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MOMENTS OLD Diary


2006年09月26日 [長年日記]

_ [CD][榊原ゆい]榊原ゆい2ndアルバム HONEY

ようやく開封。てか持って帰るのを忘れていたともいう。

比較的新しめの曲が多く、かつゲームではショート版しか聞けなかった楽曲がフル版で収録されてるのは嬉しい。さすがにサントラで補完するのは結構大変なのでー。

1stアルバムに比べると明るめの曲が多くて、私の好みだなぁ。新曲も甘甘な「HONEY」と、まさに誕生日お祝いソングの「Happy Birthday!」良い感じ。後者の方が楽しげでよろしいです。バースデーライブで歌うであろうこの曲はめちゃくちゃ盛り上がるんだろうなぁ。行けないのが悔やまれるですよ。

HONEY
HONEY
posted with amazlet on 06.09.26
ラブトラックス (2006/09/22)

_ [ラノベ][読書感想][ヤマグチノボル]ゼロの使い魔〈9〉双月の舞踏会

読了。

ラブコメは素晴らしいー。やはりこの作品はルイズと才人を中心にしたドタバタでこそ盛り上がる。戦争の重苦しさはアクセント程度にして、こういう展開をもっと見ていきたいなぁ。次巻以降はそんなふうには言っていられないような伏線がばんばん出てきてるけれど。

才人がシュヴァリエに叙されたり、騎士隊の副隊長に就いたりと、自分の持つ力を自覚し、何ができるかを考えられるだけの余裕と義務感が生じてきて、これまでの頼りなさがずいぶんと薄れてるけれど、ルイズはそれにやきもきしたりして、また素直になれない様が可愛らしいですね。才人との関係と、彼を巡るライバルたちとの目に見えぬ攻防で悶々としたり劣等感を抱いたり、見ていて飽きないルイズです。

姫さまの才人への感情とかは、逃避としか考えられないし、甘えの部分も多分にあるんだろうなと、ルイズの嫉妬と叱咤が良く働くか悪く働くか。このままじゃ、また遠からず判断を誤り暗君と化しそうな道化具合が哀れだなぁと。

で、コルベール先生の復活、というか生存についてはそれまでの才人の哀しみとかの価値が一気に暴落するぐらいの安直さでちょっとどうかと。いや、流れとしては不覚にもじんとしたのは事実だけど、結構問答無用で登場人物を退場してきたのに、ここで実は生きてました、なのはご都合主義が過ぎないかなぁ。

ま、ラブコメ部分がにやにやするくらいやばく楽しかったので、その辺は些事と切って捨てて気楽に楽しむのが吉なのかもしれませんね。

ゼロの使い魔〈9〉双月の舞踏会
ヤマグチ ノボル
メディアファクトリー (2006/09)

_ [ラノベ][読書感想][葵 せきな]マテリアルゴースト3

読了。

ああっ、2巻を読んだときの予想が微妙に当たってる!?

てなわけで、死にたがり主人公、式見蛍の周りには今日もフラグが立ちまくりの女の子揃い。鈴音の姉の天才クールな巫女さん深螺嬢や、実妹・傘も加わって大変なことに。ってこれだけ聞くとハーレムライフな展開を予感しながらも、中盤以降はぐんぐん重くなっていってるしー。

すでに蛍自身で対処できる範囲を超えているような気がしますが、今回の騒動を通して、無気力から少しだけれど生への渇望を得るというところまで前向きになってきたあたりが成長といってもいいのかもしれません。

ほのぼのコメディサイドから、シリアスサイドへの急転直下さは今回かなり見事だったかな。傘の件についてはやられた感があったし、その後の蛍が追いつめられていく過程も、世界への絶望も、辛いやら切ないやら。だからこそ、彼の決断に拍手喝采なのですね。まぁ、深螺の冷酷になりきれない部分や、傘へのフォローなど、どん底にまで落としきれない良心が見えたりしますが、実はこれも次巻以降待つ、さらなる泥沼への伏線だとしたら平伏しますよ。

エピローグでラスボスっぽいのが出てきましたが、どう考えても最強・最凶・最狂なこの人物を相手にどんな足掻きができるのやら。そして、一気に株を落とされた深螺、哀れ。

しかし、物語の流れはかなり楽しくなってきたけれど、言葉の選択のセンスが私の趣味と合わないなぁ。デフォルトとか。文意は合ってるけど、この会話で使うかー、とか思ってしまった。

マテリアルゴースト 3
マテリアルゴースト 3
posted with amazlet on 06.09.26
葵 せきな
富士見書房 (2006/09/20)

_ [ラノベ][読書感想][日日日]蟲と眼球と愛の歌

読了。

新キャラが出てきたと思ったら、既存キャラをあっさりと退場させたり、相変わらず容赦のない展開ですが、このシリーズも残すところあと1冊。役者は出そろい、最後の舞台の幕が上がったところで次巻へ続いた感じですね。

グリコや愚竜の望みだった、うさりん閣下の復活が、望んだ形かどうかはともかく叶えられたラスト。けれど、その展開も誰かの手のひらの上で踊らされてる感が拭いきれませんね。まだまだ波乱がありそう。これから風呂敷をたたむ過程で、どんな悪辣な展開が描かれるのやら。まぁ、むしろそういう黒さも日日日作品の味ではあるので、微塵の躊躇もなく、妥協のない終焉を迎えていただきたいところ。

所々に挿入される、誰かの回想の謎も明かされていないけれど、伏線回収の妙を見せてくれることを期待ですね。

蟲と眼球と愛の歌
蟲と眼球と愛の歌
posted with amazlet on 06.09.26
日日日
メディアファクトリー (2006/08)