今年も、まぁ、なんとか死なない程度に頑張ろうかと思います。
07:00am起床。
正月休み? そんなものは期待するだけムダってものですYO!
全話鑑賞終了。
いや〜、面白かった。前半と後半の面白さの質がまったく違う、というよりも、前半はどっかで見たお話だったのに、それが上手いこと回り始めると良いシナリオに早変わり。ライター、グッジョブ!
主要人物の多くが死亡したり消失したりと、鬱になること甚だしい展開だったけど、それでも26話の長丁場に渡って尻上がりに面白くなっていったことを考えると、評価されても良い作品なんじゃないかなぁと思ってます。
気が向いたら各話の感想でもダイジェストで書こうかな。
しかし、映像関連商品は奮わないってのは、やっぱりエヴァっぽいという印象が強いからなのかなぁ。
何も正月早々届かなくても(笑)
11:00am起床。
_ 2周目。
小牧 愛佳エンド。
あ〜、可愛いな、もう。
実は1周目も委員ちょ目指してたのに、どうやらお友達の由真ともある程度仲良くなっていないと、某イベントのフラグ\が立たない模様。委員ちょと会えないときは由真と会うようにしておけばルートには乗れるようですよ?
終盤の展開は、打たれ弱い性格してると胃がきりきりしてしまいそう(^^; いやぁ、まったりと仲良くなっていくかと思ったら、意外な伏兵で物語は急転直下。あれくらいしないと鈍い委員ちょは目が覚めなかったともいえますが。
うん、やっぱり委員ちょは可愛いです。性格も、その背景も含めて好ましいといえます。どうしてかなぁって考えたら\ってなコトですから。一応ネタバレ警報のため、コメントアウトさせてもらいますねー。
_ いや、このゲーム、十分ToHeartしてますよ。期待を裏切ってませんね。メインヒロインなこのみや、一部で人気爆裂なタマ姉のルートとかどうなるコトやら(笑)
あ、それはそうと新入生の面々、ほとんど登場してきてないなぁ。
08:00am起床。
3周目。
笠森花梨ルート読了。
う〜む、ドタバタして終了という印象だけだなぁ。キャラクター的には志保ちゃん因子を受け継いでるような感じもするんだけど、彼女ほど強烈な印象は残さない風味。シナリオは可もなく不可もなくという、予想通りの展開だったので、特筆すべき点はないかな。
しかし、このゲーム、妙に表現がえちぃよなぁ。想像力豊かなおにーさんは妄想が止まりませんよ。
_ 4周目。
タマ姉狙いで4月頭のセーブデータから開始したけど、あえなく雄二エンド。ん〜、弁当イベントより前でフラグ立てないとかな。このみルートとの同時進行は可能なんだろうか。
_ 5周目。ネタバレなのでコメントアウツ(笑)
07:00am起床。
不具合連発で訴訟されなければいいけど(^^;
ついでに、
全世界で300万台って、かなり少ない台数だなぁ。国内への出荷数、どれだけ頑張ってもDSに遙か及ばないというのは普及台数が重要なゲーム市場においては大きなディスアドバンテージになるのではない?
書き逃げっぽい記事を掲載するくらいなら、推敲時に気を付けてほしいような。
グレーラインとわかってるならネタにしなきゃいいのに。文責って言葉の意味を忘れちゃだめでしょ、ライターなら。
うは、業績も悪かったし仕方ないのかなぁ。
一時期ほどTransmetaプロセッサ見かけなくなってきてるし。
少し残念ですね。
IBMも事業売却したりPC業界は今年もいろいろネタに尽きない年になりそうですね。
へぇ。
これってROMライターを設置してなくても機種変更が店頭でできるってコトかな?
そうすると、かなり(゜д゜)ウマーな感じなんですが。
現状、拠点で機種変更処理をして発送という、タイムラグがどうしても発生する形態でやらざるを得なかったのが、その場でできるようになるのなら条件は五分以上に改善されそう。
新モデルではすでに対応済みってことだから、ウチでもこれが利用できるようなら、auの機種変ビジネスはかなり好転しそう。
といっても、結局新潟はドコモが圧倒的なシェアを持ってるワケなので、そちらを頑張らないといけないのに変わりはないのですが(^^;
07:00am起床。
弟のマシンをセットアップ。メモリが256MBでは心許ないので512MB追加して768MBにしておく。
あ〜、今のマシンは液晶もキレイだなぁ。ノートのくせにCeleron-2.7GHzって反則気味だよなぁ。
最新のパッチを当てたので、明日発送しよう。
ちょっと物欲を刺激されますた(´・ω・`)
8周目。
ルーシー・マリア・ミソラルート読了。
長。
もうちょっとスマートにまとめられたんじゃないかなぁ。いや、他のキャラのルートが短かったのか? 総プレー時間は5時間程度だったし。
トンデモな設定のキャラが許容されるToHeartの世界って偉大だ。まぁ、超能力者や魔法使いまで普通に存在してるんだもんなぁ。そこかしこに残るオカルト研の痕跡に来栖川先輩の面影を見たり見なかったり。
さて、るーこシナリオ、純粋に楽しめました。前述の長さがなければもっと評価しても良いのではないかと。他のキャラの良い感じに絡んでて、長いとはいえ、まだ我慢できる範囲内での長さだったかと。
ところで、「風呂場での続き」ってナニー?? あぁ、もう、この娘もあけすけにいたしたことをにおわせて(笑) ぇちぃシーンがないだけに、創作意欲をかき立てられる方々はたくさんいるのではないのでしょうか。
ラストシーンの解釈については、のを見て納得。あぁ、そういうことね。ちょっと読みが浅かったか。
_ 9周目。
十波由真ルート読了。
これは(・∀・)イイ!ツンデレだー。
や、シナリオ読んでたら日付変わって午前4時になってしまいましたよ? 単なるハイテンションなキャラかと思ったら、しっかりと作り込まれていて感心感心。初々しい恋愛模様として非常に生温かく読み進めることができましたよ〜。
最優秀助演女優は委員ちょに決定ですね。親友の強みを生かした見事なフォロー。素敵です。惚れます。いただいちゃっていいですか!?
