ make tidy $ make makefiles CCARGS="-DUSE_SASL_AUTH -DUSE_TLS -DHAS_MYSQL -I/usr/include/ -I/usr/include/mysql/ -I/usr/include/openssl/ -I/usr/include/sasl/" \ AUXLIBS="-L/usr/lib -L/usr/lib/sasl2 -L/usr/lib/mysql -lmysqlclient -lsasl2 -lssl -lcrypto -lz -lm" $ make $ sudo make install
Postfixで設定を有効にするには、main.cfを編集して、
virtual_mailbox_limit_maps = hash:/etc/postfix/vquota virtual_mailbox_limit_override = yes virtual_overquota_bounce = yes virtual_mailbox_limit_inbox = yes
などと追記。vquotaの書式は、
hoge@example.com 51200000 @mail.example.com 12800000
等のようにメールアドレス、またはドメイン単位で制御が可能。思いっきり容量を小さくしてみてメールを送信したら、ちゃんとエラーを吐いてくれたので、設定は問題なさそう。もっとも、個人で使うメールサーバは容量なんてあまり気にしないのですが(^^;
業務とかでQuotaを設定する必要が生じたら、使えるようにメモだけ取っておきますか。
07:00am起床。
Vine 2.6を使ってるサーバにインストールしてあったClamAVのバージョンが0.83-1とかやたらと古く、警告出まくりだったのでソースから入れ直しました。
$ wget http://jaist.dl.sourceforge.net/sourceforge/clamav/clamav-0.87.tar.gz $ gtar xvzf clamav-0.87.tar.gz $ cd clamav-0.83 $ ./configure --sysconfdir=/etc $ make $ sudo make install
パターンファイル更新のために、fleshclamを実行すると、database.clamav.net、db.jp.clamav.netのどちらからもエラーで取得できなかったので、現在は苦肉の策でdb.de.clamav.netとかから落とすように設定変更。DNSラウンドロビンで別のサーバを見に行くはずなのに、なぜか一つのサーバにしかアクセスしてないのが気になるなぁ。
とりあえず、その点は情報収集を続けるってことで。
メーカからのサンプルが頂けたので、ひさびさに遊んでみる。
さすがに、中盤くらいまでプレーした経験が生きているのか序盤は楽々進められたり。でも、一回囲まれてタコ殴りにされると、リカバリーがきついのは相変わらずだなぁ(^^;
手軽な操作で多彩なアクションという、多対多が基本なゲームですが、直感的に技が出せるようになってくると、かなり爽快に敵をぶち殺せそうです。
というか、これ、十二才以上推奨……。内容的には十八才以上推奨でしょ。まぁ、パッケージが濃ゆいアメリカンなキャラクターなので、子どもとかはなかなか手に取らないのでしょうけれど、CEROの審査に疑問を持つところ多いよなぁ……。この手のバイオレンスなゲームは、なぜか毎月のように登場しますが、十八才以上推奨というのは、あまりないのですよね。龍が如くは、扱ってるテーマがモロヤバなので、問答無用で十八才以上推奨に指定されたようですが(^^;
あ、内容自体は鉄拳やソウルキャリバーで実績のあるナムコ。手堅く作ってあります。やり込みプレーヤーならタイムアタックとかでも燃えられそうですね。対人戦やったら、COMキャラ放っておいての殺し合いになること請け合いです(笑)
キタ━━━━(゜∀゜)━━━━ッ!!
キタ━━━━(゜∀゜)━━━━ッ!!
キタ━━━━(゜∀゜)━━━━ッ!!
キタ━━━━(゜∀゜)━━━━ッ!!
