おいおい、なんですかこのえろ小説は。表紙といい、カラー挿絵といい、さらに人前で見られないような一品ですね!
今回は短編集なので、話は進まないのですが、登場人物たちの日常の中の内面が伺えたりして、まったり読むには悪くなかったですね。
……まぁ、310回・記録更新はやりすぎですよー、と。
4編目の雰囲気が、かなり好みでしたね。主人公・健一が出てこない方が好みなのは、単に彼が気に入らないからなのかな(笑) 登場人物のほぼ全員が、なんらかの繋がりを持っていたりして、人物相関図とか作ったらかなりごっちゃりした図ができあがるんでしょうね。
らぶえろ分たっぷりの掌編たちでした。ごちそうさま。
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