2巻へ続く都合上か、謎は謎のままほとんど明かされずに終わってしまいました(^^; このレーベルのお約束というか、やはりミステリじゃなくてSFかホラーかって感じのストーリーですね。主人公のアラタとエイトの兄弟、ヒロイン
しかし、どうも文章前後のつながりが把握しづらい筆致です。会話文とかじっくりと読まずにさらさらと進めていくと、誰が話してるのか把握できなくなるのは私が悪いのか(^^; キャラクターの口調にあまり特徴がないので、混乱してしまう部分が何度かあったり。
2巻を読まないと判断できない部分が多いので何ともいえませんが、結構淡々と進んでいくストーリーでした。次巻では驚きがあったりするのかな?
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