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武林クロスロード Tag Archive

武林クロスロード〈3〉

stars レイ・シュンライここにあり! 命の惜しくない者だけかかってこい!

シュンライ、リョウカ一行は海洋国家・ジャンを訪れた。シュンライの師匠がジャン国の女王と交わした約定に従い、力添えをするためだ。奔放な水着の美女たちの歓迎を受け、まさに楽園のような国でひとときの安息を得るリョウカだが、ジャン国にも朝廷の軍勢が迫っていた。

今回もエロエロですよー。というか、戦いとエロシーンしかないのも相変わらず。今回はさらにサービスシーン増量って感じで、またしても限界突破してますねえ。挿絵もほとんどぇちぃイラストだし。よくもまあ編集はこれを通す。

朝廷打倒のための修行の一環として、そして、シュンライの師匠が交わした約束もあり、ジャン国に力添えすることになったシュンライたち。そこを狙って、朝廷から派遣される大軍勢との対決。結局は武侠同士の戦いに終始することになりますが、実力を付けてきているリョウカの活躍が目を見張るばかりですね。まだまだ頂点を目指すには未熟なれど、その才の芽生えは感じさせられますね。ビクビクオドオドなキャラからずいぶんと勇ましくなったものです。

キャラクターも一気に増えたり、道中の道連れもさらに増えたり、どんどん賑やかになっていく一行。次はいよいよ北天戦に突入?

hReview by ゆーいち , 2008/07/20

武林クロスロード〈2〉

stars なんかいろいろ突破しちゃってるキケンなシリーズ第2巻 1巻以上にヤバい!

双天武王を目指し、シュンライのもとで厳しい修行に明け暮れるリョウカらが旅の途中で訪れたのは九谷関。反朝廷勢力で、悪名をとどろかせる崩天教が支配する街。崩天教主ジャホウセンがリョウカを狙い、朝廷からは鎮西将軍が遠征しと、平穏無事とはほど遠い修羅道はどこまでも続く。

てなことで、今回も大変はっちゃけた内容でした。えろえろのグログロですが、割と普通に読めてしまいます。ほら、えろノベルだったらちゃんとそういうレーベル読みますから。

作中に出てくる武侠たちがぶっ飛んだ性格でやることなすこと斜め上なので、どちらかというと、その豪快な展開に半ば呆れるような感じですね。エロスなシーンもどこまで本気なのかと疑ってしまうような突き抜けたシーンが多いし。

お話的には、リョウカが自身の出自の秘密を知り、さらに敵となる朝廷の悪逆さが明かされ、シュンライ一行のもとに少しずつ力が集まってきて、一大勢力に成長していきそうな予感するという、ある意味、王道。深く考えずに荒唐無稽で勢いありまくりなバトルを楽しめと。

しかし、巻を追うごとに越えなきゃいけないハードル高くなっていってるんだけど、この作品は何処へ向かおうというのか……。

hReview by ゆーいち , 2007/11/27

武林クロスロード

stars ここが武林の分かれ道! 読む方にとってもな!

そうかそうか、深見真は本気で書くとこういうノリになるのか。『パラベラム』しか読んだことなかったから知らなかったですわ。

武人となり双天武王を目指すリョウカと、拳神雷と称された希代の武侠・シュンライの血湧き肉躍る道中劇。いや、マジで。

もう、これをライトノベルのレーベルから出すことにいろいろ疑問を感じざるを得ないのですが、エロスやらバイオレンスやらの突き抜けた描写っぷりはともかくとして、ストーリーラインは意外にしっかりしてるんですよねえ、困ったことに。

何気に細やかな描写で人物の内面を掘り下げて描いたり、リョウカの母を求める目的と、自らの身体に隠された秘密がラストで一本線に繋がったり。構成としてはかなりまともな感じ。
まず第一に手に取るのを躊躇わせる表紙のイラストさえ乗り越えられたら、多分読める作品なんじゃないのかなあ。内容的にも、イラストとこの上なくマッチしてる感じだし。逆にこの絵に引くなら手に取らない方が安全かも。

そんな感じで始まったリョウカとシュンライの武の頂点を極める旅路。なんだか一気に仲間が増えてきたけれど、この調子で一軍を築くまで勢力が拡大していきそうな予感がひしひしとするなあ。
早速第2巻の刊行も決定しているらしいし、意外にこういう作品は需要があったのか? ……でもやっぱり人を選びすぎる作品だよなあ。ガガガ文庫の方向性はカオス過ぎて全く読めませんな。

hReview by ゆーいち , 2007/06/30

武林クロスロード
武林クロスロード
深見 真
小学館 2007-05-24

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