や、由真自身も魅力的なキャラなので迷うところ。いっそ両h(ばきっ
こういう友達感覚で始まる恋愛というのも良いですねぇ。エンディング〜エピローグの流れもキレイで良くまとまっていたかと思います。るーこのシナリオはともすると冗長さが苦痛に感じますが、由真のシナリオは、バカやってる主人公との掛け合いがとても楽しくて、先へ先へと行く感じ。
あ、このルートの主人公、やけに格好良いと思ったらどことなく浩之ちゃんちっくなんだなぁ。
浩之ちゃんは未だに最高の主人公の一人と思ってるから、それに吊られて貴明の評価も急上昇(笑) いや、このシナリオだけですが。
あ〜、堪能した。皆に幸あれ。
感想の予約。
10:00am起床。
10周目。
姫百合珊瑚・瑠璃ルート読了。
うは、選択肢が凶悪かも。あれはちょっと気付かなかったなぁ。
シナリオは……微妙(^^; う〜む、ぜんぜん恋愛ものになってないような。というか、彼女らの精神年齢が低すぎて、恋愛未満のすきすきごっこに終始してるというか。
詰め込み過ぎな感もあるし、そもそも主人公がいいとこない。結局珊瑚・瑠璃(+イルファ)の当事者間で解決されてる。まぁ、緩衝材・中和剤としての役割は果たしているけど、それは主人公でなければダメだったのかといわれればそうでもないだろうし。
キャラの性格付けとしても、かなり好き嫌い別れそう。合わない人は途中で投げても仕方ないかなぁとか思ったり。
ラストは、甘甘ではありますが、数年したら修羅場確定でしょう。
_ ということで、これにてToHeart2コンプリート。このみにお祝いしていただきました。
シナリオ全般としては、主人公の性格が各ルートで思い切り異なってるのがいただけませんが、十分高水準を維持した良作だったのではないかと思います。もともと過度の期待をしていなかった、逆をいえば怖い物見たさな部分も多少あっただけに、この点についてはまさに予想を裏切る好結果であったといえます。万歳。
逆にシステムの問題点が結構目に付いたような。セーブ・ロード遅い、スキップが役に立たないくらい遅い、アクアプラスのロゴがとばせない(笑)、アルバム機能が使いづらい、せめて各キャラのCG一覧くらいは別途用意して欲しかったなぁ。テストプレー時に出た不満点を改修しないままリリースしたような気がして、正直システム面の不備はプレーアビリティにかなりマイナスとなってると思います。
シナリオの構成としても多少問題があるでしょう。各キャラの専用ルートに入るまでの通常シーンが長い長い。放課後の選択シーンでもシナリオが進行しているにもかかわらず、数日登場しない部分が存在したり。このへんはバランス調整とテンポアップという意味でも、専用ルートに乗ったら選択シーンを敢えて省略するようにしても良かったのではないかなぁと。同様に3月の全般も、ほぼ、このみや委員ちょ、由真などのために用意されているだけなので、もうすこしシェイプアップされるべきだったのではないかと。
あと、正直音楽はずるいです。前作プレーした人の大部分が深層心理に刷り込まれてるBGMの数々を聴くだけで、この世界がToHeartの世界であることを実感させられるのですから。安心して聴けるという意味では、これ以上の選択は確かにないのかもとは思いますが。
_ さて、本作がToHeartの名を冠するに十分だったかといわれれば、私はYESと答えたいですね。脚本やキャラクターデザインなど、前作に関わった方々が多く抜けているとはいっても、本作は間違いなく前作を愛する方々が作った作品であることを感じられる出来であったといえると思います。前作の空気をしっかりと受け継いで、すでに各人の中に構築されているであろうToHeartの世界を、大部分壊すことなく、ごく当たり前にあり得る出来事として物語を構築してみせたスタッフの皆さんグッジョブ。まぁ、悪くいえば良くできたファンフィクションになるんでしょうけど、オフィシャルから発売された正当な続編が、期待を裏切らなかったということを素直に喜びたいなぁと思います。
_ つーことで、いろいろネタも浮かんできそうだし、このサイトも久々に更新できるかな、と。
07:00am起床。
本当ならこのアップデートはなかなか魅力的なものだと思います。
まぁ、これを入れて自爆した人は、アヤシイファームであることを分かって入れてるんでしょうから、文句言うのはお門違いと思いますけどね。落とせるようにしてるSCEもSCEですが。
DVD内に保存されているP\以下の*.PSSファイルをPSS_demuxにて変換。PCで再生できるようにDivXで再エンコードしてみたり。
ん〜、QualityBaseだと結構大きくなるなぁ。n-Pass使って容量削減するようにしてもいいけど、意外に時間かかるから今回はパス。
ところで、エンディングのムービーファイル、006が欠番になっているのは一体何でなんだろう。削られたキャラがいたのか?
07:00am起床。
キタ━━━━━━(゜∀゜)━━━━━━━!!!!!
う〜む、これくらいお手軽価格になると勢いで買ってもいいかなぁ〜とか思っちゃいます。
ついでに、も。ふむ、連続再生12時間というのは、シリコンオーディオプレーヤとしてはやや短い印象ですね。
各方面から。
(;´Д`)
白鳥くん、ついに告白す!!
あのシーンは大胆なコマ使いといい、梢ちゃんの笑顔といい、本作屈指の名場面ですね。
だんだんとエンディングに向けて盛り上がってきてるのかな。変わらずに、幸せそうに毎日を送る様子を優しく描き続けてます。
それでも、各人の心の裡に生まれる波は、小さな変化を日常に生み始めているようです。
どこまでも優しい物語です。起伏もないし、大きな感動もないけれど、沁みる物語です。
キタ━━━━━━(゜∀゜)━━━━━━━!!!!!
