昼過ぎに東京駅へ向けて出発。ここのところ、新幹線に乗るとやたらと気持ち悪くなるのは、前日の飲み会の酔いを引きずっているのか、乗り物に弱くなったのか微妙なところです。
単に人でごった返している乗り物が嫌いなだけかも……。
そして、東京の抜けるような青空とうって変わって、越後湯沢に到着したあたりから広がる思い切り雪国然とした風景に絶句して苦笑したり。もうね、この大雪もいい加減にしてほしいですね。
読了。
下衆な主人公の恋愛講座。世界の趨勢も、自分に向けられる好意すらも何処吹く風で受け流しつつ、あまり進まない物語。一年この様子で進められてもだらだらしてしまうので、すっぱりとやっちゃってください、いろいろと。
それはともかく、やはり、にゃみは可愛いのです。不正アクセスしてー。というか、見所がここしかなかったように思えるのは気のせいでしょうか。
読了。
本編はともかく、作者氏の個人サイトでの日記を見て('A`)ウボァ
プロとしての意識を語るなら、毒はチラシの裏にでも吐いておいてくださいねー。二次創作のアマチュア気分が抜けないまま、ああいうコメントは正直どうかと。
「殺×愛 きるらぶ」に続いて、やる気のない主人公が続く本作を読んだのは失敗だったかも。というか、キャラクターの口癖があまりといえばあんまり。別の方向でキャラ立てできなかったものか。誤字も取り切れてないしorz s/無常/無上/
物語の方向性として、自殺願望な主人公が、生きているのも悪くないと世界を見つめ直すという展開は、それなりに美しくもあるのですが、最後の障害となる『中に居る』さんの半端っぷりと、主人公の投影・開始と聞こえてきそうな逆転の秘策で('A`)ウボァ あああ、これは正直どうにかならなかったのでしょうか。
ドラゴンマガジンでは短編が発表されたりしてるので、本編で完結ということもなく、続巻もあるようですが、こんな感じで退魔物語になってしまうと、それこそ主人公の願い通り天に召されてしまうのではないかと危惧してしまいます。
記憶喪失の幽霊少女・ユウと巫女服を着ない巫女娘・鈴音に挟まれた三角関係〜悲恋〜別れ的に泣ける話への発展の方が無難な気も。いや、そこは予想の斜め上に期待したいですね。
どうでもいいこと。ユウの名前は幽霊のユウとかいってますが、「あなた」という意味の「You」から取ると思ってましたよ。ん、でも、それってどんな?
やべぇ、この煽り文を見ると面白く思えてしまう作品が結構ある。好きな作品があったりするとぐんにょりしてしまう可能性もありますが、ネタとして楽しみましょう。
というか、陰陽師、凄いな(笑) いや、序盤とあとがきを読んだだけでだいたい想像ができてしまったけれど、関連スレの、ネタバレで爆笑しました。
すでに小説じゃねー(笑)
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