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てとてトライオン!

てとてトライオン!  初回版

あー、楽しかった!

1日1キャラのペースで進行。コンプリートしました。

もはや唯一のデフォ買いブランドと化している PULLTOP の新作とあっては乗り遅れるものかと、私としてはかなりのペースで消化した感じ。いや、ほら、買っても1ヶ月積みとか当たり前のひとなので……。

前作の『遥かに仰ぎ、麗しの』がやたらとボリュームがあって時間がかかったのに比べると、今作は割とあっさりとコンプリートできたのかな。かかった時間的には15時間くらい? 音声じっくり聞いてるともっとかかると思うけど、先が気になってついつい忙しなく進めてしまうのは善し悪しですねー。

獅子ヶ崎学園に転校してきた主人公・鷲塚慎一郎の周囲で巻き起こるドタバタ。いやもう、ドタバタというのが本当に似合うお話ですね。大盛り上がりのストーリーとか、感動の展開とか、そんな方向ではなくて、ただただ居心地の良い世界で、気の良い仲間たちと送る毎日を、とことん楽しませようって、そんな気持ちが伝わってくるかのよう。

PULLTOP 作品で描かれる世界って、そういう「居心地の良さ」が本当に私の好みに合致していて、そういった意味では、世界観の構築が見事ということなんでしょうか。まぁ、そんな小難しいこと言わなくても、この世界に浸っていられるという気持ち良さが感じられるんだから、それだけでも万々歳ですが。

で、そんな心地良い世界だから、その世界で動いているキャラクターたちの一喜一憂が我がことのように嬉しくて、だから、大きな仕掛けとかなくたって自然と笑顔になれたり。って、そういう作品にまた巡り会えたってことがやっぱり一番嬉しいな、と。

んじゃま、キャラ別雑感とかはまたネタバレ全開で行きまっしょい!

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ef - the latter tale.

ef - the latter tale.

『ef - the latter tale.』ようやくクリアしました。

前作である『ef - the first tale.』から続く、もう一つのおとぎ話としての本作。しかし、その実、前作はあくまで前振りに過ぎず、本作こそが本編であり、おそらくは語られるべき物語だったのかなという印象を持ちました。

火村夕と雨宮優子。ふたりの謎めいた存在が語る4つの物語。それは、彼らが過去から今へと辿る過程で出会い、交わり、別れていったひとびととの物語。そうして、それらが語られた後に明かされる、夕と優子の物語は、本作が標榜する「おとぎ話」とは大きくかけ離れた世界への絶望や怨嗟、そしてその地獄の底のような状況から這い上がり、その足で歩み出すまでの、長い停滞の物語でもありました。

特に、『ef - the latter tale.』においては、千尋と蓮治、そしてミズキと久瀬の関係が、前作の主人公たちに比べて重い重い。常に付きまとう不幸の影、別れの影が、舞台となる街の空気と相まって、同じ世界観の作品なのに、受ける印象を逆にしてくれます。登場人物たちの心の向かう方向が、正反対に近いというのも、そういった印象を受ける要因なのかもしれませんね。

そういった点も含めて、前作のシナリオが今ひとつに感じてしまい、本作に手を出さないとしたらそれはもったいないなあと感じます。販売本数的にも多少なりともそういうユーザがいるのは、分割されてリリースされて、期待を盛り上げるだけ盛り上げて、『ef - the first tale.』で語られた物語が、本作の全体像をほとんど伝えていなかったことが大きく影響しているのかなあと思います。だからこそもったいない。『ef - the latter tale.』の物語を見てこそ、この作品が何を語りたかったのかが掴めると思えるだけに。

幸か不幸か、『ef - the latter tale.』の価格は、下落の一途なので手は出しやすいと思います。前作をプレーしつつ本作未プレーの方は手にとってほしいですね。

前作は、クォリティこそ業界屈指と思われつつも、ストーリー部分で損をしていたように思いますが、本作においては、物語が始まってすぐに「これは違う」と感じました。選択肢もひとつしかなくて、もうゲームという枠で語るべき作品ではないのですが、物語るためのフォーマットとしてはひとつの到達点的な作品でもあります。惜しげもなく大量投入された様々な素材が作り上げる物語をぜひ堪能していただきたいなと。

さて、各シナリオやキャラクターについての雑感は、ネタバレ上等で行きますので、続きを読むの後でご覧ください。

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11eyes-罪と罰と贖いの少女-

11eyes-罪と罰と贖いの少女-

Lass のゲームは 3days 以来。世界観が共通してるっぽいので、その辺も期待してプレーしました。登場人物の一部と設定の(微妙に深い部分)が共有されてるので、3days プレー者にはにやりとできる部分が多かったですね。

あちらが、グロな描写を売りにしていたのに対して、本作はある意味王道を走る、燃え系バトル作品に仕上がっています。魔術やら陰陽道やら超能力やらごった煮な雰囲気ですが、最近の異能ものってこんな感じだよね? 的に受け入れやすい世界ではありますね。設定部分もかなり詳細に詰めてあるのか、過剰なまでの蘊蓄が感じられたりしなかったり。いやぁ、十五雷正法なんて、『うしおととら』以来ですよ、見たの。あとは、禁書目録はどうしても電撃なラノベを思いだしてしまうなあ。あっちは、十万冊強だけどさ。

全体的に良い仕上がりです。共通部分の多さだったり、ルート分岐の意味のなさだったり、中盤は微妙にだれたりするんですが、最後まで通してみると盛り上がる部分は盛り上がっているし、バトルものとしてはなかなか良い作品だったと思います。

逆にキャラクター的な側面から見ると、攻略可能なキャラの専用ルートとなる部分が、エピローグ部分にほぼ集約されているので、もうちょっといちゃいちゃしたりするシーンが見たかったなあとか。あと、栞ルートがないのはバグでしょうかそうでしょうか?

また、だらだらキャラごとの感想書いたりしてるので、続きを読むの後で。

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FORTUNE ARTERIAL ~bitter choco,so sweet kiss~

ふと思いついたバレンタイン SS です。

桐葉が初めてのバレンタインにどうしようか、といったシーンをコメディ調で書いてみました。

バカップル度がやたらと上がってしまいましたが、こういう桐葉もなんだか可愛いなと思うのですがどうでしょう。

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FORTUNE ARTERIAL ~さよならから始めよう~

桐葉ルート後、いつか訪れるかもしれない展開を書いてみました。やや重めの展開なので、甘めのお話がお好みの方はご覧にならないことをおすすめします。

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