Tag Archives: 伏見 つかさ
結局私は、ある人を見習って、自分の欲求に素直になろうと決めたの。思い切り、欲張りになろうと決めた。……きっとあの女ならこんなとき、どちらかを諦めたりはしないでしょうから。 「お、おまたせっ」顔を上げると、照れくさそうな微… [Read more]
あいつは俺にとって、いつまで経っても、きっと何十年経ったって――腕の中で泣いている、小さな生き物のままなのだ。いつか、今度こそ、俺と離れるそのときまで、我儘を聞いてやって、しっかり護ってやらなきゃならない。 ヤバイ。桐乃… [Read more]
……“呪い”よ。あなたが途中でへたれたら、死ぬ呪い。私の願いを果たすまで“解呪”することは叶わない……。可哀相に、このままではあなた、全身から血を噴き出して、のたつち回りながら死んでいくわ。分かったら、早く私の前から消え… [Read more]
ようするに――最後の人生相談は、いまもまだ続いている。これからもずっと、続いていくのだ。 「人生相談、次で最後だから――」桐乃のその言葉の真意を問う気にもならず、ただ時間だけが過ぎていく。桐乃を通じて知り合った賑やかな面… [Read more]
……妹って、そういうものでしょう? ……こればかりはどうしようもないわ。手間がかかるわりに何の見返りもくれなくて――気まぐれな猫を飼っているようなものだもの。 次なる桐乃の人生相談はケータイ小説にまつわるものだった。何の… [Read more]
けどな、誰にだっているだろうよ、そういうふうに想えるやつが! 別れがたいやつが! 一緒にいられなくなるなんて、考えたくもないやつがさあ! 窮地を救ってやった恩など忘れたかのように、俺の妹・桐乃の横暴な“人生相談”はまだま… [Read more]
そう。押し倒してやらんと女の気持ちなんて分からないんだ! 生徒会長も言ってたし。不純異性交遊すべしって! 年に一度の満月祭りが近づいている。その日を前に、相川鈴音は友人の咲山千紗にそそのかされ、幼なじみの金村勇太に告白し… [Read more]
おいおい……だから誰なんだこいつは。こんなかわいい妹に、心当たりはねえぞ? 俺・高坂京介の妹・桐乃は、普通を信条とする俺とは似てもにつかないあか抜けた中学生。いわゆるイマドキのそんな桐乃は、俺を平気で見下す高慢ちきな妹。… [Read more]
南海のメガフロートが決戦の舞台! 守られるだけの三月は苦渋の選択を迫られる 短期海外留学で南の島『ブルーエデン』にやってきた一行。技術の粋をこらした洋上に浮かぶ大規模建造物は、実は『組織』の拠点の一つで、そこには『七番目… [Read more]
読了。 サブキャラに焦点を当てた短編集4編を収録した第3巻。怜奈と誠人の出会いを描いた「女子寮の眠り姫」。温泉へ行こう! ポロリもあるよ!? な「どきどき温泉パニック!」。当面のライバルキャラ・リリスの過去を描いた「十二… [Read more]