こ、これは非常に役に立ちそうですよ。テキスト抽出して、ばっちり参考にさせていただきます。
_ 吐き出されたPNGファイルはRGB8bit+アルファチャネル8bitの形式になってますが、PhotoShop7だと透過しただけでアルファチャネルがいじれない風味? アルファチャネルの情報は要らないので、TweakPNGやshin's PNG Editerなどを利用してアルファチャネルの情報を削除してやるとよろしいようです。ん〜、PhotoShopでのPNG形式はフルサポートされてないのかな。しばらく使ってなかったFireWorksとか引っ張り出してくる前にフリーソフトで解決したから良いといえば良いんですが。
07:00am起床。
気が付いたら28だよ_| ̄|○
ほむ。
ボーダフォンの凋落は歯止めがかからないので、ドコモ対auの構図になってる携帯電話業界ですが、ソフトバンクやイー・アクセスの参入で、この情勢がどのように変化するか気になるところではあります。
個人的にはauユーザですので、キャリアが頑張ってくれているのはありがたいことではあります。調子に乗ってサービスの質を落とし、料金アップに走らなければ、ですが。
07:00am起床。
う〜ん、こっちには案内来てないけどそういう表示があるのなら可能性は高そうですね。
そして、アラカワさんがヘコんでる(;´Д`)
せめて開発途中だったデータを流用してPS2版とかで復活することを期待。ドラマとか録ったのに、お蔵入りは悲しすぎます〜。
うは、やること多すぎ。
レポート用のデータ解析が思うような結果にならないのがとてもアレげ。というか、7年前の詳細なデータが残ってないというのが諸悪の根元な気がするけど、こればっかりはどうしようもないです。まぁ、ある程度傾向は出せているので、あとは言葉の問題という説もあるので、来週改めて煮詰めれば何とかなるかな。つーか昨日の今日で、このレポートは無茶ではないですか(;´Д`) 文献として当たったCESAのゲーム白書もデータの信頼性という部分では非常にアテにならないし。だいたい一般ユーザの傾向を把握するためのようなアンケートを、ゲームショウで行ったりするのは本末転倒。コアなゲームファンしかいないだろうに、ああいう場は。もっと統計学を勉強して欲しいと思った今日この頃です。
_ コナミからの商品案内がメールによるプレインテキストの案内からWeb上でのPDFデータ配布に変わってしばらく。はっきりいって改悪以外の何者でもないで宇。簡単にコピー&ペーストできないPDF文書は使い勝手が悪すぎます。これなら前の方法の方がよっぽどマシでしたね。何とかしてくれないかなぁ。
_ 任天堂の新作が明らかになってきてますね。
さすがに、新潟から発表会には行けませんが、情報は入ってきてます。これまた結構なタイトルが揃ってるので、特にDSでは追い風になりそうですね。
対するPSPは……今のところ3月も微妙なラインアップ。テイルズが出るとか噂だけど正式発表ではないし、本体も3月までに出荷できる台数は12月に出荷した台数より少ないようだし、立ち上げは失敗と判断されかねない状況になってきてますよ。大丈夫かなぁ(;´Д`)
09]00am起床。
p2機能拡張パックで利用するイメージキャッシュをImageCache2を使う方に変更。意外にインストールにハマったのでメモ。
手順としては以下の通り。
おおざっぱにはこんな感じでOK。を参考にさせていただきました。多謝。
_ で、意外にハマったのはPEAR関連のファイル群へのパスが適切に設定されていないと、install.phpの実行時にエラーになることと、PHP4.3.10ではバグのためDB_DataObjectが使えないということ。
前者の解決方法は、php.iniを編集してインストール時だけp2ディレクトリ以下に置いたincludesディレクトリへのパスを追加してやること。p2自体の動作には、この作業は必要ないのですが、ImageCache2のインストールにはp2本体で設定したパスは見てくれないようなので、力業っぽい方法ですがこれで解決。
後者の解決方法は、単純明快。PHPのソースのZend/zend_execute.cを最新のSnap shotから抜き出して差し替えて際コンパイルすることで解決。これで無事にImageCache2が動くようになりました。
あとは.htaccessを編集してローカルからのアクセスのみ許可するようにして完了。画像が多く貼られるような板では、結構な負荷がかかりますが、管理は結構しやすくなるような気がします。
今回も厚(;´Д`)
そしてキャラクターが多くて展開を把握するのに過去の巻の記憶を思い出さないと大変なことに。
ヒオの天然な台詞が結構ツボに。謎な勝利者インタビュー萌え。
読むのに疲れますが、川上氏の文章は結構好きなので一気に読んじゃいますね。最後の最後でしんみりさせてくれちゃって、もうっ、とか。
ストーリー的にはようやく主要な登場人物が揃い、結末に向けて加速していくといったところですか。まだまだ伏線も回収し切れてないし、ラストまでの道は霞んで見えてませんけど。
氏の執筆ペースから考えると、次巻も比較的早く読むことができそうなので、待たされる苦しみは小さいかな〜。最後まで付き合わせていただきますよ。
……しかし、風呂に持ち込んで続きを読んでたら1時間半も経っているとはね。いい時間潰しにはなるけど、没頭しすぎて湯中りしないようにせねば(^^;
07:00am起床。
読了。
うは〜、いいところで終わりすぎ。卑怯。あの引きは次巻も絶対買わねばと思わせるじゃないですか。
ヒロインの春留の造形が、私としてはイリヤよりも好みなので、会話のあたりは非常に楽しかったり。てか、萌え。
物語の展開としては、イリヤに続いて夏の日のボーイ・ミーツ・ガール。夏の終わりにどのような結末を迎えるのかが楽しみでもあり、また、怖くもあり。
同じような引きはアレだと思うので、予想外の回答をぜひ見せてほしいところです。
なんだか当たり前のようにありそうな、非日常を上手く描いてくれてますね。南の島という隔絶された舞台だからこそ構築し得たような様々な設定に感心したり。素直に上手いなぁと。
イリヤを楽しめた人なら、これも、自然に楽しめるでしょうね。
てことで、2巻はまだカー!?
