09:00am起床。
昨日行った作業で、一応外部からもアクセスできるようになったサービス群ですが、やはりURLにポート番号が付いているのは美しくないということで、Apache2によるリバースプロキシ経由でアクセスするように設定変更しました。
Apache2をmod_proxyを使う設定でコンパイルし直して、モジュールのロード、リバースプロキシの設定と、設定ファイルを書き換える部分はさして多くはないので、割とあっさり完了です。
#モジュールのロード LoadModule proxy_module lib/apache/mod_proxy.so LoadModule proxy_http_module lib/apache/mod_proxy_http.so LoadModule proxy_connect_module lib/apache/mod_proxy_connect.so #バーチャルホストの設定 <VirtualHost *:80> ServerAdmin webmaster@u-1.net DocumentRoot /home/httpd/html ServerName wiki.u-1.net # アクセスログ、エラーログの出力先 ErrorLog log/wiki_error_log CustomLog log/httpd/wiki_access_log # リバース・プロキシの設定 ProxyPass / http://wiki2.u-1.net:8080/ ProxyPassReverse / http://wiki2.u-1.net:8080/ </VirtualHost>
あぁ、この方法なら、tDiaryも簡単に移動できそうだなぁ。手間かける価値があるくらい、快適になるのならさっくりやってみても良いかもしれません。
アニメ化され、結構盛り上がってるっぽい「かりん」最新刊。 作者の影崎氏の感性が炸裂というか、やはり女性らしい視点で物語描いてますよね。雨水少年の生い立ちとか、少年向けの漫画の主人公の境遇としてはあまり見ないヘビーな設定です。
なんだかんだトラブル重なりつつも、親父との別れから、果林との仲直りまで、イベント盛りだくさんで一山越えたという印象。作品世界的にどうにも暗い方向へ走ってしまいがちな雰囲気ですが、前巻から続いた雨水少年の過去話に一区切りが付いたという記念に、次巻はラブコメっぽく攻めてくるようなので期待。
まぁ、あれです。初々しいったらないんだよ、雨水少年と果林は。どこの少女漫画だいこれは(笑)
読了。
どっかで見た話な気もするけれど、お約束な展開な気もするけれど、燃えたので良し。こういうスカッと爽やか少年漫画的な物語は、ドキドキワクワク重要。最後の黒幕がやたらと小物っぽかったのを除けばなかなかのもの。特に、第三話の親友絡みのエピソードは、良かったですね。基本的に善人・人が好いともいえるけれど素直になれない悪ぶった主人公・光輝と魂の双子な姉・御影のデュオで物語を引っ張っていくと思いきや、光輝側でほとんど片付けちゃって、姉上の出番があまりなかったのは構成上の問題でしょう。長期展開なら顔見せということで許せますが、単巻で完結する物語としてみると、物足りません。何より、タイトル負けですよー。
しかし、姉弟、親子と絆の強さを描く話は分かっていても心動かされますね。親父でなく、姉がツンデレキャラならもっと良かったのに(えー
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