ファミ通文庫,ライトノベル,読書感想

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本当に、あの学校って騒動が大好きな人ばっかり集まってるんじゃないのかなあ。人のことは言えないんだけどね……。

本編はいよいよ次巻の10巻で完結。物語の終幕を直前に控えた段階での凪のような短編集。

本編の方は随分 ...

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明久君は、気を遣って、遠慮して……目では私を見ているのに、実際は私じゃない誰かを見ていませんか……?

召喚システムの不具合(?)により、召喚獣が古今東西の物の怪の姿に変わってしまった。せっかくの夏休み、Fクラスの面々は当然 ...

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世界の命運を決める決戦の場なんてね、主人公グループ数名と、ラスボスとさらに上の敵、あわせて六人か七人しかいないんですよ!

勘違いの果てに迎えた人生最大のピンチは序章でしかなかった! 火琉奈が求める本物のタクミでないことが彼 ...

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やってみせる! たとえ、それがどれだけ荒唐無稽でも! 彼女たちの幸せのために俺は生きていく。今は答えが見つからないけど、それが責任や償いでもあるし、好きでいてくれている女の子たちへの俺からできるせめてもの御礼だ!

俺の元へ ...

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そうですね――平時でしたらこの犯罪が成功する確率は十五パーセントほどありました。ですが日時が悪かった。今日、この日に犯罪が成功する確率は、紛れも無くゼロです。

ひかるとガー助が営む「鳥屋」はこうして始まった。名も無き自動人 ...

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るっせー、バカ! てめえはムカつくんだよぉ! 『敬語さえ使っときゃ敬ったことになるだろ、やっふー!』とかそーいう態度が見え見えなんだよぉ! ギッタギタにしてやんよーっ!

謎の黒いモノにまとわりつかれ池で溺死寸前となってしま ...

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ねぇ、心葉くん。心葉くんも先輩に、『愛しき言』を、尽くしてねっ。わたしを、心葉くんのお話で、おなかいっぱいにしてちょうだい。

ファミ通文庫公式サイト FBOnline に掲載された「“文学少女”の今日のおやつ」などに加え、 ...

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――この世界は、俺たちが大人になるまで大丈夫なんでしょうか?

心的爆撃を切り抜け、束の間の平穏を味わう城戸高校映画部の面々。しかし、彼らの知らぬ場所では、乾燥者による人類の虐殺が侵攻していた。定められた戦争の始まり。それは ...

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最後まで、僕をその嫌な名前で呼ぶ。馬鹿は死ぬまで治らない。地獄では、もうちょっと巧くやるんだね……。

不解宮ミリオン暗殺により、『世界会議』は開催の前から暗雲が立ちこめている。犯人も、その目的も不明な状況下で、神聖合衆国へ ...

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雄二の家に泊めてもらえないかな。今夜はちょっと……帰りたくないんだ。

明久をして非常識と言わしめる姉・玲の突然のお宅訪問から始まる最大の危機! 気ままな独り暮らしを死守するために、かつてない勢いで猛勉強に励む明久の明日はど ...