ライトノベル,読書感想,電撃文庫

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俺とおまえ、二人ならやれることは倍になる。人間とアポストリの共存も、おまえが評議員になる夢も、俺達二人の日常も。全部全部手に入れられる。だから――。俺を手伝え、葉桜。俺は俺の義務を果たす。だからおまえはおまえの仕事をしろ。

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こい葉桜、すかした大人どもの鼻をあかしに行くぞ。

ラパーチェの暴走という事件を契機に、アポストリを排撃する気運が日本国内でにわかに高まっていた。当事者となった葉桜は、その責を負い評議委員の資格の剥奪、さらにはアポストリ高等 ...

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だいじょうぶ、葉桜はなんにも心配しなくていい。わたしがあなたをまもるから。

アポストリの本拠地である付近に浮かぶ多景島を、社会科見学で訪れた学と葉桜たち。そこでふたりは、金色の髪をした謎の少女と出会う。白夜と名乗る彼女は葉 ...

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おまえが俺を守るって言うなら俺の身体だけじゃない、俺の正義も守ってくれ。おまえならそれができるだろ。

紆余曲折の末、葉桜との共生関係を受け入れた学。人間とアポストリとの交流フォーラムに招かれ東京を訪れた学たちは、そこで星野 ...

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嘘をつくのが嫌ならつかないですむ世界を作ればいい。大丈夫、時間はたっぷりあるんだから。

アポストリと呼ばれる異星人との邂逅から19年が過ぎた。彼女たちを乗せた「十字架」が落下した琵琶湖周辺は、アポストリと人間が共存する居留 ...