黒い話が多すぎて、書けないことばかり(笑)
恒例のビンゴ大会ではDS本体をゲットすることかなわず、DVD-R×20に落ち着きました。一番最初にリーチかかったのに(´・ω・`)
一夜明けて、某社の方々を最寄りの新幹線の駅へ、某社の方々を新潟空港へ送ってから出社。
半日残ってるけど、仕事する気が全く起きません。
他人事じゃないんで、ちゃんと読んでおこう。
ブツは22日午前着予定。
うは、欲しい。
iPodを充電しながら再生してくれるんだったら文句なしだなぁ。
ん〜、システム入れ替える費用が抑えられるなら、検討したいかも。今のメインユニットも数万で処分できるだろうし。
auは攻めの姿勢を崩しませんね。
新サービスの連続投入で新機種の魅力をアピールしまくり。
逆にいうと、旧機種を買ったばかりの人はかなりへこみそうですが。
ん〜、W31SAはデザインがいまいちだなぁ。
07:00am起床。
ふむ。
まぁ、メディアとしての将来性という点では、非常にβっぽい感じのするUMDですが、仕様をオープンにして参入しやすい環境を整えるという姿勢が見えるのは評価しても良いのではないでしょうか。
ニセ的には月産台数の増加という方がよほど重要ですが。
今週臨時で出荷があったり、来週の結構な台数が出てきたりと、生産態勢はだんだんと安定してきてる印象は受けます。不具合も以前ほどは報告されてないみたいなので、もうしばらくすれば安心して買えるようになるのではないでしょうか。
ウチは今週の入荷分で、ついに店頭に積めるくらいの在庫になりますた(・∀・)
最近私も悩んだ口なので(笑)
私は3.の「ディスプレイを買い換える」というか専用に1台追加(笑) 選択の際に重要視したのがPS2が繋がるということだったので、外部入力端子付きのW1700を値段と相談で購入。液晶の反応速度の問題から書き換えの激しいアクションゲームはきついですが、ぎゃるげは十分以上の満足度でプレーできてます。
2.の「パソコンのウィンドウとして表示する」も、実は結構魅力的です。しかし、調べてみるとタイムラグ等の問題でゲームプレーには厳しいケースも多いようだったので、今まで購入に至っていなかったりします。でも、ゲーム画面のキャプチャができたりするのは、人によっては選択するに足るメリットともなるので、プレースタイルとの相談でしょうね。
ということで、私のおすすめとしては、価格もこなれてきてる液晶モニタの導入だったりします。D端子付きのものを選べば、さらに安心って感じでしょうか。予算が許せば三菱のMDT191Sあたりが欲しかったんですけどね(^^;
1.の「アップスキャンコンバータを使う」は間に機械を挟んでCRTへの信号が劣化するのがどうかなぁ、とか思ってたのでそもそも選択しなかったわけですが、今のコンバータの品質ってどうなってるんでしょうね。
_ 37インチでえろげはさすがにできませんが、PCに接続できるプロジェクタがあるので、それを借りたりすれば、それこそ100インチでプレーとかできてしまう環境にあったりします。いや、さすがにスクリーンを用意してまでネタに走るほど、余裕はないのでできませんが(笑)
積み本がなくなりそうだったので追加。
このライトノベルがすごい!2005を立ち読みして良さそうなのをチェックしつつ。まぁ、銀盤カレイドスコープは今さらですけどね(^^; またなくなったら今度は新刊を買おうっと。
SNSとは縁がありませんが何か_| ̄|○
というか日記(Blog)を複数持っても、話題がなくてどっちかが過疎化しそうな気がするんですが、複数運用してる人は話題ごとに切り替えてるんですかね。
SNS自体にかなり興味はありますが、話題を切り分けるような器用なことはできそうにありません(^^;
関連して。へぇ、やっぱSNSの利用者はがんがん増加してるんですね。
09:00am起床。
到着したのでさくっと接続。
W1700のヘッドフォン端子から出力を取って繋いでみました。
あ〜、さすがに内蔵の貧弱なスピーカとは質が違いますね。ただ、出力される音質にはまったく手が加えられていないので、重低音がどうとか、そういった意味での迫力は感じられないかな。
もっともTVの音声とかはチューナの質によってノイズが乗ったりするから、CDとかで試してみるのがいいんでしょうね。iTunesで再生してみたら、やはり今まで使っているスピーカより良い感じで聞き取れます。
確かにボリュームを絞っても、しっかりと聞こえるというのは結構凄いのかもとか思ったり。夜中もボリューム絞りつつも、曲をかけまくることができそうです。
しばらくは聞き込んでエージングも行わないとでしょうけど、流しっぱなしにしていても不快感はないのでBGM再生に活躍してくれることでしょう(・∀・)
このタイミングでこのような記事が掲載されるのは間が悪いというよりも、久多良木氏の確信犯的な思惑が見えてるような気がしてなりません。
普通、こんな記事が掲載されたら火に油ということは、それこそバカでも分かるでしょう。バカはバカでも親バカなら許されるという世界でもないでしょうに。
_ あぁ、各方面でさらに盛り上がり、PSP擁護派はお通夜ムード。
販売店としては期待の新ハードの一翼だっただけに、このまま失速・墜落は勘弁してほしいところ。
でも、ユーザの心情としては、「素人がごちゃごちゃぬかすな」by 久多良木発言は、( ゜д゜)ポカーンを通り越して、(´・ω・`)ショボーンではないのかと。
火消しをするなら早いほうがいいけれども、もう、手遅れかなぁ……。
へこむ話やね。
小休止。
それぞれの勢力が体勢を整え、戦争も本格化という感じですね。
つーか、オーブはもうダメかも分からんね。
