ライトノベル,読書感想,電撃文庫

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そうとも、僕たちの物語は、突拍子もないぐらいでちょうどいい。

「すげー美少女とラブコメしたいっ!」
きっかけは、そんなバカな願望だった。僕はノートに、他人には決して見せられないようなマジ妄想物語を書きつづっていた。 ...