ヒドラ HYDRA〈1〉

2006年10月29日

ヒドラ HYDRA〈1〉読了。

2巻へ続く都合上か、謎は謎のままほとんど明かされずに終わってしまいました(^^; このレーベルのお約束というか、やはりミステリじゃなくてSFかホラーかって感じのストーリーですね。主人公のアラタとエイトの兄弟、ヒロイン1のウミとハナ姉妹、二組のきょうだいに共通する悩みだったり、対照的な部分だったりを描きつつ、どんな風に話を収束させるのやら。

しかし、どうも文章前後のつながりが把握しづらい筆致です。会話文とかじっくりと読まずにさらさらと進めていくと、誰が話してるのか把握できなくなるのは私が悪いのか(^^; キャラクターの口調にあまり特徴がないので、混乱してしまう部分が何度かあったり。

2巻を読まないと判断できない部分が多いので何ともいえませんが、結構淡々と進んでいくストーリーでした。次巻では驚きがあったりするのかな?

  1. と呼ぶにはやけに凶悪な背景がありそうな []