今週はミネルバクルーがお話のメイン。というか、アスラン×ルナマリアのフラグ立てをしようとスタッフ必死ですか? 相変わらずシンは影薄いし、アーサーは言いたいこと言えてなさそうだし(^^;
来週はEditedの放映なので一話お休み。もしかして、これも話数に数えられてるのかなぁ(^^;
人が足りないってことで行ってみたら、私も含めて4人体勢じゃんΣ( ̄□ ̄)
いくら休日といっても、ここまで人員を要することがあるのかと思ったら、カードゲームの大会がありますた。う〜、それなら朝一からじゃなくても良かったのでは。
先日から吐き気が収まらなくて、体調的には非常にバッドな状況だったので、接客楽しくねー、って感じで辛い辛い。勘弁してください。
_ あ、PSPの初期不良品の返品を受け付けました。症状は十字キーの左が押しっぱなしになるというもの。右に押しても、左入力が継続してるので、カーソルが移動できなく、お話になりません。あ〜、こりゃダメだわということで、さくっと新品と交換。大量に在庫があって良かった良かった。
……でも、逆に、このくらいの在庫が、週末で売り切れないというのは、先行き不安になってしまうんですよね。ホント、イヤな予感が消えてくれません。
_ 19:00pmまでの予定が、結局20:00pmまで延長して働きましたとさ。来週は、金曜から3連休ということで我慢してやりますが、前々日に急遽出勤を命じられるのは嬉しくないので、今後はもっと早く言ってきやがれでございます。
_ あ、別件。糸魚川にある店のPCが火を噴いたとか。状況確認したら、壊れてしまったUPSにPCを繋いだら突然白煙だとか。完全人災。ふざけるな。これで行かなきゃダメになったら、また1日潰れるの確定だよ。
読了。
テンポ良く進むんで悪くはないけど、唐突に様々な単語が飛び出してくるのは取っつき悪いかもなぁ。冒頭から何がなんだか、な展開で……。それは読み進めていけば解決することなんだけど、序盤は挫けそうになりますた(^^;
評判を聞いて読み出したという点、また秋山瑞人の作品という点でラストは結構凹むんじゃないなぁとか思いつつも、次巻へ続く。
この段階で面白いとかどうとかの判断はできないかな。決してつまらなくはないんだけど、物語の全体像を掴んで再読すると深みが増すんじゃないかな、と思ってます。
06:30am起床。
やっぱFTP使うよりSCPとか使う方がよほど安心だよなぁ。つーか必須だろ(;´Д`) Proftpdではユーザアカウントごとのホストアクセスの制限が、標準の状態では面倒そうだったし。
うむ、Windows用のSCPクライアントならpscp.exeとかが便利に使えるから、こっちを使って自動化するべきだな。
うし、明日はさくっとこの辺の仕組みをでっち上げて、説明書書かねば。
……つか、こういうの考えるのって私の仕事じゃないような気がするけど、ま、やれることはやっておきましょうと。
を、なんか各所のニュースサイトで捕捉されたようで、その勢いに押されてか、いよいよお試し版が公開ですか(・∀・)
順調に遊べる状況になってきているようで、セーブ・ロードが実装されれば、Windows上でも普通にプレーできそうな予感。激しく期待です。
昨日、白煙を上げてお亡くなりになったPCの代替を用意するために、四苦八苦。余所のPCをスライドさせて用意してやらないとなので、今日はそちらの交換と、回収してきたPCの再セットアップのみ。
どうにも、事情を詳しく聞いてると、埃を溜めすぎたんじゃないかと思えてきて、非常にアレなワケですが。さんざんっぱら掃除しないと火ぃ噴くよと繰り返し言ってたのに、全く効果がなかったワケですね_| ̄|○
ま、モノは明日発送するんで、頑張って何とかしてくださいってことで。このクソ忙しいときに余計な手間を増やすんじゃねー、って感じです。もう、ああっ、もうっ。
読了。
_| ̄|○
呆然。それだけだなぁ。とある章の最後の1行で数分硬直しちゃったよ。
やるな、秋山瑞人。搦め手からの攻撃は耐性低いから効くんだよう。ナーバスなときに読む作品じゃないな、これは。テンション高いときに読んでもへこむけど。
地球儀は遙か遠く、思いを馳せる猫たちが生まれるたびに彼女は別れを定められるわけで。願わくば、希望と絶望を積み重ねてきた、スカイウォーカーの夢が実現するような、そんな物語を読ませてほしいものです。このまんまじゃ、悲しすぎる。
ブームに乗り遅れようと、面白いものは面白いってことで、さくっと読了。
幽霊に取り憑かれる、という一点を除けば、主人公、桜野タズサの成長の物語。ラノベでスポーツものというのが余りないというのが本作が注目を浴びた理由のひとつだったのかな。いや、フィギュアスケートの世界には、全然明るくないのですが、それでも演技の描写や、スポーツ選手特有の心理状態の変化、知識のない人にも競技の世界をある程度分からせるだけの丁寧な、それでいてくどくなりすぎない文章。なるほど、確かに話題になるだけのものがあるなぁと納得。
前半の、ややギャグ目の展開とうってかわって、後半はかなり真剣にフィギュアスケートに打ち込んでいくわけですが、その辺の緩急の付け方が、やや気になったかなと思わないこともないのですが、それを補って余りある爽快感が最後の演技の描写には溢れています。読んでて純粋に気持ちいいというテキストは、それだけで好ましいですね。
うは、面白い仕様だ。これがホントなら(笑)
「ホームゲーム機能」は従来の据え置き型にはないプレースタイルの提案になりうるか? PS3で構想していたCellプロセッサによるグリッドコンピューティングのサブセット的なイメージも受けますが、任天堂が提案するという点で興味が尽きませんね。
これが真実かどうかは明日になれば分かりますので、震えて待て!
