07:00am起床。
サーバに設置して利用するタイプのRSSリーダ。
無料サービスとして、BloglinesやFEEDBRINGERなどがありますが、自由に設置・改良ができるのは、これらのサービスにはないメリットですね。
会社のサーバに設置して、一部RSSで配信してるサービスのチェックに利用してもらうというのも良いかもなぁ。正規版の法人契約にかかる費用が高めなのがネックだなぁorz もうちょっと導入しやすい価格なら、一も二もなく導入を進言するのですが。
ま、個人での利用はブロガーライセンスが適用されれば無料ですし、興味もあるのでしばらく試用してます。
メリットについては、あたりにスナップショットとあわせて掲載されているので、略。逆に気になったことをメモ。
PHPのスクリプト全体が難読化されているので、ちょっとしたハックを行おうとするととたんに敷居が高くなるのでガックリ。商用でのライセンス販売を前提としているのだから、簡単にいじられても困るということなのでしょうけれど。ソースを見た理由は、FreshReader内でポストするサーバのURLが、環境変数から取得されたもの決め打ちされているので、リバースプロキシと併用し、別のサーバに設置した場合に、外部から上手いことアクセスできません。そんな使い方はサポートしてないのでしょうが、設置URLを個別に設定することができれば解決する問題なので、改良に期待。
また、各フィードを格納するフォルダの階層化に未対応なのが残念。FEEDBRINGERはいつの間にか2階層以上のフォルダ作成に対応していたりするのを知っていると、後発のFreshReaderもぜひ対応してほしいところです。
とはいえ実際の動作はかなりきびきび動くので、サーバサイドのRSSリーダとしては十分使える一品ですね。これから使ってみようという人には悪くない選択肢でしょう。もっとも、FreshReaderならではの機能はグループで使ってこそのものが多いので、会社内で使えるサーバ型のサービスとしての性質を強く感じましたが。ひとりで使う分には、FEEDBRINGERの方が性に合ってる感がしました。
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