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海外版に比べて更新が遅れていたアジア版にようやくアップデートが来ました
数日前からTwitterなどで情報は確認していましたが、10月になってようやくGarminのサイコン Edge 530 の国内版にソフトウェアアップデートが来ました。
意外に時間がかかりました
海外サイトを見てみると、英語版の4.10が公開されたのが8月5日頃だったので、約2ヶ月遅れとなりましたね。
アジア版は2.90から一足飛びに4.10という更新となりましたが、 4.10へ至る間も海外版は細かくバージョンアップされていたようで、たまった更新内容を一気に反映させたおかげでこれだけ時間がかかってしまったのはグローバル版に対するデメリットではありますね。
個人的にはヘビーな使い方をしていなかったので、不具合らしい不具合に困ったことは余りなかったのですが、これで多少なりとも安定して動作してくれると、安心して使えるなってものですね。
そして海外版はすでにさらなるバージョンが
もう、4.21のβ版とか出てるじゃないですが、やだー。
サクッと更新しました
サイコン本体に更新通知が来ていたので、PCと接続しなくても更新できました。1分もかからず再起動して、最新版に更新されました。
設定し直しな部分も
私の場合はスマホとの接続設定が消えてしまったので、Garmin Connect Mobileから再度、接続設定をし直しました。
また、Wi-Fiの設定も消えていましたが、これはスマホから設定してやれるのでそんなに手間ではないですね。
更新が遅いという不満はあるものの大きな不具合は潰されたかな？
そう思いたいですが、4.10以降の更新も結構あるんですよねえ……😅
まぁ、長く使う製品ですので今後のアップデートもしっかりと、できるならより早く提供していただけるとありがたいです。
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