GA文庫,ライトノベル,読書感想

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無事サベージの脅威も去り、改めて世界的歌姫・霧島サクラのライブが開催されることになったツヴァイ諸島。
なんとハヤトはその霧島サクラの身近警護役に選ばれてしまう。じつはサクラのハンドレッド、さらにはステージに使われるヴァリアブル ...

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“ハンドレッド”―それは地球を襲う謎の生命体“サベージ”に対抗できる唯一の武器。主人公如月ハヤトは、そのハンドレッドを用いる“武芸者”を目指すため、海上学園都市艦“リトルガーデン”に入学を果たす。だが―なぜか自分のことをよく知る(?) ...

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シャギードッグIV

では力を引き受ける覚悟をなさい。強くなることを自分に許しなさい。人は良きにつけ悪しきにつけ、みずから許しただけのものしか手にすることはできないのです。

カイから言い渡された再戦の比は刻一刻と迫り、しかし、大介は回復すらまま ...

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シャギードッグIII

おれは……誰かの身代わりじゃない、おれ自身を、あの人に認めてもらいたいんです。死にたくはないけど……どうしてももう一度、あの人と闘っておきたいんです。

カイに挑み、惨敗した大介。気がついた場所は病院で、なぜ自分があの窮地を ...

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俺は変わっても、周囲は何一つ変わらないのだ。特に不注意や不運がすぐ死に直結する特徴は。臆病に大胆に。生き残るために。

一昨年、突如京都を襲った大地震。それによって口を開けた大迷宮からは怪物が溢れ出した。怪物を狩り、その身体 ...

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うん。でも大丈夫。わし、たぶん答えわかった。大事なものだよ。きっとヒカルさんにとっても大事なものだよ。

GA編集部の企みにより、沖縄行きが決定したばけもの作家たち。ただし参加者は5人まで。すでに4人を女性陣によって埋められ ...

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ばかだから、小説家になったんだ。他に、なんにもできないから。

とあるラノベレーベルからデビューした新人作家・杉井ヒカルの周囲の作家陣は美少女揃い。同期も先輩も余すところなく(一部例外あり)! けれど残念なことに、そんな彼女 ...

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シャギードッグII

本当の自分は何処にある? 明かされる真実の重さがずしりと響く第2巻

突然大介のアパートへ、しかも彼の隣の部屋へ越してきたオズ。再会を喜ぶのもつかの間、再び学校へ通い始める彼女と、教師として赴任してくる異局の亜夜。前巻の激闘 ...

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シャギードッグ

読了。

イラストが『され竜』の宮城氏だったので表紙買い。そして面白かった。雰囲気的には『紅』+『され竜』な感じだったけれど、それに加えて、さらにサイバーなSF風味が加算されていて独特の味わい。や、でも、世界観の説明がかなり ...