うんうん、今年も良い試合をしてくれました。日本シリーズも頑張れ。
ようやく発売。延期延期でTalk Jamでは高瀬氏の謝罪まで飛び出す始末。
当初の二枚組が一枚に変更になったのは本気でがっかりですが、その反面収録されてる曲目はどれもお気に入りの曲なので、コレクター的には良い感じ。
新曲CollectiveはKOTOKO嬢の楽曲ですが、メジャー方面での展開の雰囲気を残してるのでLamentとかそっち系の印象ですね。格好いいけどゲームソングとしてのI'veの楽曲を期待してると、ちょっと違うかなって感じもするかもしれません。全部で十四曲は悪くない楽曲数と思うので、入手が難しい過去の楽曲を持ってない人には嬉しい一枚に違いはないですね。
何処楽曲も大小の違いはあれどリミックスかかってるようなので、聴き比べの楽しみもあります。初っ端のAutomatonからして全然違う(笑) Philosophyは音質がクリアになった感じがするなぁ。Permitは英語版で、このアンプラグド版ぽいこの編曲もナイス。Imaginary Affairはやはり名曲。Eclipseカコイイ。と、どれもこれもがフェイバリットな曲たちなので、私の満足度はかなりのものですよー。
読了。
なんとも後味の悪い結末の多いことよ。人と、カナリヤと呼ばれる造り出された亜人の共存する世界。人の形をした人でないものを物として扱うことが受け入れられた世界。現実における人とペットの関係の延長線上に、この世界は在るわけですが、印象としてはFSSの騎士とファティマの関係を連想したり。儚げな存在感は似ているように思えるのですが。
コミティア上がりの作者さんというわけではないのでしょうが、まだまだ文章がこなれてない、というかストレートすぎる表現が私には稚拙に映ってしまったような。もっとも作品における主観はカナリヤ寄りであるので、難しいことを考えることも許されない人為的な品種改良の結果とか穿って考えると、なんともいえない気持ちになってしまうのです。
それでも、カナリヤを大事にしようとする人、恋をする人、人でなくても人として扱おうと対等の目線に立ち言葉を交わす各掌編の登場人物たちの姿は、決して不快なものではないですよね。ただ、この作品の世界が余りに寂寥感に満ちている、それが悲しいのです。
07:00am起床。
なんとまぁ、すごい勢いで多方面に展開するおとボクですが、今度はアニメ化ですと。まぁ、アルケミストからPS2版が発売されるからベースはそちらになるんでしょうけれど。
なんというか、アニメ業界ネタ切れ? 漫画->アニメ化の流れが主流だったのが、今ではそれに加え、ラノベ・(PC・コンシューマ)ゲームのアニメ化というのが新たな柱になってきてますね。
正直、ここまでユーザの嗜好が千差万別に細分化してしまうと、商品として売る数が読み辛いことこの上ない。地域・ショップの特色というのもあるのでしょうが、新潟ではマイナーな作品はなかなか売れないんだよなぁ。市内のソフマップや石丸、アニメイトは別だろうけれど。
ともあれ、別に嫌いでない作品なので、せめてまともなスタッフで丁寧に作ってくれることを願うばかりです。
ちょいと遅れたけど購入。
霜月はるか氏の楽曲は、ゲームで耳にする機会があって興味を持ったのだけど、同人系の音楽が多くてなかなか集められませんでした(^^;
そういった意味でも、ベストアルバムというのはありがたいですね。聴いたことない曲が多いので、新鮮です。でも、恋獄はレコーディングし直したのかどうか分からないけど、カルタグラのサントラと微妙に耳に違って聞こえるんですよね。どっちかっていうとゲームサントラ収録の音質の方が好みなのですが。残念なのは、アカイイトで使われた楽曲が収録されてないこと。まぁ、Riya氏とのデュエットでもあったので、個人のベストアルバムには不適という判断だったのでしょう。
民族音楽的な情緒溢れる楽曲や牧歌的な優しい曲、様々な雰囲気を醸し出す魅力溢れる十二の楽曲は、すなわち霜月はるかの足跡でもあるのですね。これで終わらず、第二弾・第三弾のアルバムのリリースを期待し、これからも追っかけていきたいですね。
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