ライトノベル,読書感想,電撃文庫

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凪沙が倒れたと知らされて、急ぎ病院へと向かった古城。そんな古城たちの前に現れたのは、先代の第四真祖アヴローラと同じ姿を持つ謎の少女だった。
真祖の眷獣を自在に操り、古城と雪菜を追い詰めていく少女。はたして彼女は本物の第四真祖な ...

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中等部の修学旅行で本土に行くことになった雪菜たち。その間、彼女の監視から解放されると知って喜ぶ古城と複雑な雪菜。そんな古城たちの前に現れたのは、天塚汞と名乗る錬金術師だった。
封印された錬金術の至宝──液体金属生命体〝賢者の霊 ...

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監獄結界からの脱出を果たした、仙都木阿夜と六人の魔導犯罪者たち。彼らの目的は“空隙の魔女”南宮那月の抹殺だった。阿夜の奸計によって魔力と記憶を奪われた那月は、幼児化した姿でなぜか浅葱に保護されることに。一方、重傷を負った優麻を救うため ...

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間近に控えた魔族特区の祭典“波朧院フェスタ”の準備で盛り上がる絃神市。祭りにあわせて小学生時代の古城の親友、仙都木優麻が絃神島を訪れる。
古城が旧友との再会を喜ぶ一方で、担任教師の南宮那月が失踪。さらには謎の時空の歪みが、魔族 ...

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南宮那月の助手として、絃神市上空に出現する怪物“仮面憑き”の捕獲に協力することになった古城と雪菜。しかし古城の眷獣でも倒せない“仮面憑き”を相手に思わぬ苦戦を強いられる。“仮面憑き”の謎を追いかける二人は、うかつにも敵の罠にかかり無人 ...

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古城の前に現れる、欧州の真祖 “忘却の戦王” の使者ディミトリエ・ヴァトラーと、彼の監視役・煌坂紗矢華。しかし彼らの到来は、絃神島の存亡をかけた巨大な陰謀の前触れに過ぎなかった──。新キャラ登場で加速し始める第四真祖・暁古城を巡る物語 ...

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世界最強の吸血鬼“第四真祖”、“剣巫”と呼ばれる攻魔師、最強の槍。そして舞台は科学の粋を極めた海上都市。吸血鬼ものという正統派ながらも今では目新しさのない題材を上手いこと料理して、独自の世界観を見せてくれました。主人公とヒロインのやり ...

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だけど、それじゃ駄目なんだ。僕一人の力じゃ今までだってなにもできなかった。操緒や嵩月、朱浬さんやアニア、樋口や杏、それに佐伯会長たち――部長もだ。みんながいたから、なんとかやってこれたんだ。だから、“神”だってきっと倒せる。僕にはなん ...

ライトノベル,角川スニーカー文庫,読書感想

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禁忌の知識を書き記した幻書はこの世に在らざるべき存在だ。幻書を見守る読姫と、鍵守も。それら全てを焼き尽くすために焚書官は存在する。

いつになく荒れるダリアンの理由は、読み終えたばかりの流行小説の最終刊となるはずの第3巻が存 ...

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私はあなたに強制しない。水無神操緒を救って、この世界とともに滅ぶか、それとも彼女を犠牲にして、“二巡目の世界”に戻るか。決めるのはきみよ、夏目智春。

“一巡目の世界”へ飛ばされてしまった智春は、元いた世界への帰還の方法も分 ...