後ろの人から借りたので、1章を読んでみる。
……( ゜д゜)ポカーン
いや、待て、ここまでで読むのを止めるのはどうかと思うぞ。最後まで読んで、感想をいうならそれからだ(笑)
ん〜、まぁ、Google先生だけがこのようなサービスを提供しているわけではないですしね。
それこそ、Webを保存しまくるarchive.prgとかも同様の問題の火種となる可能性はありますし。
いったん公開された情報がキャッシュされると、消すことができないというのは怖いものがありますね。
逆に、要望を出せば削除に応じてくれるとも思うのですがどうなんですかね。
読了。
1巻のインパクトに比べると、安定感が増した分だけ冒険が減ったという印象。作中のタズサのプログラムとはまったく逆ですね。
登場するライバル達の人数が多い割に、紹介にとどまる程度の描写なので、その辺でやや作品世界の厚みを増すことができてないのかなと。最大の壁である、リアについても、完璧という以上の印象が得られず、出来の良い人形に見えたり見えなかったり。
あ〜、あとピートとの恋愛模様に踏み込もうとしたりしなかったりで、作品の描きたいテーマがスポーツとしてのフィギュアスケートなのか、奇妙な同居関係を持った男女の恋愛模様なのか、どっちつかずになって発散しているように思えたのがありますね。作者として描きたかったのは前者であるとは思うのですけどね。
しかし、読み進める楽しさは十分に堪能したし、そういう意味で読後感はとても良いものだったなぁと。
プログラムのシーンの描写は非常に上手く、演技前の緊張感、最中の高揚感、終了後の達成感、どれをとってもダイレクトに伝わってくる素晴らしいものでした。作品世界に没入できるという点でも、満足度の高い作品でした。
作品のボリュームも、1〜2巻と続けて読む程度にはお手頃なので、一気に読むにも良い感じですね。
07:00am起床。
うは、絶好調。ラジアータ・ストーリーズ・バイオハザード4・A.C.E.も大人気(・∀・)
特にA.C.E.は予想以上にフリーでの販売が好調で、初回の納品数は瞬殺っぽいですね。すげー。リアルロボットもののゲームって当たった試しがなかったので、かなりシビアに見ていたので、この売れっぷりは予想の斜め上。いやいや、今日はいい売上になりそうです。
全店が閉まってからの作業なので、開始が22:30pm過ぎってあたりが泣けます。
サーバルームを新設したのでそちらへ機材をお引っ越し。ついでに基幹部分のLANケーブルも晴れてGigabitEther化を果たせました。まぁ、まだ各端末のNICの交換、各LANケーブルの交換などが残ってるので、完全に完了するまでにはまだまだかかりますが(^^;
とりあえず、モニタは極力減らしたいので、CPU切り替え機は買ってもらわないとなぁ。普段、画面を見る必要のないLinux系のサーバも、繋がってないと不便なこともあるだろうし。さすがに、12台コンピュータがあるのに、CRTが3台では、CRTの切り替え機で塚運美はちょっと面倒ですね。
_ 明日は休みの予定だけど、細かい作業が残ってるので、お仕事の可能性もあり。ま、しょうがねーや。
読了。
割とあっさり目に終わってしまったので、次巻への繋ぎ的なエピソードなのかも。恋愛要素が前面に出てきてるような感じは、この作品としては微妙なのかも。タズサは自信に満ち満ちていてこそ、ではないのかなと。
さーて、引きこもってゲームでも進めましょう。
ということで1月タイトルの中でも期待度が高かった本作へ突貫します!
第04話まで進行。うは、こっ恥ずかしい。主人公が男だけど、百合ゲーな様相を呈してきてますよ。プラトニックラヴーーーッ。
まだ各キャラの顔見せエピソードが続いてるので、専用ルートに入ってる風ではないのですが、これからなのかなぁ。繰り返し部分が多いと、リプレーが辛くなるのですが……(^^; あ、あと、基本的な部分で、テキストウィンドウの禁則処理はしっかりとしてほしいなぁと。文章の途中で1クリックが必要になるのは美しくないのではありませんこと?(なぜお姉さま口調) こういうときは、その一文まるまるを次のウィンドウに収める方がスマートだと思うんだけどなぁ。スクリプターさんのポリシーでもあるんでしょうか。
_ 第04話読了。うは、少しずつ、それぞれの思惑が見え隠れするようになってきましたよ。これまで通りなら、起こらなかったはずの数々の波乱に揺れる、恵泉女学院の明日はどっちだ!? というか、生徒会長の貴子さんかわいいー。高潔さを感じさせる毅然とした態度と、時折見せる楚々とした初心な少女のような恥じらいに、もう、メロメロ(笑)ですよ。貴子さんとまりやさんの間の、ただならぬ因縁も気になりますが、貴子さんの一言でまりやさんの中に生まれた、主人公への小さな棘が、二人の関係のどのような波を起こすのか、座して待て! なのですよー。
_ 第05話読了。
わーい、貴子さんはいいツンデレだー。もう、フラグ立ちまくりですよ? 他のキャラ食いまくりでもう大変。ごめんね、ほかの娘、目に入らない(笑)
や、でもルートに乗ったかどうかは別問題だなぁ。まりやさんの台詞じゃないけど八方美人な選択してるっぽいし……。
あ、そうそう、まりやさん絡みのエピソードは仲直りのきっかけとしてはやや弱いかな。ガードの閾値低いので、ああいう思い出系で攻めてくると、それは、弱いんですが。まぁ、勝ち気な幼なじみとしてはいい線行ってるので、彼女の物語では、また、別の側面も堪能させていただけるのではないかと期待しておりますが。
演劇部部長の圭さん、上のお名前、小鳥遊さんだったのですね。珍しい名字はゲームで見るのはたいせつなうた以降、本作で2人目ですが、なんとまぁ、正反対というか。どちらの小鳥遊さんもいい味出してるんですけどね。
さてさて、ようやく面白くなってきました。序盤は体験版のルートや閑話休題もあったりして、やや退屈だったのですが、ここにきて一気に目が離せなくなった感です。いったい誰のルートに乗るのでしょうね。……誰のルートにも乗らなかったりして(^^;
_ 第06話読了。
う〜、やはりこういう別れのお話はジーンとくるのですよ。ずーるーいーぞー。草柳さんの演技も光っておりました。ぐっじょぶ。
_ 第07話読了。
ばんざーい! ばんざーい! ばんざーい!
_ 厳島貴子ルート最終話読了。
ごろごろごごろごろーーーーーーー。
た、貴子さんは私を萌え殺す気ですか!? 凛とした生徒会長から一転、可愛らしい恋する乙女にクラスチェンジですよ。もう、可愛すぎ。
シナリオがどうとか、主人公が貴子さんを好きになる理由が希薄とか、そんなんはどうでもいいです。このツンデレ分だけでも十分お腹いっぱいですよー。周囲の反応も初々しくてにやけっぱなしでしたよー。
2人に幸あれ!!
_ 3周目。
御門まりやルート読了。
格好いい幼なじみというのはあまり見ないタイプなので、新鮮です。攻め攻めだしね(笑) あ〜、でも初ぇちであんまりハードなのはどうかと思います(笑)
夢と恋とで悩むのは、主人公の特権というわけでもなかったようで。そういう意味では主人公よりよほど男らしいまりやさん。なんだかんだで、主人公が自分知らない誰かになってしまいそうなことに小さな癇癪を起こしたり、普段なら憎まれ口で返してしまうような主人公の冗談を真に受けて涙を流したり、恋愛のステップアップの描写は拙いながらもツボを押さえているので満足度高しですよー。まぁ、構成面では一考の余地ありでしょうけど。他キャラのルートと重複したテキストが多かったり、あまつさえ、それが既読スキップできなかったりで、後半はやや食傷気味になりそうです。
約束という名の呪縛も、まぁ、使い古しではありますが、この手の関係にはこの上なく強力な指輪の魔法です。6年であれだけ出世する主人公も主人公ですが、それを追っかけてきた貴子さんとのマチガイを犯さないあたり、操立てまくりなのはお互い様ということでしょうか。初いですねぇ。
そんなこんなで、文句いいながらも結構満足はしてるわけです。えっちしーんも、攻めて、攻められて、アレもコレもで薄い薄い思ってた本作の中では濃い方ですし。なにより幼なじみですからねっ。
今後の波瀾万丈の人生も、きっと大丈夫。2人に幸あれ!!
