Tag Archives: ガガガ文庫
だから、桜子、きみひとりの戦いだというなら、それでいい。ぼくが――ぼくが、きみの弾丸になる。 戦争で街を焼かれ、家も学校もみんな失ったぼく。東京の中学校に転校する当日、ぼくを迎えに来たのは、桜色に輝く不思議な飛行兵器とそ… [Read more]
さぁ、本来の計画を開始しよう。他の使徒に負けないように、血の祝祭を開始しよう。 アナピヤを失いジヴーニャと別れたガユスは、傷心を抱えエリダナの夜を彷徨い、強敵ユラヴィカを失ったギギナは、剣の方向を見失う。そんな中、最悪の… [Read more]
あたしはガユスが好き。愚かで弱くて嘘つきでも、ううん。だからこそあなたが好き。愚かさも弱さも嘘も、あなたの優しさで長所だから。あなたが他の女の人を好きでも、あたしはガユスを愛している。 記憶を失くしたアナピヤの故郷へと向… [Read more]
過去は分からない。変えられない。そしてたぶん償えない。誰も他人を許せないから。だけど、あなたはなりたい自分を選ぶことができる。許されずとも、許しを請うことだけはできる。守られ愛される少女になることも、他になにかになること… [Read more]
いくら神さまが残酷でも、なにも悪いことをしていないわたしに、そんな酷い仕打ちをなさるはずがない。いくら神さまが残酷でも――そんなふうに人の運命を意味なく弄んだりはしない。 遠大な目的のため、終わりの見えない旅を続ける空飛… [Read more]
聞いてみたいのですよ――『殺人はあなたを幸せにしたのですか?』と。 堂坂音羽と春日井小夜歌のふたりによる、小夜歌の継母殺害は、完全犯罪となって誰にも暴かれることなどないはずだった。しかし、ふたりの前に現れた摩耶京也と名乗… [Read more]
――今、わたしは、あなたと同じように照れずにちゃんと笑えているかな、あいん? 行方不明となった父の部屋で、にこが見つけた指輪をはめたことで、彼女の元に現れたのは「神さま」を名乗る少女・あいんだった。にこと契ろうと迫るあい… [Read more]
ボクには信念がある。ボクは信念を持ってリアルと相対している。君の物語には、君が作り上げた“今”と戦う物語には。信念はないのかい? 魔界からやって来た悪魔・エルシィと一緒に「駆け魂」探しを続ける落とし神こと桂木桂馬。新たに… [Read more]
どれだけの血を流し、傷つこうと、俺は生きるしかない。安易な希望を拒否し、正しく絶望し、それでも前へ。 短編集の第2弾。雑誌掲載で文庫化されなかった未読の短編が4編もあるので、短編集とはいえ新鮮な気持ちで読めました。 全体… [Read more]
さあ、次の意地悪をしにいくよ。退屈な人々が作る退屈な世界を、楽しい世界に作りかえよう。楽しい悪戯をしにいこう。 見覚えのある短編集に書き下ろしを加えた新説短編集。『災厄の日々』のガガガ文庫版ですね。 黒ジヴの初降臨となる… [Read more]




