吉永さん家のガーゴイル〈3〉2006年11月12日2013年4月18日 読了。 ハナ子のビジュアルが物の怪らんちき戦争の小夜を微妙に彷彿とさせました1。 それはともかく、相変わらず致命的な一線を越えないほのぼのさに救われます。ガーゴイルを狙う錬金術師たちも民間へ配慮してたり、この不思議時空のおかげで殺伐としない暖かさが大変よろしいです。 双葉の成長も見られたし、終わりは結構切ない感じもしますが、やはりいいラストシーンだったのではないかなと。 またそんな分かる人しか分からんネタを(笑) [↩] ファミ通文庫,ライトノベル,読書感想ファミ通文庫,ライトノベル,吉永さん家のガーゴイル,日向 悠二,田口仙年堂,読書感想Posted by ゆーいち
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