うは、面白い仕様だ。これがホントなら(笑)
「ホームゲーム機能」は従来の据え置き型にはないプレースタイルの提案になりうるか? PS3で構想していたCellプロセッサによるグリッドコンピューティングのサブセット的なイメージも受けますが、任天堂が提案するという点で興味が尽きませんね。
これが真実かどうかは明日になれば分かりますので、震えて待て!
後ろの人から借りたので、1章を読んでみる。
……( ゜д゜)ポカーン
いや、待て、ここまでで読むのを止めるのはどうかと思うぞ。最後まで読んで、感想をいうならそれからだ(笑)
ん〜、まぁ、Google先生だけがこのようなサービスを提供しているわけではないですしね。
それこそ、Webを保存しまくるarchive.prgとかも同様の問題の火種となる可能性はありますし。
いったん公開された情報がキャッシュされると、消すことができないというのは怖いものがありますね。
逆に、要望を出せば削除に応じてくれるとも思うのですがどうなんですかね。
読了。
1巻のインパクトに比べると、安定感が増した分だけ冒険が減ったという印象。作中のタズサのプログラムとはまったく逆ですね。
登場するライバル達の人数が多い割に、紹介にとどまる程度の描写なので、その辺でやや作品世界の厚みを増すことができてないのかなと。最大の壁である、リアについても、完璧という以上の印象が得られず、出来の良い人形に見えたり見えなかったり。
あ〜、あとピートとの恋愛模様に踏み込もうとしたりしなかったりで、作品の描きたいテーマがスポーツとしてのフィギュアスケートなのか、奇妙な同居関係を持った男女の恋愛模様なのか、どっちつかずになって発散しているように思えたのがありますね。作者として描きたかったのは前者であるとは思うのですけどね。
しかし、読み進める楽しさは十分に堪能したし、そういう意味で読後感はとても良いものだったなぁと。
プログラムのシーンの描写は非常に上手く、演技前の緊張感、最中の高揚感、終了後の達成感、どれをとってもダイレクトに伝わってくる素晴らしいものでした。作品世界に没入できるという点でも、満足度の高い作品でした。
作品のボリュームも、1〜2巻と続けて読む程度にはお手頃なので、一気に読むにも良い感じですね。
If you want to delete this message, you move to "preferences" page and edit the footer.
It is better to read README and How to write diary before you write diary.