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世界は悪魔で満ちている?〈2〉
前巻に引き続き登場人物はバカばっかり。勘違いと独善と自己中で暴走しまくるキャラのテンションに付いていけるかどうかが分かれ目。作者が地の文を語ってるようなメタメタな文はもう慣れました。芸風ということなんでしょう。
天使のおせっかいがうざくてうざくてしょうがないです。主人公ならずとも、こんなのに貼り付かれたら逃げ出したくなるだろうなぁと。本筋のイシダ嬢とのラブコメ要素が余計な闖入者のおかげで薄まってしまったのがさらに微妙さに拍車をかけてしまったような。
下ネタ系も使いどころを間違えなければそれなりに笑えるので、ヘタにシリアス方面へ話を持って行こうとしないで、この不条理ギャグな世界を突っ走ってくれた方が普通に楽しめるのかもしれません。
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世界は悪魔で満ちている?
よく頑張って読み終えました。や、文章はべつに読みづらいというほどヒドくはないけど、お話の展開自体がむちゃくちゃでモチベーションの維持が大変だったという、久々にやっちゃった感のある作品でした。
伏線ぽい要素を散りばめつつ、まったく回収してないあたりシリーズ化前提か? とも思ってしまうのですが、一応形の上ではちゃんと片付いてるので、ヘタに続けて傷を広げるよりは別の作品書いた方がよいのではないかと。まぁ、主人公のマコトの中学生にしては余りに達観した価値観がどうやって生まれたかとか、気になる部分はありますし、彼自身が天使か悪魔というオチはベタですが十分にありそうだなと予想したりしますが、それをどうやってストーリーに活かすことができるのか、本作を読んだだけでは期待できないといわざるを得ないのが残念。
あと、地の文に作者視点でのツッコミが入るという作風は、個人的には受け付けないなぁ。ギャグ調強めのラブコメにしても、他にやりようがなかったのでしょうか。
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