読了。
ページ数以上に長く感じてしまった(^^; なんか言い回しが独特でシーンを思い浮かべるのに苦労するのですよ。
体系づけられた魔法の数々と、特長を活かした戦闘の描写は小難しくもありつつも、なかなかの迫力。
もっとも、お話の筋的に救いのあまりない展開なので、そこら辺が評価の分かれる部分ではないかと思われます。
小学生にして真性のSの才能を開花させてしまったヒロイン・メイゼルのツンデレっぷりは素晴らしい(笑) いや、でも小学生に手を出したら反則だ、あと十年は待たなければいけませんね!
なんか重版もかかって、続刊も確定っぽい。うむ、次巻も楽しみであります。
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