_ 4周目。
上岡由佳里ルート読了。
正直、妹2人にはこれといって魅力を感じなかったのですが、ラスト2話のシリアスパートで許しちゃいましょう。
いや〜、キャラ的にはイマイチに思えてたんですが、一生懸命悩んで、それでも進んでいこうとする姿は、可愛らしいと思いましたよ。
ここまできて、私は一子さんの存在を甘く見ていました。特に本シナリオにおいては、まさに鏡の裏表といっても過言ではないくらい、見せ場が満載だったのではないかと。これは、声の演技の素晴らしさも忘れてはいけませんね。元気・ハイテンション系は、草柳さんの得意とするところでしょうけれど、まさにハマり役でした。
シナリオ的にいうと、ごく自然の反応を返してくれた由佳里が、逆に異分子化し疎外感を感じてしまうというあたりが、やけに切なさ炸裂です。これはごく自然な展開であるのですが、逆にファンタジーなこの作品世界においては、むしろ不自然に映ってしまうのでしょうね。というか、アンタらみんな寛容すぎるわー(笑)
あ、それと、大事なところで踏ん切りがつかなくて、誰かに依存してしまうという彼女の本質は、むしろ他のキャラを魅力的に見せてしまう方に働いたのではないかなぁと。一子さんや、奏、まりや、由佳里のために苦心して、元気づけようとする姿を見てしまうと、この小さな世界の中で、彼女がどれだけ大切に思われていたのかが、分かろうというものでしょう。残念ながら、それが私には十二分に伝わったとは言い切れないのは、シナリオのせいだけではなく、多分私の属性からやや外れてしまっているというのもあるのでしょうね。
様々な可能性を諦めつつも、最後には一番望んだ夢を手にした由佳里ですから、主人公とともに歩む限り、その笑顔が曇るという絵はもうあり得ないのでしょうね。お幸せに。
わはははは。
さすがに2冊目ともなると、この不条理さにも耐性ができてきます。
小説としての出来の善し悪しではなく、このバカさ加減を楽しめればOKということですね。
いいなぁ。
ポーンと買ってのけるくらいには、懐が裕福ではないので、未だ二の足を踏んでる状態です。この人気なら、第2世代のMac miniも出そうですし、そちらまで様子を見るというのも手かもしれませんね。
でも、欲しいですよー。
09:00am起床。
5周目。
周防院奏ルート読了。
結先生ーー(違)
だめだ、このボイスを聞いて、さらにちんまいお嬢さんだと、どうしても彼女の姿がオーバーラップしてしますのですよ。中の人ぐっじょぶ!
というわけで、白菊の君。たゆまぬ努力によって、目標を実現した小さなお嬢さん。可愛いですねー。萌えポイントからは微妙にずれてるので、アレなんですが、主人公は小さい娘が大好きな、女装癖御曹司、と(笑)
いや、まぁ、良いのではないですか? 幸せを掴んだ彼女の行く手を遮ることなどできないのですから。それこそ、無敵の「お姉さま」といっしょなら。
どのルートにもいえることだけど、脇役の皆さんの背中の押しっぷりが気持ちいいくらいです。誰が欠けてもこのゴールには辿り着かないかと思うと、それはそれで、ある種の感慨も抱こうというものです。
_ 6周目。
十条紫苑ルート読了。
深窓の君。古風なお姫様。篭の中の鳥。
主人公が、ようやく主人公らしいことをしたシナリオでしたね。この作品のラストを飾るにはやや破壊力が不足してるような感じですが、それはまた奥ゆかしい紫苑さんらしいといえば、らしいのでしょう。
あまりどろどろした場面を描写せずに、ただ美しいままで物語を締めようとすると、ご都合主義に見える嫌いがありますが、このラストは、美しいからこそ価値があるのではないかと思えます。奏ルートで伏線が張られてた答辞の件は、なるほど、ですね。
エピローグは、あはー。貴子さん、各方面で大活躍ですね。ヒロインを張るだけじゃなく、最優秀助演女優賞も彼女のものです。ぶらぼー。
_ おまけシナリオ。
適当に回収。残りのCGはここで見れるもので以上ですね。本編の裏側というか、サイドエピソード集という形です。まぁ、最後のは、不条理系なので見ても見なくても……(笑)
_ というわけで、面白くてついつい2日でコンプリートしちゃいました。総評を。
え〜と、結構選択肢が意地悪で、攻略する際には悩むことが多かったですね。攻略順の制限でもかけられてるかと思ったのですが、そうでもないようなので、特定の選択肢での分岐が分かりづらかったのかなと。好感度の上昇は、エフェクトと効果音で分かりやすいのですが、いちいちチェックするほど几帳面でない私は結局しらみつぶしモード、最後は攻略(愚者の館)を参考にしてしまいました。いや、わからんて、これ(^^;
_ システム面。一通りの機能は実装され、私の環境ではきわめて安定して動作しています。もっとも、注力していると思われる演出面のエフェクト各種が重すぎる気がします。Pentium4-2.4GHzでスクロールや粉雪のエフェクトがかくついたりするのは、少しパワー食い過ぎではないですか?
