学校の階段〈3〉

2006年10月28日

学校の階段3読了。

天ヶ崎先輩と美冬姉を中心にしたお話。てっきり美冬姉、階段部へ引き抜かれる、な展開を予想したのだけど、終わってみれば相変わらずいい話。逆にこれまでのような荒削りだけど突き抜けた熱い勢いは、やや落ち着いてきたかという雰囲気ですね。いや、普通に文章とかも読みやすいのでこれはこれでいいのですが。主人公の缶バッジが、脇役になってるあたりが(締めるところは締めてますが)そういう感じを受ける要因かな。あと一番上の姉はさすがにうざいと思います(^^;

次回は三枝のエピソードかな。部活を転々としてるところとか、最後の意味深な台詞とか、純粋に階段部の活動にいそしんでいるというわけでもなく、自分の目的のために利用してる節がありますが。それでも、真剣に後輩にアドバイスしたり、決して嫌って活動してるわけでもないのに、あんな言葉が出てくるのが疑問ですね。部活メンバーの中で一番謎が多いといえば多いキャラ。変にシリアスに走らずに、不器用で青春な熱い展開を今後も期待です。