コードギアス 反逆のルルーシュR2 TURN05『ナイト オブ ラウンズ』

黒の騎士団残党を救出した夜。彼らの前に姿を現したゼロに向けられる疑念の声の中、藤堂と扇は彼を擁護して意思統一を図る。ってシュナイゼルは EU 方面で無敗って、隠れたところで才能発揮してるのね。

唐突なスザク復学。席はルルーシュの隣って、狙いすぎですな。スザクの威名は学園にも鳴り響いているようで。ブリタニア皇帝に記憶を書き換えられた設定をベースに、上辺だけの友人関係かあ。裏面を知ってると何とも恐ろしい。

ランスロットを届けるためにやってきたのは、スザクの同僚でもあるナイトオブスリー・ジノと、ナイトオブシックス・アーニャ。デモンストレーション的にグロースターを叩きのめすジノのトリスタンは悪趣味だけど圧倒的じゃないか。戦力は十分、黒の騎士団との激突の準備は着々。ブリタニア側からすれば、掃討、なんだろうなあ。

後半は学園祭。この辺も前期のリフレインですな。スザクの復学を祝して、またナイトメアで特大ピザとか懲りないですね。ミレイとスザクの会話から、ニーナの足跡とかもうかがい知れますね。留年して結婚延期って、ロイドとの婚約関係は続いてたんですねえ、ミレイさん。アーサーの暴走でてんやわんやの舞台裏で、ルルーシュの元をC.C.が訪れたり、カレンが彼女を回収に来たり。皇帝へのギアスの提供はやはりV.V.の模様。そもそもV.V.がどんな人物なのかがまだ不明なのが不気味ですね。にしても、展開が早くて情報の整理が大変。

そんな中、ヴィレッタと扇の繋がりを知ったルルーシュは、ロロの手引きでヴィレッタを脅迫。人生オワタな展開ですが、扇とのよりを戻すのはある意味幸せなのかとも思えるけど。さてさて……?

夜。スザクの目指す目標は、ナイトオブワンとなって、エリア11 の統治権を手に入れること。そのためには手段を選ばない彼のやり方は、泥にまみれて敵を作りまくって、その果てに日本を手に入れたときに、かつての彼の父の二の舞にならないと、なぜ信じられるのかなあ。スザクの行動は、信念を持っているようで暴走に見えてしまうなあ。そして、スザクの切り札がここでオープン。新総督としてエリア11 を訪れるのは、ルルーシュにとって知らない人物であるはずの、ブリタニア皇帝によってその存在を奪われた、実の妹ナナリー。驚愕に歪むルルーシュの表情と、冷徹なスザクの表情の対比が、今のふたりの立場の違いを明確にしていますね。この最大級の罠に対して、ルルーシュは冷静でいられるのか? 予告ではぶち切れだけれど、はてさて……?

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