ひぃ~、予想の斜め上。ていうか、コオロギ君、君が登場人物の中で一番黒いよ!? 学園ものでこんな主役あんまりいねぇ!?
エピローグさえ読まなければ、サインという不思議なメールを巡る四人の少年少女の物語、で片付きそうなのに、最後の最後でその印象がぶち壊しです。
この構成は狙ってるんだろうけど、どういう意図なのかさっぱりです。計画通りにことが進みすぎだとか突っ込みたくはなりますが、ハッピーエンドならいいのか、な?
いや、でも、この事件の顛末が知られたらそれこそ今回以上に大事になりそうな気がするのだけれど。
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