セーブ・ロードもプレー中はスロット位置を記憶してるのに、ゲームを起動し直すとその位置を忘れたりするのが微妙にストレスですね。細かい部分ですが、この辺をしっかり作ってるシステムも存在するわけですから、同様のエンジンを利用する際は改善を望みたいところ。また、スロットを選択した際には、該当スロットが分かるように表示に一工夫が欲しかったかも、分かりづらいですね、現状だと。
_ シナリオ面。
え〜と、本格的な百合げーではありません。百合百合なぇちシーンを期待してる人の満足度は低いんじゃないかなぁ。もともと主人公は男性で、女装して女学院に通うという設定なのだから、その辺を期待した人は手を出さないと思いますが。逆に普通のえろげー期待しても肩すかしでしょう。ぇち度はかなり低いでしょうし、シナリオに深く関与してくるというほど不可分なシーンでもないので、スキップしてしまっても問題ないくらいです。短いし。
そういう風に考えると、このゲームが対象としてるユーザ層て意外に狭いのかも? 言われ尽くされてるマリみてのえろげー版というのは的はずれではありませんが、設定の根本的な部分で異なっているのは事実ですからね〜。ただ「お姉さま」に対する憧憬や思慕の念といったものの表現は決して不足していたとは思いません。主人公が正体を明かすまでは、真実、主人公は彼女らの理想の「お姉さま」で在り続け、学院からも認められていたわけですから。まぁ、転入後短期間でそれだけの支持を、という部分での胡散臭さはゲームであるということに免じて、目をつぶってあげましょう。
受動的な生活を送ることしかできなかった主人公は、恵泉での生活を通じて何を得たのか、それこそが、祖父の遺言の答えであり、母の遺したものであるというのは、おそらくは間違いではないでしょう。作中で明確な形として「それ」が描かれることはありませんでしたが、主人公が学院での生活を通して、見、聴き、考え、感じたもの、すべてが彼にとって、かけがえのないものとなったという事実が、物語ることでしょう。
なんだか私が主人公に共感できると思うのは、決して主人公は「女性」として学院での生活を送りたいと願ったわけではなく、訳も分からず放り込まれた女の園で、ボロを出さずに生活するために仕方なくそう努めた、という部分でしょう。実際にはあり得ないシチュエーションを、コミカルに、深刻にならずに描くことで、主人公の情動をそれほど違和感なく追体験できるという点で、この作品は成功してるのではないかと。序盤、些細なことで_| ̄|○な絵が入るのは、楽しくてしようがない部分でありました。ちょっとしたギャグで苦笑させられたりするんですよね。シスプリネタとか(笑)
シナリオ自体は絶賛するほどではなく、私の中では及第点より上というレベルでしょうか。各ルート共通のシーンが、比較的多めに挿入されるので、物語のテンポがやや悪くなっているということは否めないでしょう。会話は比較的楽しいのですが、さすがに複数回見せられるのは辛いかなと。多くのゲームでいえることですが、共通部分の削ぎ落としというのは可能な限り行った方がプレーする側にはありがたいものです。しかし、やりすぎてしまうとボリューム感の不足という別の不満を招いてしまうので、バランスを取る人間が適切に対処しなければならなず、結局特定人物の主観に依らなければならないわけで、万人が満足するという解はないのでしょうね(^^; 私としては本作においては分岐さえ分かりやすければ、こんなに苦労はしなかったのになぁと、少し恨み節を吐かせていただきます。
_ キャラクター面。
ん〜、やはり生徒会長の厳島貴子嬢が素晴らしかったですね。余りのツンデレっぷりに悶絶しまくりですよ。もう、彼女のルートはにやけっぱなしですね。可愛い。
他のキャラは専用ルートで見るよりも、脇役として頑張ってくれてる姿を見る方が、生き生きとしているように見えます。
特に幽霊の高島一子嬢はほとんどにシナリオにおいて重要な役所をこなし、まさに八面六臂の大活躍です。中の人の草柳順子さんの熱演がさらに花を添えていましたね。
メインキャラの話ではないですが、モブキャラの立ち絵が数人しかいない弊害が出まくりだったように思えますね。同じ立ち絵を複数の人間で使い回すのはさすがに無理があるでしょう。名前が違うのに、同じ立ち絵で出てくると、はっきり言って混乱します。これやるくらいなら、潔く立ち絵なくした方が良かったんじゃないですかね。これは誰でも違和感と、不満を感じる点ではないでしょうか。
_ こうして、まとめてみると不満点も結構ありますが、おおむね満足ですよ。もっとも、ここまで反響が大きくなるという原因はさっぱりですが。私は自分の体験版の感触を信じて特攻しましたが、話題に流されて手を出してしまった人には、合わないという方も少なからずいるのではないかなと。
ゲームはゲーム楽しんだ者勝ちですから、そういった意味では私は基本的に損はしない性格なのかもしれません。
購入を迷ってる方は、体験版をさわってみれば雰囲気は伝わるでしょう。楽しめたなら製品版も満足できるでしょうし、イマイチと思ったらその感覚は正しいと思います。
まぁ、なかなか垣間見ることなどできない、こういった百合テイスト満載な世界を、お手軽に、楽しく体験できるという意味で、面白い作品だったのではないでしょうか。会話などがえろげーらしからぬものが多く、なるほど、女の子同士だとこういう会話をしてそうだなと――お菓子や料理の話題が多かったりしたのは、狙ってるんでしょうね――思いつつ、堪能させていただきました。学院中の憧憬の的になるなんて、あり得ませんからね。そういうIfを楽しむという点で、このゲームは成功しているのではないでしょうか。
_ あ、ウチの体験版の感想も補足されていましたが、「処女はお姉さまに恋してる」まとめサイトへリンク。感想系はここを起点に後日漁ってみようかな。
おー、東鳩2と東京バス案内もあわせて購入ですか。後者のソフトの選択が渋すぎます(笑) じっくりと楽しんで頂きたいところ。
おとボクは、まぁ駆け足で読了してしまったのはもったいないかなとは思いますが、性分なので(^^; 感想が楽しみです。
07:00am起床。
なんだよう、しんみりさせておいて、ああいうオチかよっ(笑)
ダメだ、このシリーズに安易なお約束を求めてはいけないっ。
常にハイテンションな不条理の連続。これがドクロちゃんマジックッ!!
もう、身も蓋もない展開を自然に受け入れられるようになってる自分が怖い(笑) いや、面白いんですけどね、これはこれで。
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It is better to read README and How to write diary before you write diary.
_ あぢの [あうあうあうあう やってみたいかも・・・>東鳩2]
_ ゆーいち [>東鳩2 東鳩の空気を感じることができるというのは幸せなことだなぁと実感。 BGMが前作のアレンジ版を多用しているの..]