みさくら絵と言えば……な展開が嫌いでなければ
青橋由高作品2作目。さすがに既刊の冊数が多いので、絵で選びましたよ。ああ、みさくらなんこつ絵好きだよ(笑)
終盤の堕天使云々は消化が駆け足気味で、設定を利用するために無理矢理ねじ込んだって感が強いけれども、えろいので良し。文体もみさくら絵に合わせてそれっぽく(恐らく意図的に)変えてあるので、親和性高いなあ。
ヒロインが天使だったり悪魔だったりで、ぇちシーンで羽根やら尻尾やらを愛撫したるするシーンがありますが、こういう描写は好きですな。お約束的に感じまくるしえろえろだぜー。
『恋姫』に比べるとかなりぇちの描写に分量割かれてるしジュブナイルポルノかくあるべし的な手堅い仕上がりの作品ですね。
hReview by ゆーいち , 2007/06/10
- 悪魔な彼女、天使な妹
- 青橋 由高
- フランス書院 2005-05
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