遅れに遅れた回線工事がようやく明日に迫りつつも、ミーティングが前日なワナ。一通り進行具合を確認し、午後は主にネットワーク環境の構築に注力。でも、実際にVPNが正常に動作するかどうかは明日にならないと分からないのがネックだよなぁ。新潟から千葉へは簡単に行けないのが辛いです。
秋葉原のゲマ屋で購入。ってか秋葉原の滞在時間10分未満てどんな電撃作戦だよ。
読了。
また、微妙にへこむラストシーンの作品だなぁ。今回の電撃大賞入賞作は悲話率が高いような。って、火目の巫女とこれくらいなのかもしれないけれど。
話とは関係ないけど、少女漫画チックな挿絵を描かれる絵描きさんですね。女性のキャラクターの睫毛が長いのが印象的。逆に男性陣は白黒ページだと区別が付かなかったり(^^;
話の落とし方的には、それほど悪くはない気もするけれど、そこに至る過程で、人の枠から逸脱せざるを得なかった登場人物の行動が、悲しくもあり、生きるための選択とはいえ許されざるものに思えたりもしたり。結局、問題の原因となった人物の努力は水泡だし、むしろ事態を混迷させるだけの道化でしかなかったという点でも悲劇性が高いなぁ。
読了。
楽しみにしてたシリーズの新刊。と思ったら(上)って付いてたのに読み終わってから気付くワナ。うあー、あの引きは非常に気になる。次巻の発売が来月だというのがせめてもの救い。
魔術師としての誇りと、ぬるま湯的な疑似家族生活の居心地の良さの間で揺れるメイゼルと、彼女を想う本来なら共闘すべき相棒であるはずの仁のすれ違いが痛々しいお話。
冒頭に挿入された、仁とメイゼルの出会いを描いたエピソードから始まる本編の構成はなかなか巧いなと思ったり。最初に相対した敵との因縁が、そのまま、おそらくは最大の敵との対決への伏線になっていたり、小難しい魔法戦闘の描写は置いておいて、読み応えある一作でした。
また、所々でメイゼルが見せる、ドSな性癖と、仁へ向ける恋する少女的な真っ直ぐな気持ちのギャップが、彼女を非常に魅力的に思わせます。
すれ違ったまま、互いに望まぬ別離を果たしてしまった二人の行方が、気になったまま1ヶ月待たされるのは辛いですね(^^;
巻末の用語集は、裏設定も書かれていたりして助かります。1巻再読のお供に。
5ライセンスも!
ありがたいことです。誰でも良いですが、必要なときは利用させていただきたいと思います。
それにしても、ライセンスの発行には数日かかるとか、公式サイトには書かれていましたが、メールを受け取ったのは本日の午前10時前後。業務開始してすかさずチェックしていただいたのでしょうかね。このレスポンスの早さは、好感に値しますね。
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