Tag Archives: 宮城
真実は常に退屈で凡庸なものだよ 物理法則に干渉し、様々な事象を操る方程式、咒式。ガユスとギギナは咒式を使い、様々な依頼をこなす咒式士事務所を営んでいた。万年赤字のふたりの事務所に、ガユスのかつての友人経由で舞い込んできた… [Read more]
本当の自分は何処にある? 明かされる真実の重さがずしりと響く第2巻 突然大介のアパートへ、しかも彼の隣の部屋へ越してきたオズ。再会を喜ぶのもつかの間、再び学校へ通い始める彼女と、教師として赴任してくる異局の亜夜。前巻の激… [Read more]
読了。 イラストが『され竜』の宮城氏だったので表紙買い。そして面白かった。雰囲気的には『紅』+『され竜』な感じだったけれど、それに加えて、さらにサイバーなSF風味が加算されていて独特の味わい。や、でも、世界観の説明がかな… [Read more]
読了。 ガユスの黄金時代を描く過去編その1。本編は停滞しているけど、あそこからどう進むのか正直想像も付かないので、過去のジオルグ事務所時代の、謎だった部分が明らかになる本作は、普通に歓迎。 というか、ギギナが意外に良識人… [Read more]
読了。 鬱度は抑えめ、ハチャメチャ度は倍増な、少しだけコメディよりのエピソードも含まれた短編集。やはりこの作品ならではのある種の不条理さ・やるせなさに満ちてはいますが、書き下ろしの二編は、そういった陰鬱さとは無縁の爽快感… [Read more]
読了。 短編集。書き下ろしの蒼嵐を除いて、これまたどっから見ても救いのないダークなお話のオンパレード。世界を斜に見れば、こんなに悲劇に満ちている。冒頭の大賢者の、世界を俯瞰する視点は、我々読者に近いのかもしれません。 さ… [Read more]
読了。 前巻の引きを踏襲しつつ、さらに加速していく絶望の連鎖。 登場人物の誰もが世界という舞台の駒でしかあり得ない中、信じ、裏切られ、殺し、殺され、愛し、憎まれ……。 とにかく精緻かつ大胆、そして凄惨な描写に正直吐き気を… [Read more]
読了。 5編の短編で構成された、これまでのシリーズの後日談、あるいは外伝的なエピソードの数々。 ガユスとギギナは相変わらず命がけで罵り合うし、ジヴさんは壊れて大変なことになるし、これまでのとことんシリアスな作風に一息付け… [Read more]




